大気中に存在する水蒸気 

August 21 [Wed], 2013, 11:30
大気中に存在する水蒸気は、周囲の気温の低下によって次第に凝結し始め、雲を形作る。
凝結の際、水蒸気は核(凝結核)となる物質が多ければ多いほど、凝結が促進され、雲が作られやすくなる。
同じ気温の低下であっても、凝結核が多いほど、雲ができやすいということである。
その凝結核となるのが、チリやほこりなどの微粒子(エアロゾル)である。



風による砂ぼこりの巻き上げや、土砂崩れ、花粉の飛散などによって、大気中には常にエアロゾルが漂っている。
その量はさまざまな要因によって変化するが、特に大きな要因として、火山の噴火と、人類の活動による煤煙がある。



エアロゾルは、それ自体が光を吸収したり反射したりするため、地表に届く太陽放射の量を低下させる。
吸収された分は赤外線を主とする電磁波となって再び放射され、一部は地上にも届く。
しかし、その量はエアロゾルが遮った太陽放射の量よりの少ないため、結果的に地表に届く放射の量が減少し、地上気温が低下することとなる。


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