Prove yourself 

2006年02月28日(火) 12時49分
今朝のニュース。

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アジア系と間違え、埼玉県警が日本女性を誤認逮捕

 埼玉県警川口署は27日、同県川口市の無職女性(28)を東南アジア系外国人と間違え、入管法違反(旅券不携帯)容疑で誤認逮捕したと発表した。
 女性は、日本人とわかり、26日未明の逮捕から約14時間後に釈放された。
 同署によると、交番勤務の署員3人が25日午後7時40分ごろ、川口市上青木西の路上を歩いていた女性に職務質問。女性は「日本人です」としか話さず、身分を示すものも持っていなかった。署員が所持品に書かれていた母親の勤め先を訪ねたものの、身元は確認できず、26日午前5時15分ごろ逮捕したという。
 その後の取り調べで、女性が自分と家族の名前、生年月日を紙に書き、身元が判明。女性は午後7時20分ごろ釈放された。
 女性の母親は、女性が普段から他人と話すのが苦手だとしているという。
 署員は「目が大きく、彫りが深かったため、外国人だと思い込んだ」という。

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外国人がパスポート不所持だと違法なんだ。
身分を証明出来ない外国人は危険ってこと?
さらには、身分証を持っていなくて、日本人と証明できなければ逮捕されるってことだよね?
なんとエキサイティングな国に住んでいるんだろう!!

きっと、東南アジア系や中東系な顔つきな方々はもっとエキサイティングだろうさ。
そう、僕らには職務質問を拒否する権利がある!
気が向かなかったら黙っていればいい。何も答えなくたっていいって法律で認められているんだから。
運が良ければ、連行されて(パトカーに乗れるかも!)取調室に連れて行かれるかもしれない(ちょっと入ってみたいよね!)。通訳とかあてがわれるかもしれない(滑稽だ!)。
カフカだったら、これをネタに全3巻の長編小説を書くだろうよ。

日本人な顔で良かったなんて思うもんか。

radioheadの昔の曲を思い出した。「『自分自身を証明しろ』ってなんでだよ。」

MY BLOODY VALENTINE 

2006年02月14日(火) 3時16分
正直、イベントごとやプレゼントを贈る習慣に慣れていない。あまり人にプレゼントを贈ったことがないし、クリスマスとか、恋人だったり友人たちと気分を盛り上げようという気があまり回らない。要は気が利かない。
別に祭り事が嫌いという訳ではなく、しかも他人の2倍は神経が過敏になって浮かれてドキドキしているのだが、人付き合いが下手で、単純に気が利かないのだ。プレゼントとか、緊張するし、何を贈ったらいいのか分からなすぎて「えいやっ!」って決めて贈って後から後悔してる。
僕の家族は異常なほどに仲が良いのだが、それ故に愛情が本当に無条件に与えられていて、そこに感謝する習慣ってのが皆無だったと思う。で、兄弟が4人もいて仲も異常に良いので(同居している妹とは同じ布団で寝ている。別に変な感情があるわけではなく、理由は部屋が狭く布団がないから)、人付き合いを適当にしていても、家に帰れば家族がいたから困らなかった。
だから、世間知らずでも生きてこれたんで、プレゼントが苦手。全く社交的じゃない。
しかししかししかし、「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%。サラリーマンも50%がそう感じているらしいという記事を見ると、寂しい気持ちになる。だってさ、どこぞのお菓子会社の策略かも知んないけどさ、好きな人にだったらさ贈りたいじゃん。片思いだろうが、両思いだろうが、心拍数を倍増させて臨もうよ。少なくとも僕はこれまで生きてきてもらえ無い年がほとんどだったけれど、無意味にドキドキしてきたよ。はい。
って、この話、手作りチョコの話ね。バレンタインデーって何がいいかって、手作りしやすいから。で、手作りって心込めやすいじゃないですか。楽しいじゃないですか。僕は商品をあれこれ悩むより作る方が良いんだが、手作りって恥ずかしいのも確かで。他のイベントって下手に手作りな物を贈るとかえって重いプレゼントになりかねんが、食べ物って手作りなものだから便利。美味けりゃ最高。不味けりゃどうしよう。
どうやら、無駄に心踊らせる男女が少なくなっているんだねぇ。
今年もチョコはもらえそうにないけど、仕事に追われて一日中ほとんど会社だろうけど、無駄にドキドキしちゃうのさ。MY BLOODY VALENTINEを聴いてみたり。「LOVELESS」しかもっていないけど…。

ミュンヘン、というか、バナとカソビッツ。そしてMAD MAX 

2006年02月06日(月) 22時21分
働き始めたら仕事が忙し過ぎて、一応、映画関係の仕事もしてんのに、映画自体を観ることが少ない。
もともと出不精だから、映画館に行くのは少ないけれど。レンタルビデオ屋に行くのも面倒だったりするけど。そして、レンタルビデオ屋に行くと、優柔不断だから軽く1時間は迷っていたりする。
映画を観る事自体が少ないと何故か映画館で映画を観たくなる。
で、「ミュンヘン」。映画館で観たいね。
サスペンスというか、政治的な映画というか、イデオロギーとかデッカい抗い難い流れに翻弄される人を観るのが好きなので、「ミュンヘン」に興味があったんだが、まだ観ていない。観てないので内容については書き様がないんだが、キャストが良い感じだなぁ、という印象。
いやね、僕ね、マシュー・カソビッツが好きなんですよ。あのヘタレっぽい優男ぶりが。なんか普通で素朴で可愛すぎる。って、男が言うと気持ち悪いけど、ヘタレ人間としては、その弱そうな感じに自己投影してしまうんです。がんばれ!って言いたくなるんです。ふふふ。なんか、頭良さそうで内容の薄いカッコつけた映画(「憎しみ」「アサシンズ」「クリムゾンリバー」)を撮ってるよりかは俳優をやっていた方がいいよ、彼は(「憎しみ」はバンサン・カッセルがカッコ良いんで好きですが)。でもね、色が黒かったらユダヤ人っていうよりアラブ人だよカソビッツ。
そうそう、「ミュンヘン」は勧善懲悪な映画じゃないところも観たくなる理由の一つ。テロリストもまた人間。僕達の延長上に彼らがいたりするわけで。
話がそれた。で、エリック・バナですよ。彼はね、いい人そうに見えて、すんごい狂ってそうな感じがカッコ良い。もし、「MAD MAX」がリメイクされるとしたら、主役候補ですよ。オーストラリア出身だし。
そういえばそういえば、「MAD MAX」シリーズの続編が作られるって噂が2、3年前に流れていたけど、どうなったんだろう?できれば「2」のような感じで復活してほしいんだが…。

this heat 

2006年01月31日(火) 1時13分
訳あってブログを書くことになったけど、自分の中に伝えるべきニュースもないんで、散文みたいなものをツラツラ書いていたら、楽しいのだけれど、訪問者数が少なくて、「それじゃあ、あまり意味ないよ」みたいなことを言われたので、もっと人が興味を抱くようなネタを混ぜていかなきゃって。
じゃあ、何を書こうかって考えたら、ちょうど昨日、CDを買ったんで、嬉しかったんで、紹介。っていうか、音楽の話とか、映画の話とか、紹介するつもり。つれづれと散文みたいのも書くけどね。
で、本題。
Deftonesのボーカル、Chinoのサイドプロジェクト、Team sleep のアルバムをやっとこさ買った。Deftonesってラウドなんだけど、独特のまったり感があって、単なるヘヴィーロックに収まらない繊細な部分があって、そこが大好きだったんだが、Team sleep では、そんなChinoの志向が前面に出てて良い感じ。オフィシャルサイトhttp://www.maverick.com/teamsleep/site/でプロモが見れるんだけど、カッコいいです。
最近、DeftonesのDVDを見まくっているんだけれど、Chinoってかっこいいんですよ。雰囲気が。かっこつけてんだけど、かっこいいから憎めない。でも太り過ぎ。もったいない。
そして、もう1枚、this heatってバンドのファーストアルバムのリマスター版を買った。これは79年に出たものの再発なんだけれど、かっこ良すぎる!説明し難いし、面倒いからhttp://www.locus-solus.co.jp/index.htmlで視聴してください。

Jane Doe 

2006年01月29日(日) 10時56分

彼女は、

バレリーナであり、
女であり、
売春婦であり、
肉欲であり、
愚か者であり、
神であり、
化学者であり、
化学反応であり、
ヒステリックな反応であり、
ヒステリー患者であり、
偽善者であり、
道徳家であり、
豚であり、
プラスティックであり、
螺旋であり、
安全装置であり、
おいてけぼりであり、
消防士であり、
バレエダンサーであり、
バレエであり、
弾丸である。

massiveattack! 

2006年01月28日(土) 12時22分
ブログを訳あって書いているんだけれども、自分の中に他人に進んで知らせるべきニュースもないので、それならば、自分で作れば良いと思って、散文みたいのを「つれづれ」と書いていたりするんだけれども、それはそれで楽しいのですが、やっとこさ、誰かに伝えたいニュースを見つけたので書き込みますが、現状で5人くらいしか訪問者がいない。

で、やっと本題なんだけれども、僕の大好きな massive attack が、ベストアルバムを出す!
そして新作もレコーディング中らしい!早く出せ。

新作と聞いて気になるのはメンバーのdaddyGが参加しているのかってこと。
前作の「100th window」は3Dが一人で作っていたんだけれども(daddyGが育児休暇)、なんか感覚的な話しですが、「白い」音になってて、ダブとかヒップホップといった「黒い」雰囲気が少なかった印象がある。massive attackの音楽って「白」と「黒」の雰囲気が良い感じに混じってるのが魅力的だったから「100th window」は物足りなかった。
だから、今回お肌が真っ黒なdaddyGが参加すれば、「白」「黒」の緊張感が復活するのでは、と期待してしまう。3D曰く、新作は「ゴシック・ソウル」なアルバムらしい。
んんんん…期待大。

こんにちは/さようなら 

2006年01月23日(月) 21時46分
こんにちは。
さようなら。

もう、どれくらい長い間引きずられているのか忘れてしまった。
戦車は僕を引いて街から街へ凱旋する。

やあやあ、
こんにちは、新しい街。
こんにちは、新しい顔。
こんにちは、新しい憎しみ。

僕は、唾と汚物とゴミと埃まみれになって、
かつての知り合いは僕に会っても僕が誰だか分かるのかな?
僕だと分かっても、もう彼らは赤の他人を気取るんだろうけど。

やあやあ、
さようなら、一緒に過ごした女達。
さようなら、親しかった友達。
さようなら、父さん、母さん。

もう、どれくらい長い距離を引きずられているのか忘れてしまったけど、
もし、人生をやり直せるとしたら(そんなチャンスはないだろうけど)、
僕は、何万キロの距離を戻らなければならない?

内蔵のない男 

2006年01月21日(土) 2時45分
さて、なぜ僕が今、こうして車を走らせて家に帰ろうとしているかというと、
今日の昼はとても晴れていて、気持ちの良い天気だったから。
空気は冷たいのだけれど、日差しが温かく、自分が浄化されるんじゃないかって勘違いしても良いような気がした。
僕は寝床から這い出て、そのまま外をふらふらと歩いた。
街は眩しくて、くらくらと目眩がした。
僕は適当な芝生を見つけて寝そべって、煙草を吸った。
何の根拠もなく、全てが上手く回り始めるんじゃないかって思えた。
もちろん、それも勘違いで、物事が上手く回ったことはない。

その男は、眼球を持っていなかった。
男はホームレスのようだった。
男が話しかけるたびに、僕は男の口臭に顔を顰めないように意識しなければならなかった。
内臓が全て抜き取られたんだと、男は言った。
男の目が無いので、僕は男が話す間、どこに視線をやったら良いか分からなかった。
仕方なく、眼があったであろう穴を覗き込むように見ていたら、頭蓋骨の裏側が見えた。
嘘かもしれないけど、男は昔は大金持ちだったんだと言った。
でも、朝起きたら全財産どころか、内蔵も奪われていたんだ、と男は笑った。
大きく笑った男の口から、また頭蓋骨の裏側が見えた。
これでも、昔は皆に愛されていたんだ、と男は笑った。
大きく笑った男の口から、また頭蓋骨の裏側が見えた。

僕は男を殺すことも出来たけど、男には文字通り何も残っていなかったので、それも面倒だと思って、男にあいづちを打っていた。
男に煙草をあげたら、男は喜んで吸い始めた。
男が美味そうに煙草を吸うたびに、眼球があった穴から煙が上がるので、僕は思わず吹き出した。
僕は笑いながら男に言った。
「僕はあなたを愛してはいない。少なくとも僕は。」

夕方になって、僕は帰る家が無いことを思い出した。
誰かに電話しようとしたら、不意に、噎せ返るくらいに、理由も無くパニックに陥った。
体中が震えて、体が重くて、吐き気がした。
呼吸を取り戻すために煙草を吸った。
両親に会いたくなった。

内蔵の無い男は涙腺も無くなっていたから、涙を流すことが出来なかった。

僕は、今日みたいな天気の日は、外に出ないと誓った。

だから、こうして車を走らせて家に帰ろうとしている。僕は今。

ナイブスパーティー 

2006年01月21日(土) 2時43分
僕らは深く愛し合っていた。
僕は世界は二人で完結するんじゃないかって思っていた。
彼女と、そのことについて話し合ったけど、
結局、そんなことはないって結論に至った。
結局、僕らは、僕ら以外のもので構成されているんだって。

怖くなって、二人で立てなくなるくらい近所を走り回った。
声が出なくなるくらい、大声で叫んだ。
家に帰ってセックスをした。
そのまま抱き合って眠りに落ちた。
でも、目を覚ましたとき、僕らは状況は何も変わっていないことに気づいて、
僕はしばらく呆然と立ち尽くした。
彼女はヒステリックにわめき散らした。
空気が薄く感じられた。
吐き気がした。

僕らは呼吸するために、安っぽい映画を見て、世界が崩壊する様を疑似体験した。
僕らは呼吸するために、安っぽい化学物質で、時間の回転を速くした。
僕らは呼吸するために、ニュースを見ながら、効率的に大量虐殺する方法を議論した。
僕らは呼吸するために、有り金をはたいて、よく切れるナイフを2つ買った。
僕らは文字通りの無一文になった。
でも、ナイフの程よい重さ、冷たさが気持ち良くて、そんな些細なことは気にならなかった。
僕らは、互いのナイフを交互に握りしめながら家に帰った。

家に帰って、服を脱いで、僕らは、お互いにナイフを持って、お互いの体に、お互いを刻み付けた。
血が体中から噴き出して、部屋は真っ赤に染まった。
僕らはお互いを10センチ四方の肉片になるまで刻み続けた。
血の海の中で、僕らはお互いの肉片をつなぎ合わせて、一つになった。
僕は彼女で、彼女は僕だった。
もう、窒息する心配はなくなった。
一瞬が永遠に感じられた。
僕は君の目を通して世界を見る。
君は僕の肺を通して呼吸するがいい。

世界は僕らで完結したのだから。
僕ら以外のものは何の意味を成さない。

ブログを移転しました 

2006年01月21日(土) 2時38分
ヤフーブログが重すぎるんで、ため息が出るので、移転しました。

つれづれなるままに、思いつくままに、書く。
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