ローマ帝国時代のラテン語

May 02 [Fri], 2014, 19:36
自己評価(じこひょうか)とは、自分で自分についての評価(吟味)をする機能/システムのことを指す。この場合の「自己評価(する)」は英語で「self-evaluation」という。反対語は他者評価。
なお、自分に対する評価そのものとして、自己肯定感(自尊感情)を持つことについて用いられることもある。この場合の「自己評価(が高い/低い)」は英語で「self-esteem」といい、自尊心を持つことを指す。主観的で肯定的な自己評価を自信という場合もある。
市民参加のあり方が問われる地方自治などの分野において、市民の地域に対する関心や主体的な関わりを構築していく上で重要視されている概念のひとつともなっている。
市民運動におけるエンパワーメントの概念のとらえ方は、以上のように分野により若干の違いがある。「力をつけること」と理解されることが多い。何か目前の課題がある場合に当事者が自身の置かれた状況に気づき、問題を自覚し、自らの生活の調整と改善を図る力をつけることを目指す意味が用いられるものであるといえる。
ローマ帝国時代のラテン語には文語としての古典ラテン語と口語としての俗ラテン語が存在したが、その差はさほど大きくなかった。衰退期にはいると文語と口語の差は徐々に広がってゆく。やがて、一つの言語の変種とはもはや呼べないほどにまでその違いは大きくなり、古典ラテン語の知識のない庶民にはもはや理解困難なほどにまでなる。その時代の口語をロマンス語と呼んだ。そのロマンス語で書かれた文学作品が、ロマンスと呼ばれるようになり、ギリシャ・ローマの古典文学の対立概念とされるようになった。ロマン主義(ロマンティシズム)の語源は、ここにある。したがってロマン主義の「ロマン」とは、「ローマ帝国の(支配階級、知識階級ではなく)庶民の文化に端を発する」という意味である。
そもそもこのエンパワーメントという概念自体が多義的なものであることから、そのような解釈が決して誤りとはいえない。
また、エンパワーメントの基盤となる公平な社会という理念は、市民オンブズマン制度や行政アセスメント制度などの確立する上で理論的支柱となった。
市民参加としてのエンパワーメントのことを市民エンパワーメント、地域振興や地域再生・地域活性化のことをコミュニティ・エンパワーメントということもある。企業では単に権限委譲やスキルアップなどの意味でも用いられる。まちづくりの分野では福祉や防災などでエンパワーメントの概念が多用される。防災分野では、非常時における市民の自助・共助による自主防災活動の重要性から、防災エンパワーメントという。
自分自身を評価するという文脈における自己評価とは、自尊心的な意味でその自らの評価を肯定するとか否定するなどといった意味ではなく、社会において自らから生み出したものを評価することでよりよい物を生産したりすることができるという文脈などで用いられる用語である。もっとも、自尊感情と自己評価は連関しているという指摘はあり、社会心理学では「SEMモデル (Self-evaluation maintenance model)」といって自己評価を高く保とうとするシステムの存在を指摘している。
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