基本的な装備 テント ターブ類

November 11 [Thu], 2010, 17:48
夏にのみ、比較的暖かな場所でキャンプを行う場合は、耐水圧さえしっかりしていれば高価なものを購入する必要は全くありません。
標準的な耐水圧は「1000mm」から「1500mm」ですが、普通の夕立ち程度の雨ではこれで充分です。素材は「PE(ポリエチレン)」と表示してあることが多く、価格もせいぜい1万円どまりです。
春や秋、または夏でも夜間の気温が10度程度に下がるような高地や寒冷地でキャンプを行う場合は、もう少し良質のものを購入したほうが良いでしょう。素材が防水加工の化学繊維や新素材に変わり、加工も丁寧になって気密性が高くなります。つまり、テントの中の保温機能が加わるのです。
価格は3万円程度から5万円くらいまでが一般的です。ただ、所詮はテントですから、おのずと能力に限界があります。
真冬にキャンプを行う・・・・のは、こどもが大きくなるまで待ったほうが良さそうです。また、しっかりとした技術と知識を身に着けないと命に関わるケースもあります。どうしても真冬にテント泊のキャンプを行う場合は、アウトドア用品店やスポーツ用品店などで売っているレジャー用のテントではなく、登山用品の店で冬山登山用のしっかりとしたテントを購入して下さい。強風とある程度の積雪に耐える構造、氷点下の気温に耐える素材と加工、換気のための小窓など、一般のレジャー用テントには見られない工夫が施してあります。価格は安くて8万円程度と高価です。