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痔ろうの原因について

「痔ろう」と「痔」は違うのです。知ってました?
いぼ痔、切れ痔、痔ろうの3つをあわせて一般的に「痔」といいます。
「痔ろう」(あな痔ともいいます)は肛門の炎症のことで、肛門にある小さな穴に便のばい菌が入って化膿します。
歯のすき間の虫歯と同じようなものです。
「痔ろう」のおおきな原因は肛門と直腸の境目のくぼみ部分にばい菌が入って感染し、化膿して肛門周囲腫瘍ができることです。
下痢や免疫力の低下によりできるといわれています。
普通の排便では入らないくぼみ部分なのですが、下痢のような柔らかい便になり回数も増えたりすることで便が入り込み
ばい菌に感染してしまいます。
もともと、肛門付近は細菌などに強い免疫力があり、簡単には感染しないようになっているのですが、
病気や疲労などで免疫力が低下していると感染してしまい、炎症をおこし化膿してしまうのです。
下痢などをおこしてしまったら、あまりペーパーなどできつく肛門まわりを拭かないでウォシュレットなどを使って
清潔にしておくことが大切です。

痔ろうの治療・手術

「痔ろう」は痔のなかでも最も治療が難しいとされています。
他の痔と違って、生活習慣や食生活の改善や塗り薬、座薬を使っての薬での治療はほとんど効果がなく
基本的に手術しないと治りません。
「痔ろう」の段階ではさほど痛みも無く、症状が進み肛門周囲膿瘍になると膿を出して、炎症が鎮まってからの治療になるので
時間もかかります。肛門周囲膿瘍を繰り返すと「痔ろう」が複雑化してしまい大腸がんに至ることもあります。
とにかく早めの処置が大切です。
膿が出る・熱がある・腫れている・痛みがある・しこりがあるなどの自覚症状があれば診察を受けたほうがいいでしょう。
あいのりで紹介された八王子クリニックではレーザーメスを使って「痔ろう」の日帰り手術をしています。
和歌山の楽クリニックは日帰り専門の病院で「痔ろう」の日帰り手術も行っています。
遠方の患者さんには宿泊施設も用意されています。
どの病院もプライバシーの厳守には気を使っているので、恥ずかしがらず早めの診察を受けることが大切です。

痔ろうの初期症状について

「痔ろう」の初期段階では肛門の痛みも無く、膿も出ていないためにほとんどの方は気が付かないようです。
切れ痔やいぼ痔と違ってこの「痔ろう」は症状が進行すると大掛かりな手術になったり、
放置すると最悪大腸がんになる場合もあったりします。
初期症状に気が付かず、痛みがでてきたり、便に膿や血が混ざってから気が付く方も多いようです。
圧倒的に男性がかかる場合が多いのですが、なるべく早く気が付くための自己診断方法があります。
肛門の周りにしこりがある・よく下痢をするなど。
特にお酒をよく飲まれる方は慢性的に便が下がるので気をつけた方がよいでしょう。
恥ずかしい部位の病気なのでなかなか病院に行けないことがあると思うのですが、「痔ろう」は痔の中でも
手術をしないと治らないと言われています。初期段階で治療にかかれば重病にならずにすむのです。
痔は誰でも掛かりうる病気です。大泉洋もサイコロ1で告白していました。早い段階で専門医に診てもらいましょう。
P R