
拝啓、お袋様。サブです。
飼い主の骨折から、早5ヶ月。
近頃ではリハビリもビリビリで、骨の痛みより筋肉の痛みの方が辛いようだ。
そこで飼い主思いで有名なオリは、湯治治療へ連れて行ってやろうと考えた。
車の運転は辛かろう。たまには電車も良いものだ。
新宿から群馬くんだりまで、新幹線と電車を乗り継いでやって来た所は・・・

群馬県川場村「美人の湯 渓山荘」である。
ペンションやホテルなどの洋室ではなく、和室でのんびりさせてやりたい。
だけど、人メインの旅館でオリが肩身の狭い思いをするのは、ごめんであるという
わがままなオリの思いを叶えてくれるワンチャンに優しい旅館である。

ワンチャン同室の部屋は離れに6室あり、気兼ねなく過ごす事が出来る。
入り口の玄関には、足洗い場のシャワーがあり、タオルも豊富に置いて下さっている。
部屋は勿論、廊下もカフェもレストランも殆どの場所がワンチャンOKなのである。
部屋は一階の「あじさい」引き戸を開けると、広々とした三和土のプライベートスペースが広がり
奥には、和室とテラスがある。和室自体は8帖だが三和土が広い為、充分に感じられる。

部屋には(オリは使わないが)大きなバリケン、ワンチャン用の可愛らしい水道まである。一階なので窓を開ければ、すぐそこは庭園。紅葉には遅かったが散歩には便利であった。

離れと本館は中で繋がっているので、直にカフェや温泉に行く事が出来る。歴史を感じる木造建築と、至る所に生けられた小さな花々や、優しい間接照明。和モダンな雰囲気が漂っている。
漂っている・・・といえば、美味しい匂いも漂っているでぃわないか。
何と、偶然にも今夜は渓山荘のクリスマスパーティーだったのである!
南青山の姉妹店L'OASINAの美味しい料理とフラダンスの綺麗なオネエサンがくるらしい。
ヤベェ!!モキモキしてきた。