1年ってあっという間 

October 17 [Tue], 2017, 8:40
店の陰の権力者、ババアが異動になって早1年。
店の空気は良くなった。

良くなったが取り巻きが徐々に大人しくなる→

大人しくなったがろくろく引継ぎをせずに辞めるという→

人員不足で各部門に影響が出始める→

ヒステリーでは店1番のA部門のチーフが毎日キレッキレ→

A部門退職者続出→

モノがないのでクレームやら対応に追われるもはうちの部門→

うちの部門からもババア傘下とお豆腐メンタルが休職or退職が相次ぐ→

オールマイティの俺が忙しい。


店長に呼び出されては社員ランクを2段階上げて契約しなおせと言われ、長く働くのは実家が遠いのと
認知症の2人が居ては無理といって逃げて回る。


とうとううちの部門は俺がいる時間帯で、これまで6人でこなしていた仕事を
3人で回さなければならなくなった。
酷いときは2人だ。

新人が来ては辞め、時給も上げて求人だしてもこないようになる。

やっときた新人が2週間でバックれ、完成したシフトが2ヶ月狂うという有様。
おかげで勤務計画時間が大幅に増えるわ休みは減るわで
動悸と瞼の痙攣、手の湿疹が治らない。

家に帰れば町内会の役員の仕事で忙しい。
たまたま同じグループに競合店の総務さんがいて

内緒話として「俺んとこのスタッフがトリプルワークしたくて面接を受けにきた話」をしてくれる。
おいおいおい、それやっちゃダメなヤツ。
お礼として逆のバージョンも発覚しかけたのですみやかに報告して事なきを得る。
人付き合い、大事。

職場は人がいなさすぎて、2時間だけ出勤など組まされる。休ませろ。
プロの客が買物をするふりをして俺に差し入れをして去っていく。
それで鎮痛剤を流し込んでまた戦場に戻る。

やっと新人が来る。
休憩から戻ればベテランが2人いるのだが、俺が新人2人のサポートに着くと
残りはベテランとはいえ新人と変わらない技能なので
結局忙しいのは俺1人という地獄。

その間にも大叔父と大叔母の認知症は進み、面倒ごとが増える。

年末は休みをもぎ取り修羅の国で過ごす。
鰤、鯖、烏賊、鳥、牛を刺身で平らげ、栄養補給。
毎朝飛行機の音で目覚め、夜はコタツで転寝。
グループ店舗の巨大さと人員の豊富さに歯軋りしつつもどうにか漁村へ。

歳が明けても戦場は相変わらずの人手不足だわインフルフィーバーだわでもう地獄。
それでもマスク禁止令が続き、接客千本ノックで仕事が終わる毎日。

画太郎ババアの愛は重く、どういう関係なのかと他の客に聞かれる始末。
ストーカーでしかない。

やっときた派遣がバックレる。

7連勤当たり前シフトが完成していて直してもらう。

直してもらったはずなのに9連勤になってたからまた直してもらう。


俺が丁寧に接客してるときはほぼ万引き犯だと思ってくれ。
背後から管理者たちが飛び掛る準備をしているのに気づかれてはいけない。
後日、競合店に出入りしているのを生暖かく観察。

新人に囲まれすぎて、プロの客からの差し入れが増える。

春になってようやく町内会の役員から開放されるものの、
地域役員の方で一緒だった人からストークされる。
電話に出損ねるとメール、手紙、または直接職場にくるようになる。
面倒。

ある程度人員がいて、暇だと他部門にレンタルされる俺。
A部門チーフのお眼鏡にかない、ご指名を受けては品物を並べ、
呼びされては元の場所に帰るを繰り返す。

4月下旬からクールビズ始まる。

使えない新人(他店舗研修済み)が本当に使えなくてストレスでしかない。

いっちばん忙しい日にババアが客として買物に来た。
「盛り上がってないじゃない」「特売品が減ってるわよ」って指示を出していった。
今は異動先を辞めて競合店でレジうちをしてるときく。

5月にうちの部門から4人辞めて夕方から閉店までに
「店員が居ない時間」が発生する事態に。

ヨレヨレで兄の命日だから実家へ。
ほんとキツイ。

夏を前にようやく暇島配置にされる。
小躍りでフロアに出れば店長に呼び出されて島に返してもらえない。
その後、超多忙島配置が続く。

求人してもこないし、新人は辞めるしでやっと店長が動く。
時給を50円上げるというが、使えないベテランが珍しく切れて店長に反発。
この辺から俺の忙しさが違うものになる。

8月から業務委託を入れるから多忙島に2人はいることになるよ、と管理。
……それ営業時間中の何時から?
すでに仕上がったのが送られてくるの?

答え:ど素人が店で委託先のトレーナーから研修を1ヶ月受ける。
    仕事は午後から。時給は我々の1.5倍で。俺が帰ってから来てもだな。


早速1人バックレた。乾いた笑いしか出ない俺。


常連のおっさん達に「痩せたよな?」といわれだす。

8月前に熱中症で倒れる俺。

8月中旬に、ストレスフルのうちの部門の数名が辞めてやる!と店長に直訴。
一緒に行く?と誘われたが、来年には辞めてるしと辞退する。
帰ろうとバックヤード歩いてたら店長が取り囲まれてハーレムみたいだった。
結果、個別に話をきくといわれて解散したが、まだ誰も辞めていない。

俺と古参のジュンさんだけ内緒で有給を遣わしてくれる管理。
気を使われているのだろうが、勝手に使うのやめろ。

契約書を見てもないしサインもしてないのに時給が上がる。
そのかわり端数がないので、速攻フロアから離脱することにする。

9月になってようやく使えないのが異動になり、SAN値がギリギリに戻る。

店長が俺のとこばっかりヘルプにきては、間違いを量産して俺の成績が下がる。

仕事中に「話し聞きたいから時間ある?」と呼び出され、二人しか入れない小部屋で
1時間、部門の内情を事情徴収される。
店長の意見と我々の感じ方の温度差が酷すぎて、とりあえずうんうんと聞き手に回る。

一揆をおこしたメンバーへの店長からの冷遇措置。
これから給料が上がる人と下がる人がでるという管理からの耳打ち。

仕事速いな。

んで来月末から俺がちょっと休みをもぎ取るので店のカオスはさらに、だ。

わかってはいたが 

October 31 [Mon], 2016, 9:43
大叔母連れて鹿児島に行ってるママンから入電。

「朝病院ニ出かけた叔父さんがまだ帰ってこない」

すでに17時を回っている。

定期検査で老人ホームからバスに乗り鹿児島中央へ。そこからまた病院行きのバスに乗るのである。
予約の時間は11時。かなり余裕を持って出かけたはずである。

老人ホームとママンの実家はタクシーで1メーターの距離。
何しに来たのかわからない、さらに認知症でろくろく歩けない大叔母もいるので
病院についていくことができないママン。

鞄を持ちたがらない大叔父に携帯がもてるはずも使えるはずもなく、最低限のお金だけ持たせて
出かけるのを見送ったそうだ。

取り急ぎ病院に電話をし、予約ででかけたこと、認知症であること、まだ帰宅しないことを告げて
病院には来たのかを確認してほしいと頼む。

診療時間は終わっているので、担当部署に連絡してもらうのだが、回線2本が話中で1本が不在。
30分ほど同じことを話しては待たされ、切ってはまたかけを繰り返す。

そして1時間後に繋がった返事はこうだ。

「個人情報なのでおしらせできません」

先に言え。1時間が無駄だ。

ママンに伝えると15時、18時、19時のバスにも乗っていないという。
ずっと大叔母と買物を両手にバス停で待っているのである。

携帯の電池がないというので、代わりにホームと警察と連絡をし、大叔父を探してもらう。


免許の更新のときも、鹿児島中央からバス1本で行けるのに
もうわけがわからなくなってママンに電話してくる。
一緒に行ってくれと。
今から?千葉から?

その日はどうにか電話で誘導して(2時間かかった)家に帰らせ
後日、俺が経路を調べて葉書に書いて送り、その日は4時間かかってどうにか目的を果たして帰宅した。


話を戻す。
20時過ぎてもバスに大叔父は乗っていない。
さて15時からバス停で待ってるママンもくたくただ。
大叔母は何もせず、ただぼーっとその場にいるだけである。
一旦、大叔母だけでも置いてきたら?という頃に、老人ホームの職員さんから入電。
次のバスに乗っている大叔父を見つけて、バスから下ろし、直接ホームに向かうという。

そうか、無事だったか。見つかったか。
すぐにママンにも知らせ、ホームに向かってもらう。


で、大叔父は何をしていたかというと、病院には行ったらしい。
が、その後の正体は不明で、バスに乗り遅れ続けて最終バスに乗ったという。
怪我もなく、お金がなかったわけではない。

ほっとしたのもつかの間。
戻ってきたママンのやつれ具合の酷さよ。
痩せすぎ。
心労が一気に来てる。

「あの子らがまた叔母さん預かってっていうのよ」

馬鹿でしょ?自分の母親を何で姪に面倒みさすのが当然と思ってんの?

自分らや嫁が作った物をあまり食べず、ママンが作ったのをモリモリ食べて
それを美味しかったといってるんだろう。
これだから無能は。

「叔父さんからの電話がしょっちゅうで、ちょっとベランダにいて聞こえなかったり、買物に行ってると
どうしたんだ!いないじゃないか!お前に何かあったんじゃないか心配で心配で!!」と
ハァハァと息をきらして電話してくる大叔父。

「叔父さんは私を頼りにしてるから、電話に出ないと自殺しかねない」


あのね、それ世間で依存ていうよ。
年齢的なこと、相続のことを考えても、我々無関係だし、

大叔父も大叔母も時がきたらそれはしょうがないというか
もうお迎えが来てくれないとママンがさきに死ぬ。

不思議と 

September 27 [Tue], 2016, 13:48
いやぁ…平和よ毎日。おかしい客はいるけど。

ババアが急に異動になり、冷遇されてきたチーフたちが活き活きと仕事してる。
ババアの取り巻きが大人しくなり、店長の采配でようやくババアを系列店に飛ばしたのか、
積もり積もった内部の告発でなのかわからんが
60歳超えて2年が限度の嘱託が、つい先日63歳の誕生会を休憩室でやってたものだから

いつ辞めてくれんだよ(半眼)って多くの人間が黄昏ていた次第。


ババアがいないので、変更になった勤務計画などの書類を提出する先がわからない。
組織図がどうなったのかも特にアナウンスはない。
仕方ないのでもう1人のパパ副店長におずおずと差し出すことにしている。


次はうちの部門で早番が1人辞めて、もう1人の早番も辞めたいと言ってる。
かといって募集しても来ない。
順繰りに早番が回ってくることになる。
いいんだけどね。

んでいつヒス辞めんの??
というのが我々の毎日の話題で。

仕事を1人で握っているのはババアと変わらない上に、引継ぎをろくろくしない。
たまに滅多にない処理のファイルを探していると

「何年いるかなー?ダメだよぉー?」

などと上目遣いで嫌味を言ってくるのである。
キャビネットの仕様を変更して置き場所変えたのヒスだろうが!

別段、ヒスと絡まなければ精神衛生はよろしい。


実家方面は実家方面で
大叔父を医療体制のある老人ホームに入所させることができた。
できたが毎日ママンに電話してくるのが大変。
逆にかけ直したり、認知症故に話が堂々巡りや、話の途中で幻視が始まって
いつまでも切れないという被害が。

大叔母?ボケ進行中。息子娘の非常識さも極まれり。
自分達がのんびりしたいからママンに預かれと。
迎えに来て、預かって、送って来いと。

馬鹿かお前らと。

来月、ママンと大叔母で鹿児島行くんだって。
ママンもママンである。
置いてくりゃいいじゃん。面倒ばかりおしつけてくるだけの生き物なんだから。

そんなママンも話のループや、俺が聞いてない話を唐突に始めるので
頭の痛いところである。

都内に戻る話を早めるべきか、せめて大叔母が死んでくれないだろうかと願ってしまう。

ありえなーい 

June 23 [Thu], 2016, 14:03
新人研修で疲労困憊。

そして今月度のシフトに黒い帯(有給や希望休日、休日の連続)を見つけ、名前を見たらヒス。
辞めんの?

いや、辞めるなら有給の文字があるところに休日、しかないしな。
本人に聞かず部門で情報交換。
前から辞めるって話は聞いてたが一向に公式アナウンスはない。

おかげで作業の分担が偉い偏りをみせている。

作業が増えているのに多忙島に置かれ続け、若干やさぐれる。

今回のシフトはN江さんの姉上制作で、俺の勤務シフトが徐々に徐々に午前から昼に、昼から夜に
移されている。やーめーてー。

おまけに謎の1時間休憩をはさんで長時間店に置かれること多数。
おうちに帰してー。

勤務1時間、休憩1時間、勤務2時間って俺ヤダ。
それでいて勤務計画時間はオーバーしているんだ。
休ませろ。

んで、来月度はN江さんの姉上や雪路さんが手術で休むという話を聞く。

………夏休みでさらに人が居ないのに営業するって馬鹿なの?

求人誌を斜め読みする俺。

淡々と 

June 23 [Thu], 2016, 13:28
ご住職を呼ばず、こちらからもお寺に向かわず、
ただ静かに実家で過ごした光兄の命日。

供物は先に送っておいたので、自分の着替えとお土産を手に高速バスを乗り継いで
22時過ぎに実家へ到着。

台所にママン以外の影が。
内田ねーちゃんがいるのかと思ったら、ママンの店の元従業員のさっちゃんがいた。
10年あってなったので一瞬言葉が出ない。

「ひとまず荷物を置いて、ご飯ご飯!」とさっちゃん。

3回忌までは実家に来てもらってて、その後大叔父の件や引越しやらで連絡が
マメでなくなり、引越しで実家の電話も変わったのでさっちゃんもママンも連絡が
つかなくなってしまっていた。
ただ、熊本はさっちゃんの出身地なので、地震のニュースのたびに気になっていた。

「ママんちにかけるとね、男の人がでて違うっていうのよー!」

そうそう、俺も気になって前の電話番号検索してみたんだよね、そしたら〇〇のバーの
電話番号になってんだよ、と検索結果の画面を見せる。

あらやだーの2重奏。

茶髪のショートカットだったさっちゃんが、今は病院の介護スタッフをしてるそうで
黒髪になっている。すごい違和感。
でも若くみえていいよ、と褒める。

「アレよ!ジョーちゃん、ママが要介護になったら任せてね!オムツ交換するから!」

さっちゃん…頼もしすぎるって。

とりとめもなく話しながらいつの間にか寝てしまった。


翌朝は雨が降りそうだったので、早くから霊園に行く。
武内さんの代わりにじんちゃんが来てくれてあり、キレイな花が活けてあった。
さっちゃんだよ、変わってなくてびっくりだね、と話しかけながらそれぞれしゃがんだ周りの
草を抜く。

しばらくすごして、皆で振り返りながらバスに乗って実家へ戻る。


最寄駅で昼ごはんの材料を買ってると、忍者のごとくさっちゃんがいなくなる。
そしてドラッグストアやミスドやらであれこれ仕入れている。

はい、これいい匂いだから使ってみて!
これもね、美味しいからおやつに食べよう!

そんなにお金つかわなくていいんだよ、来てくれたことが我々はうれしいのだからと
言っても、あちこちで何か買ってくるので、引き止めるのが大変だった。

台所でママンとさっちゃんが下ごしらえをしているのを後ろから見て、
お店でよくみた光景だと懐かしく思う。

命日なので、ママンの友人から電話もくる。
その間にさっちゃんとぽつりぽつりと今までの話をする。

〇〇さん、覚えてる?(さっちゃんの彼氏)
うん、まだお元気?

…先生は?(親父3号)
ここからさー、歩いていけるとこが家なんだよね
たまにみかけたみたいだけど、生きてんだかよくわかんない

これ、××(さっちゃんの娘さんの子供の画像を見せてもらう)
××ちゃん、いい顔してるね。子供も2人ともかわいいじゃない


××ちゃんは俺の2個下で名前が俺と一文字違う。
××ちゃんはさっちゃんの元々の旦那さんちに離婚時に取られてしまってたまにしか
会えなかった。
かわりに俺が可愛がられていた経緯がある。

××ちゃんの子は最初の子供ができて高校を退学。
彼氏は逃げた。
今の旦那さんはしっかり守ってくれているというので妹分が元気にしている事に安堵する。

久しぶりに2人以上でゆっくり過ごす。
ご馳走を作って思い出話をして、事故現場には行かず仏壇の前でずっと喋っていた気がする。

BGM代わりに正信偈のCDをかけっぱなしにする。
あれだけ唱えたのだから覚えているものだなぁと自分に感心する。

夜になったらコンポの動きがおかしくなって動かなくなったのがホラー案件。


2日目は仕事があるさっちゃんと、用事ででかけるママンを見送って、
掃除をして都内に戻る。

平日真昼間だよなー、とふらふら山手線で移動をして遊ぶ。
16時にはまた高速バスに乗って漁村へ。

渋滞もなく18時には漁村についてしまい、世間の明るさに驚く。
こんな明るい時間に戻るの久々すぎる。
余裕で洗濯などをして日常に戻る。


さっちゃんがあれこれ世話を焼いてくれたおかげで、命日を泣かずに過ごした。
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書店員からいろんなものを売ってる店の店舗総務というざっくりとしたものへジョブチェンジ。

女神異聞録ペルソナで雪の女王編に進み、周りと話が全然合わなかったという暗い過去を持つ事以外は一切が謎に包まれている。