半年ぶりのプラネタリウム

January 16 [Tue], 2018, 20:26

「どこかの国の大統領がいっていた 声をあげないものたちは賛成していると…」
(歌詞) サイレントマジョリティー/欅坂46


どうも、misakiです。


この前Nちゃんに、おそ松カフェを誘われ、梅田で遊んだ。
おそ松カフェももちろん楽しんだけど、私はプラネタリウムに行きたかったので、Nちゃんと科学博物館に行ってきた。
半年ほど前、別の友達とプラネタリウムを一緒に見て後日その子はその時見たプラネタリウムでの知識をフルに使って、夜空をぼけーっとみる私を楽しませてくれたので、私もちゃんと知識を得たい、とプラネタリウムを鑑賞して勉強することが目的だった。
前半は今の季節見れる星座。
中盤からブラックホールの話。
私の眠気はもはやピークに達していた。
ナレーターが、「西の空を見てください。」というので、座席が倒れてる状態のまま、右を向いた(プラネタリウムでは西が右だった)。
そしてそのまま私は眠りについてしまった…。
はっ、となり目を開けると、右に空席一つ挟んでその隣に4歳くらいの女の子が、ばちーっと私の目を見ている…。
月明りならぬ星明りのぼんやりした暗闇のなか、女の子は寝てる私をめっちゃ凝視していたっぽい…。
私はびっくりして、でも平静を装って、首を真上に戻し、夜空を見上げた。
が、あまりにもびっくりしたのでのどのへんなところにつばがつまり、ゴホゴホッ、とせき込んでしまった。
すごい大きなせきもできないので、でもそこそこ大きいせきを、そこそこ長い間、満天の空に響かせてしまうmisaki…。
左隣では笑いをこらえてるNちゃん…。
結果、何の知識も得られへんままプラネタリウムの上映は終わった…。
でもまた行きたいです。

「bar moon walk」 月面歩行

January 15 [Mon], 2018, 19:29

「没頭してるのが好きなの 絵を描いたり 本読んだりもの作ったり なにかに集中してるときって周りのこととか全部遮断されて その世界のことしか見えなくなって楽しいの」
(台詞) 私日和/羽柴麻央


どうも、misakiです。


亜衣ーー!!
ありがとうよー!!
書くぜ私は、ちゃんとした返事はコメント欄にするね。


昨日、職場の人たちと3人で、マッチョバーに行くことになり、仕事帰り、夜の木屋町まで赴いた。
探しながら歩いている途中、木屋町六角で、「bar moon walk」と2階に書かれたビルを発見!!
「bar moon walk」とは、「夜は短し歩けよ乙女」で、東堂さんに絡まれた乙女に割って入ってくれた樋口師匠と葉貫さんとの記念すべき出会いのバー!!
正確には、「月面歩行」という名前で作中に登場するがそのモデルはまごうことなき「bar moon walk」。
私は、先斗町に「月面歩行」はあるもんだと思ってたので、老舗が並ぶ和な雰囲気の中にあるイメージをしていたけど、1本筋が西の木屋町なので、若者が集う雑多な中にそのバーはあった。

テンション上がって2人に説明しながらマッチョバーに向かって歩く私たち。
しかしマッチョバーは混み混みで、あえなく断念。
せっかくやし「bar moon walk」行く?といってくださった先輩方…!!
私たちは戻り、雑居ビル?の2階へ上がる。
階段にガムテープが張られてる古いビル。
上がると、狭い空間の、雑多なバーっていうの?
バーの種類とかわからんけど、少なくとも、大人しっとりムーディーなバーではない。
安いからか、大学生っぽい人たちで埋め尽くされていた…。

我々はカウンター席に座る。
壁を見ると、「デンキブランあります」のポスター…。
いやそんなん興奮するやろ。
作中に偽電気ブランという飲み物が出てくるのですが、…本編から引用。

「『そもそも電気ブランというのは、大正時代に東京浅草の老舗酒場で出していた歴史あるカクテルでね、新京極のあたりにも飲ませる店はある』
 『偽電気ブランというのは、電気ブランとは違うのですか』
 『電気ブランの製法は門外不出だったが、京都中央電話局の職員がその味を再現しようと企てた。試行錯誤の末、袋小路のどん詰まりで奇蹟のように発明されたのが、偽電気ブランだ。偶然できたものだから、味も香りも電気ブランとは全然違うんだよ』
 『電気を使って作るのでしょうか』
 『そうかもしれんね。電気ブランというぐらいだからねぇ』
 そういって東堂さんはくすくす笑うのでした。
 『今でもどこかでこっそり作られて、夜の町へ運び込まれる』」

というのが、偽電気ブラン…。
偽電気ブラン、人間界では幻のお酒だが、実際(架空だけど)は、夷川の狸たちが夷川発電所で大量生産している、っていう話。

んでまぁ私はたっくさんあるメニューの中から、迷わずデンキブランを選んだ。
偽電気ブランは架空なので飲めないが、そのモデルとなったデンキブランを飲めるのだったら、と。
デンキブランはウィスキーらしい。
私は迷わずロックで注文。
二人はロックで注文する私に対し、「オー!!」と感嘆の声をあげる。
来たデンキブラン。
写真下から、デンキブラン、ノンアルのなんかのカクテル、黒髪の乙女をイメージしたカクテル(夜は短しにちなんだメニューもいくつかあった)。
ちなみに作中での偽電気ブランの描写。

「コップに注がれた偽電気ブランは清水のように透き通っていますが、かすかに橙色がかかっているように見えます。」

わたしもそんな感じで、キラキラした目で見つめた。
そして飲んでみた。
が…、すっごい、辛いというか濃いというか…。
鼻がツーンとなって、「あ、無理…。」となった…。
3人で飲み比べして、二人とも、「あ、あかんあかんこれ…。」となって、私も笑顔がだんだん引きずり、先輩に、「○○ちゃん(misaki)、水入れてもらいこれ。飲まれへんで。」といわれる始末。
これカウンターで会話してるからね。
真ん前で聞いてるからね店員さん。
わたしも、「念願の…。」と思いつつ、1杯全部飲むのきついなこれ、と思い、「すいません、今から水割りっていけますか…?思ったより濃くって…。」とひきつった笑顔でデンキブランを差し出す…。
店員さんあきれ笑いで、「ロックですからね…。」と差し出したデンキブランに水をジャージャー入れる…。
かさましして帰ってきたデンキブランはもはや薄く、なにこれ水?って味がした…。
先輩に、「どう?」と聞かれて、「う…、うん…。」と、笑顔にすらなれない只のひきつった顔で答えた…。

これが私が木屋町で遊んだ物語です。
ダサさの極み。


「四畳半王国見聞録」「新釈走れメロス」「宵山万華鏡」考察

January 12 [Fri], 2018, 23:10

「なんで みんなは死なないって思ってんだろうね 人は必ず死ぬんだからね」
(台詞) 昨日のカレー、明日のパン/木皿泉


どうも、misakiです。


こないだ行った動物園のペンギン。


「森見登美彦作品」で新しくカテゴリ作ったので、別のブログにアップしてる考察やらをこっちに貼り付けようと思います。
別に、検索ワード増やしてアクセス数稼ぎとか思ってないです…、よ…。
ただでも、森見作品に対して、感想を書かれてるブログはあるけど考察のブログはほとんど見かけないので、つたない文章やけどまとめてみようと思った。
ひたすら作品に対して呟いているので、未読の方にはわからないかも、すいません…。
一応あらすじは書いてます…。
ネタバレも入っています。

【宵山万華鏡】
●あらすじ(文庫本裏)
≪一風変わった友人と祇園祭に出かけた「俺」は”宵山法度違反”を犯し、屈強な男たちにとらわれてしまう。次々と現れる異形の者たちがあがめる「宵山様」とは?(「宵山金魚」) 目が覚めると、また宵山の朝。男はこの繰り返しから抜け出せるのか?(「宵山迷路」) 祇園祭宵山の一日を舞台に不思議な事件が交錯する。幻想と現実が入り乱れる森見ワールドの真骨頂、万華鏡のように多彩な連作短編集。≫

3章「宵山劇場」では、「夜は短し歩けよ乙女」で偏屈王の舞台を作った劇団員がまた青春をかけて取り組むドッキリかと思えば、劇団員がふんした、舞妓、大坊主、ちょび髭、は、それが本姿で仮の姿が、岬さん、高薮さん、丸尾、やったんかな。
劇団員の山田川や小長井の宵山ドッキリに付き合いつつ、本職は宵山様の近くにいる妖怪…?
高薮の姿で小長井がレジしてるコンビニで巨大鯉にあげるドロップを買ってるから多分そう…。
そして5章「宵山迷宮」では、宵山万華鏡の核である水晶を持ってた柳さんと骨董屋?の万華鏡をのぞいた画伯は、毎日が宵山である、という宵山のループに閉じ込められていた。
本編で描かれている宵山の夜、最終章の「宵山万華鏡」では、宵山様はついにその水晶を手にし、大きな万華鏡にはめ込み、屋上から、宵山に来ているおよそ30万人のひとびとを、宵山のループに閉じ込めようとした。
だけど1章「宵山姉妹」のお姉ちゃんが万華鏡から水晶を落とし、それを阻止した。
阻止して最終章のラスト、1章のラストである、妹を助けることにつながった…!!

…これもっと読めばいろいろわかってきそう。
乙川は洲崎先生に何をやらかしたのか、乙川の師である杵塚会長とは何者なのか、とか。
乙川は藤田に、

「僕も早く本式の妖怪になりたいよ。
 杵塚会長に言わせると、僕なんかまだまだだって。」

といっていて、藤田は流していたが、これは本当のことなんじゃないかな、と思う。
本当の妖怪っていうのは、舞妓、大坊主、ちょび髭で、杵塚会長は宵山様のこと…?
やとしたら、3章「宵山劇団」では丸尾(ちょび髭)が、宵山ドッキリについて、

「奈良県人会の先輩に乙川っていう人がいて、その人の依頼なんだ。
 乙川さんは古道具屋に勤めているんだけど、以前ちょっとした仕事を手伝ったことがあってね。
その時は僕が無益なことばかりしたもんで、さんざん迷惑をかけちゃった。
 それで今回の仕事が回ってきたわけ。」

と矛盾したことを言って小長井に突っ込まれてるけど、もしちょび髭たちが妖怪の類やったら乙川の方がちょび髭たちより立場がしたなはずやけど…?
あと分かれへんのが、鞍馬事件。
柳さんのお父さんはなぜ宵山の日に鞍馬で亡くなったのか。
あと、画伯は死んでしまったのかな。
柳さんはちゃんと宵山のループから出れたのかな。
水晶玉を手放したから戻れてるとは思うんやけど…!!


【四畳半王国見聞録】
●あらすじ(文庫裏)
≪「ついに証明した!俺にはやはり恋人がいた!」。二年間の悪戦苦闘の末、数学氏はそう叫んだ。果たして、運命の女性の実在を数式で導き出せるのか(「大日本凡人會)。水玉ブリーフの男、モザイク先輩、凹氏、マンドリン辻説法、見渡す限り阿保ばっかり。そして、クリスマスイブ、鴨川で奇跡が起きる———。森見登美彦の真骨頂、京都を舞台に描く、笑いと妄想の連作短編集。≫

これ、解き明かした人いるの!?
私の推測では、「阿呆神」は物質を移動できる、数学氏だと思っていたけど、阿呆神の始まりは、 四畳半王国を熱心に作り上げてる「余」で、「余」の四畳半の空間が四次元なのは、数学氏が解き明かした数式の答えの結果、とみていいのかな。
じゃあ、「余」が四次元空間で旅してた途中、たどり着いた四畳半で話した水玉ブリーフ男の正体は誰?
最初は数学氏だと思っていたけど、話してる風では初対面っぽかったから違う。
水玉ブリーフ男が、樋口師匠の願いをかなえたんやんな?
その人が阿呆神(「余」)を受け継いだ現在の阿呆神?

ちなみに2章「蝸牛の角」で幽水荘で話してるの、樋口→樋口師匠、ぬらりひょんのような男→小津、文学青年風の男→「私」、黒髪の乙女→明石さん、と推測。
「四畳半神話大系」とつながってて、すごくうれしかった!!
この4人だけではなく、新入生歓迎用パンフレットに書いてある、『ソフトボールサークルに参加したつもりが、夏の合宿に出かけてみると全くソフトボールに関係のない教祖様が出てきた』という文も、「四畳半神話大系」で出てきたサークル「ほんわか」だと推測できるし、そのほか、「図書館警察」や、「映画サークル」、など、「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」の世界とつながっていることがわかった。

つながったのはわかったけど、「四畳半王国見聞録」での世界観がわからない…。
5章の「グッド・バイ」の語りては、四畳半王国を作っている「余」で、 一緒にいたのは無名君だと思ってたけど
違うかな。
「余」の正体は、芽野に手紙を送った上松じゃないかな、と。
でも上松が「余」だとしたら、上松は「四畳半統括委員会」を恐れているので矛盾してると思う。

柊と楓さんが寝言で会話してるのすごい恐いんだけどあれはなに?
ブリーフの男の正体も、阿呆神の正体も、「グッド・バイ」の語りての正体も、「四畳半統括委員会」の実体も、
すべてわからなさ過ぎた。
「四畳半統括委員会」のスローガン、『世界を四畳半化する』というのは、「四畳半神話大系」の最終章につながるのかな、と思ったけどそれもよくわからなかった…。


【新釈 走れメロス】
●あらすじ(文庫本裏)
≪あの名作が京都の街によみがえる!?「真の友情」を示すため、古都を全力で逃走する21世紀の大学生(「走れメロス」)。恋人の助言で書いた小説で一躍人気作家となった男の悲哀(「桜の森の満開の下」)。—―—ばかばかしくも美しい、青春の求道者たちの行きつく末は?誰もが一度は読んでいる名篇を、新世代を代表する大人気著者が、敬意をこめて全く新しく生まれ変わらせた、日本一愉快な短編集。≫

この小説の登場人物はのちに発売された、「四畳半王国見聞録」とつながってることが判明。

5編のうちの1編、『走れメロス』に出てくる主人公芽野は、「四畳半王国見聞録」では、マンドリン辻説法に影響され
鞍馬まで修行に行って遭難した男。
同じく「走れメロス」のセリヌンティウスの位置である芹名は、「四畳半王国見聞録」で芽野と同じく詭弁論部に所属するクール眼鏡だった。

芹名は「四畳半王国見聞録」では、その小説でさんざん話題になった『四畳半統括委員会』のトップである、
ということをサラッと芽野に告白している。
芹名も頭は賢いが根というかハートの部分ではバカなので、そういう訳の分からないことをしそうだけど、サラッと言ってるので、冗談ともいえる…。
芹名曰く、「作ったといっても名だけで悪い噂だけが広まり実際そういう組織はない」と…。

そして「走れメロス」の王様役である太った長官は、森見作品によく出てくる大学内の組織『図書館警察』のトップであることがわかった。
『図書館警察』とは、

『学生によって運営される学内自治機関の一つであり、付属図書館で借りた図書を返却しない人間から、手段を問わずに強制的に回収することを主たる任務とする。
 現在では当初の目的を逸脱し、延滞の有無にかかわらず私的に制裁を加えたり、収集した個人情報を悪用して学内の人間関係を悪化させるなど、悪辣な行為で恐れられている。』

という組織。(「四畳半王国見聞録」より)
またこの『図書館警察』には、「四畳半神話大系」でこれまた森見作品ではおなじみの
樋口師匠の弟子である小津も在籍しており、『「四畳半統括委員会」対策委員会議』では、『図書館警察』の代表として出席していた。

そして今回判明した『図書館警察』の長官、の好きな女性須磨さんは、『猫炒飯』というおいしい炒飯を作るんだけど、『図書館警察』の上部組織にある『福猫飯店』と何か関係あるのかな…。
樋口師匠が大好きで、鴨川ふきんに出現する屋台、『猫ラーメン』も、

『猫から出汁を取っているという噂の屋台ラーメンであり、真偽はともかくとして、その味は無類である。』

ということで、何か関係あるのかな、と思ってしまう。

あと、この小説全体で一番キャラが濃かったのは「山月記」のトラとして出てくる斎藤秀太郎という大学生。
孤高を極めて文に没頭し、極めすぎて頭がおかしくなり、宵山の夜、「もんどり!もんどり!」と叫びながら
京の夜をかけ、体が浮きあがり、そのまま如意ケ嶽の天狗になった話。
如意ケ嶽の天狗といえば、「有頂天家族」の天狗赤玉先生とかち合わないのかな、と心配になったりするけど、赤玉先生は現在では引退し出町商店街付近に住んでるからもういいのかな、と思ったり。
そしてその斎藤、天狗になる前は、マージャン杯に顔を出したり、自分のことを憧れてくる小説書きの後輩がいたりと、つながってる人たちがいるので、ほかの4章にもちょい役として出てくる。
さらに、「四畳半王国見聞録」で京大の卒業生二人が東京で、

「あの隅にいる男、見覚えない?いや、振り返っちゃいけない。用心して」
「いやしらない」
「あの男…… 確か銭湯の裏で」
「気味の悪いことを言うなよ。銭湯の裏といえば『もんどりダンス』じゃないか。そんなことになったら俺たちは終わりだ。」

ということを話していて、斎藤秀太郎のことなか、と少し思った…。
斎藤が天狗になったことは1年以上たってやっと夏目と前島巡査長が知ったところだから、下界は下界で「もんどり!もんどり!」いこう行方不明になった斎藤について別のうわさが広まってるのかな、と思ったり。




ロビンの声優山口由里子さんの思い

January 10 [Wed], 2018, 19:15

「"歴史"は… 人の財産 あなた達がこれから生きる未来をきっと照らしてくれる だけど過去から受け取った歴史は
 次の時代へ引き渡さなくちゃ消えていくの」
(台詞) ONE PIECE/尾田栄一郎


どうも、misakiです。


去年テレビ放送された「ジュラシック・ワールド」、その主人公の女性の声優を仲間由紀恵さんが務めてて、ロビンさんっぽい超色気のある声質でずーっとニヤニヤしてた。
役者さん自身もきれいで絵にしてみたけど難しかった。
甥っ子兄弟のきずなも素晴らしくて描いてみた。

…結構前ですが、ONE PIECEのDVD100巻記念で声優座談会があって、麦わら一味の中で山口由里子さんがロビンに対する思いをおっしゃってて、さらにロビンさんのことが好きになったので、文字起こし?をしてみます。
ウソップとロビンとルフィしか話してないのは、まじめな話だから皆さんたぶん聞き入ってるんだと思います。
それぞれの役の声で変換して聞いてみてください。

ウ「突っ込んだことを、聞いてもいいですか?」
ロ「私にですか?」
ウ「由里子さんに。」
ロ「はい。」
ウ「それこそ、由里子さんあのー…、ロビン、やってて。」
ロ「はい。」
ウ「あのー…、エニエス・ロビー…、編で、あの…。」
ロ「はい。」
ウ「そのー、それこそこれから、これからロビンを助けんだっていう。」
ロ「はい。」
ウ「あのー、あのー、ところであるあの、『生ぎだい』!!」
ロ「あー…。」
ウ「あのセリフ、言った後が、ちょうど由里子さんがお休み期間はいったじゃないですか。」
ロ「あっはははは、はい。ありましたー。」
ウ「…んで。あれってこう…。」
ロ「んー…。」
ウ「なんだろうなァ…、相当自分に置き換えると、いやものすごい悔しい…、だろうなァって…。思ってたんだけどなんか、ちょっとその辺の話って、聞いたら、駄目…?」
ロ「っへへ。いえいえいえ、全然、いいんですけどー。あのー、皆にメールしたと思うんですけど。」
ウ「うんうんうん。」
ロ「本ッ気で、家で号泣しました。本ッ当にずーっと泣きました、一日。」
ル「やりたかっただろうな。」
ロ「悔しくて、涙が止まらない。もうあそこをやらずにどうやって仲間として、入ったらいいかわからなくて、結構、自分の中では私すごい不器用なので、もうご存知の通り、なので、あの、普段も、皆とその近すぎると、ロビンができない感じなんですよ。なんて言うかなぁ…。」
ル「うん、わかるわかるわかる。」
ロ「そういうのが、不器用なんですよ。切り替えが。だからー、あの、あそこの仲間になるまでは、皆にこう、本当の自分を…、ロビンは絶対出さないでって、最初に言われた通り…、だったんで、なんかもう…。」
ウ「うーん…。」
ロ「普段の自分を…。」
ウ「結構アドリブとかも、制限されてましたもんね。」
ロ「そうなんですよ、うん。これ、『オー!!』っていうのも入れない、っていうね。皆で、全員で一斉にっていうとこも全部入れなかったしー。なんかね、その、普段もそうしてきたっていう自分の中の思いが、あったんで絶ッ対ここはやらないと、皆に入れないっていう思いがすごくあったんですけど。」
ル「うん…。」
ロ「それはもうでも、やりたかったけどー、あのー、小林優子さん。」
ル「優子ちゃん、うん。助けてくれたんだね、優子ちゃんがね。」
ロ「うん。って聞いてー、私すごい、なんか個人的にですけど、大好きな先輩だったのでー、なんかねー、よかったーって、お願いしますって。」


«中略»

ロ「なんか、なんかね、自分ー、のことよりあれなんですけど、オルビアー。」
ウ「うん。」
ロ「の方が強いんですよ。実はあのシリーズでー。」
ル「あー。」
ウ「ほーーー!!」
ロ「本ッ当にわずかですけどー。」
ウ「あそっか、ロビンのちっちゃいときじゃなくてお母さんやってたんですね。」
ル「そうそうそう、ちっちゃいときは別の子役…。」
ロ「お母さんをさせていただいて、そんなんですよ。本当は子どもをやるつもりだったんですよ。お母さん誰かなーって思ってたら、これもう、言っていいと思うんですけど、尾田っちからー…、オルビアは…。」
ウ「あ、尾田っちから。」
ロ「絶対由里子さんじゃないといやだって尾田っちが、っていうのがあってー…。」
ウ「ほーーーー。」
ロ「だからその代わり、もう、子どももやると、その、もうもう、それは半減しちゃうから。」
ウ「なるほどー…。」
ロ「子どもはほかの人にーって。」
ウ「言われて…。」
ロ「なんかね、すっごい思いが、尾田先生に言われたっていう思いもあってー。」
ル「うんー。」
ロ「うーん、だからなんか、ね、自分で、『生ぎだい』っていうとこもそうだけどー、オルビアをやらせていただいたっていうところが…。」
サ「尾田っちじきじき言われたらそりゃ力はいるよね。」
ロ「ねー…。」
サ「俺なんて一言も言ってくれないよ?」

サンジで落ちるっていう。
ロビン自身もそうだけど、声優さんも、かわいくて純粋な人なんだなーと思った。
麦わらの一味皆ステキ。


人のブログを読んで

January 07 [Sun], 2018, 22:17

「黒は女を美しく見せるのよ」
(台詞) 魔女の宅急便/宮崎駿


どうも、misakiです。


新しいケータイのカバー。
この年齢になって星の王子さまは恥ずかしいかな、と思ったけど、好きな作品なので我慢できず、使っています…。
かわいすぎる。

私は、エッセイとかを読むのが好き。
気になった作品や音楽を作ってる人は、どういう人なんやろう、という興味から、いろいろ調べたりする。
二次創作の作者も同じで、好きになったある人のブログを追ってるんやけど、あまり更新がないので、ついにブログ開設日の2011年から読むことにした…!!
なんかその人本当に、大学で専門的な勉強をし、専門的な趣味を持ち、日常を楽しく過ごしてる人って感じで、読んでて楽しくなった。
明るくなるというか。
わたしもこういう毎日を送りたいなー、と。
そんで、ふと、自分が2011年のころ何していたんだろ、と思って自分の2011年のブログ読み返してみたが…、なんか全然変わってなくてショックやった…。
ブログの内容的には痛い記事も多かったので、いつか修正したいけど、考え方は変わってなかったな…。
7年前やぞ。
変わってないって何やねん。
ちょっとは賢くなっといてくれ。
ていうかむしろ若くてやる気にあふれてた2011年の我。
まぁ今も今で頑張ってるけどな、私なりにそれなりに。
幸せに暮らしてるし。
まぁいいっちゃいいけど。
うん、頑張ってるよ。
頑張ってるから、たまの読書やお出かけが最高なわけで…。
ということで今日のブログ終わります。
気分が晴れますように。


明けましておめでとうございます

January 01 [Mon], 2018, 22:54

「描きたいものなんてなくていいんや ただ描けばいいんや 目の前にあるものを 描きたいものなんか探しているからダメになる 描けなくなる お前は余計なことを考えすぎじゃ」
(台詞) かくかくしかじか/東村アキコ


どうも、misakiです。


絵、おじいちゃんの犬を描いてあげた感じになってるけど、犬好きのおじいちゃんにネットで見つけた犬を模写しただけです…。


今年の年末年始…。
生まれてこの方こんなに特別感のない年末年始を過ごしたことがあっただろうか…。

そもそもクリスマスも…、マジで仕事以外予定なかったので24日、急きょ職場の女性の先輩誘って私の部屋で宅のみ。
ファミチキやチーズケーキを買ってきてくださって、とても楽しかった。
25日は、Nちゃんと長電話してた。
Nちゃんが、「今何してん?」って聞くから素で、「鼻くそほじってる。」って答えたら、「クリスマスの夜に20代の女がすることじゃない。」ということで、二人でおびえてた。

そして年末。
12月30日、仕事。
31日大晦日、仕事。
帰ってきたら、予約録画していた探偵ナイトスクープ録れてないわ、録画してる最中は他チャンネル見れないからガキ使録ってる間紅白一秒も見てないわ、なんや風呂とか明日の用意して、再びテレビつけたらCDTVで星野源さんが、「あけましておめでとうございますー!!」って言うてる状態だった…。
1月1日、仕事。
昨日も会った人たちに新年の挨拶をするというわけの分からなさ…。
来てくださる利用者の数も半分。
交通量めっちゃ少ない。
出勤してる職員独身者ばっかり…。
帰ってきてご飯を食べながらガキ使半分ほど見て風呂入って今ブログ書いてる。

なんかなー、一人暮らしになってほとんどの生活は、一人でよかった!!って思えてるけど、正月とか、クリスマスとか、夏祭りとか、子どもの時はもっと季節感感じたのになーって…。
今もう全部一緒。
わくわく感もなんもない。
こういうブログを書いている間にも、1月1日は終わっていく…。

さみしいなァ…。
仕事の雰囲気は、元旦は元旦でのんびりできてよかったけども、やっぱり元旦は、まぁ20年前ほど親戚中に挨拶、とまではいかずとも、実家には帰りたいなーと思った。



赤玉ポートワイン

December 14 [Thu], 2017, 20:05

「きっと焦ったり無理したりしてさ 自分の中の自然な流れみたいなものに逆らったらダメなんだと思った」
(台詞) まよこもりうた/羽柴麻央


どうも、misakiです。


先日、「有頂天家族」を読んで、主人公の、「面白いことはよきことなり!」という発言を受けて、興味のあることはどんな小さなことでもしてみないと!と思って、以前からしてみたかった、お酒をいっぱい買う、というのを実行してみた。
そもそもなんでお酒いっぱい買うことにあこがれたのかな、って考えたら、前に二度ほど遊びに行かせてもらった、あるルームシェアのおたくに、たくさんのお酒があったからやと思う。
二回とも寒い冬にお邪魔して、京都の古い町屋に、ムートンじゅうたんと、こたつと、並べられた数十のお酒と、猫二匹と、私好みの本棚(木皿泉さんや有川浩さんの本やねむようこさんの漫画など)と、なんかすべてが味になってた。
あの空間丸々物語に出てきそうな。
暖かくてサブカルっぽいっていうか…。

たぶんあれから、お酒並べられてるのに憧れてるんやと思う…。
わてもサブカル人間になりたい、みたいな。
町屋じゃないしこたつも猫もないけど。
そういえば弟の家にも並べられてたけど、行ったとき疲れててあんまお酒見てなかったな…。

卸売りスーパー?でお酒、カルアミルクは買うの決めてたけどほかはあまり決めてなった。
抹茶と黒糖梅酒楽しみ!!
今日は、手前左の、「赤玉スイートワイン」を飲んだ。
「赤玉スイートワイン」って名前、「有頂天家族」に出てくる天狗が好きな「赤玉ポートワイン」と名前似てるな、と思って調べたら、このワイン元は「赤玉ポートワイン」で発売してたらしい…。
ちなみに購入したワインの裏面。

『日本人の味覚に合った、おいしいワインを作りたい。赤玉は1907年の誕生から100年以上にわたり、世代を超えて愛され続けているスイートワインです。ブドウ由来のやさしい甘さで、さらりと柔らかな口当たり。フルーティな香りが広がります。』

と、歴史あるワインの説明文を、赤玉先生妄想しながら読んでた。
これから同じもの飲むんや、みたいな。
小説読んでるときは、立派な天狗の先生が愛してやまないワインやからさぞ伝説的飲み物やろ、って思ってたけど、これ550ml、518円やからな。
めっちゃ庶民の味。

ていうか最近森見登美彦さん作品の話ばっかり書いてるなー。
もうカテゴリ作りたい勢いや。
昔はまってた時のんとか掘り起こしたいけど、いつかいたかわからんわ…。
また森見作品について語ったらカテゴリ作ろう…。

で、赤玉スイートワイン。
私は、こないだ行った梅田のクリスマスのドイツ村で飲んだ、ホットワインみたいにして飲みたくて、ワインに、熱湯を注いだ。
そしたらただのぬるいワインになってしまって、失敗した…。
ぬるいの飲んで思い出したけど、京大で熱燗飲んだ時も、ちゃんと違う器?に移してゆせんみたいなんしてたわ。
次はちゃんと調べてからホットワイン作ろうと思った。
ぬるかったけど、味は甘くておいしかった。
赤玉先生もこれをたしなんで生きてるんやなー、と思いながら味わって飲んだ。




職場の研修

December 12 [Tue], 2017, 19:47

「明日を描くことをやめないで 今夢の中へ 大切な人の温もりをずっとずっと忘れずに進むの」
(歌詞) 明日への手紙/手嶌葵


どうも、misakiです。


二条城の金魚のライトアップきれかったー。


今日仕事の研修に行ってきた。
「新人にこういう指導の仕方をしない」ということを学ぶため、「されて嫌な思いした指導の仕方」ていうのをペアになって発表する時間があった。
ぶっちゃけ私はTさん関連でネタがあり余ってた。
だけどあまりぶっ飛んだことをすると悪目立ちしてしまうので、程よい中くらいに傷ついたネタを研修生や進行してくださってる方たち15名ほどの前で披露した。
そしたら、「えぇー…。ひどいー…。」「パワハラやん。」と場がざわつき、なぞの味をしめた私は、本当にそんなつもりはなかったんだけど、某公園に呼び出されて説教されたこと、私や先輩職員を何度もカス呼ばわりしてること、などなど次々しゃべってしまった…!!
「うわうわうわ!!」「泣くわ私!!」「よく今まで続きましたね!!」と、ドン引きと激励の声が私に飛ばされた。
同じくドン引きしている司会進行の人が、「どこの事業所?」と聞くので、勤務先を答えたら、「あっ、あー…ッ!!」と納得された。
やっぱりTさんめっちゃ有名やったんやな…。
ざわつく場に司会進行の人が、「皆さん!!大丈夫です!!もうその方はいません!!もうやめてます!!」と、まるで化物に食われかけた体験を話してる私に村人たちが騒ぎ出し、村長が、「大丈夫です!!もう化物はやっつけましたから!!」って場をおさめるみたいになってた。

でも、次の題の、「されてうれしかった指導の仕方」では私の発表でもざわつくことはなく、司会の人に、「すごくフォローしてくれる環境の現場ですね!!」と現場をほめてもらえたので、なんとなくうれしかった。
まぁさすがに、「さっきと同じ人です。」とは言えんかった…。
いうたらすごい苦笑いされそうや…。

Tさんやめて、今それはそれで現場はぼろぼろやけど、取りあえず今はできることをやっていかなしゃーないんかな、と思う…。
新人指導どうのこうのよりそっちが気になる…。

あなたはどの松にする?

December 10 [Sun], 2017, 9:46

「選べることが大事なんだ 人に任せるな 行動しなければNOと伝わらない」
(歌詞) サイレントマジョリティー/欅坂46


どうも、misakiです。


Nちゃんが遊びに来た。
始終「おそ松さん」のことしかしゃべってなかったな。
寝る直前にアニメ、起きて即行ドラマCD、まー楽しかった。
二人で、「ボクと(恋)松」というおそ松さんの恋愛シミュレーションゲームを作り、キャッチフレーズは、「〜あなたはどの松にする?〜」。
我々ババァは、闇に覆われてるが実際は自分に自信がなくて強がって闇を覆っている一松がかわいくて好きなので、一松を選ぶかな、という話になった。
でも、チョロ松の声を当てている神谷さんが好きなので、チョロ松も捨てがたい、という話にもなり、どうでもいいことで延々悩んでた。

あと、シェーッのイヤミの声優が沖田の鈴村さんだったり、六つ子のお父さんの声がにゃんこ先生やカカシ先生の井上さんの声で、二人でめっちゃびっくりしてた。

Nちゃんおる間なんか知らん間にずっと語尾に、「松」つけてた。
部屋帰ってきて、「サブ松サブ松。」「暖房付けて松。」「え、どこリモコン。あ、あった。あった松。」「あった松か?」「早く一松見よう松。」「パソコン松パソコン松。」みたいな。
改札で別れる時も、普ッ通の顔して、「サヨナラ松ー。」「サヨナラ松ー。」とか言うてあほまるだしやったな。
楽しかった。



森見登美彦作品 地図上で聖地巡礼

December 02 [Sat], 2017, 9:11

「遅咲きだって 咲くことがもしもまだできるなら 泥にまみれる今もありだって思える」
(歌詞) 未だ見ぬ星座/高橋優


どうも、misakiです。


森見登美彦作品にはまった…。
「夜は短し歩けよ乙女」はもともと大好きだったけど、この夏「宵山万華鏡」を再読したのをきっかけに、ほかの作品にも手を出し止まらなくなった…!!
この人の作品って、別の作品でも登場人物や出来事がつながってて、謎解きみたいになってるからほんまにおもしろい!!
あと、作中に出てくる場所も、こういうところありそう、とかではなくて、実際あるから、余計わくわくする。

はまりすぎて地図作ってしまった。
丸太町通の存在忘れてて、へんな地図になってしまったけど…。
本当は、今出川通⇔丸太町通⇔御池通⇔四条通、の間は等間隔みたいなもんです。

いやもうなんか、次兄の井戸「糺の森」から結構離れてるな、とか、代理代理戦争してたの四条大橋と思ってたけどもっと北の「加茂大橋」やったんやな、とか、地図上で見たら距離感のイメージがはっきりわいてくる。
すごく楽しい。
今「有頂天家族」読んでるけど、グーグルマップもって読んだりとかしてる。
幸せ。
なんか幸せになる、森見登美彦作品読んでたら。
登場人物が大体あほやから笑えるっていうのもあるし、地続きのファンタジーって感じで、京都住んでることによって、森見登美彦作品(ファンタジーの世界)の一部になってる気がする。
鴨川周辺に住んでるわけじゃないので、あのへん行くと、何かが起こりそうな気がするし。
ていうか、今頃何かが起こってるんやろうな、とか思ってる。
ここから地図上、というか、机上で聖地巡礼。

「夜は短し歩けよ乙女」第一章に出てくる夜の先斗町。
ほんま好き。
昔憧れた京都の街そのもの。
いくたび細い路地とかのぞいてる。
どの道とおって樋口師匠と羽貫さんは乙女を連れて歩いたんかな、とか。
この通りのどこかに、乙女が樋口師匠たちと出会ったバーがあるらしいけど、どこかはわからん…。
「ムーンウォーク」(作中では、『月面歩行』)ってところ。
一回夜の先斗町で本物の舞妓さん見たことがあって、なんかちょっとファンタジーな気分味わった。
森見さん作品で登場する中で一番好きな場所で、一番神秘的に感じる場所です。

下鴨神社の南にある「糺の森」の雰囲気も好き。
目のことで府立病院へ行ってうつうつとしてた今年の秋の夕方。
帰りに前から行ってみたかった下鴨神社にふらふらと行ってみた。
けっきょく下鴨神社まではいかず糺の森を歩いただけやったけど、上を見たらみどり色の葉っぱが重なって木漏れ日みたいになって、長い距離をずっと上見ながら歩いてたら、マジで心がすっとした。
これでいいや、っていう、明日も生きて行こう、みたいな。
この森のどこかに狸の下鴨一家が住み、8月になったら大きく長いこの通りを、乙女のラ・タ・タ・タムが迷い込む古本市で埋め尽くされる。

樋口師匠は、下賀茂神社の東、ということで、多分あのへん…。
森見さん作品では樋口師匠が一番好きなので、それっぽいアパートをもしみつけられたらマジで興奮すると思う。
いいよなァ、たとえガラクタばかりの四畳半アパートとはいえ樋口師匠が住めば趣がある。

出町商店街にある「出町ふたば」の大福はこないだあいにつれて行ってもらったところで、「有頂天家族」矢三郎が赤玉先生のために買って行ってて、おーってなった。
同じもの食べてる、みたいな。

「四畳半神話大系」で小津が映画サークルみそぎに花火を放った場所「鴨川デルタ」。
これもこないだ初めて行った。
有名な場所なのでほかの作品でも見るが、アニメと同じ場所にいる!!って感じがした。
思ってたより石段の幅があり、ヒールではわたるのに苦労した。

京都大学の学園祭もよかったな!!
乙女を探すスタンプラリーがあったり、偏屈王の謎解きゲームがあったり。
京大いるときも、「この場のどこかで何かファンタジーな出来事が起こってるんだろうな」と妄想半端なかった。

「四畳半王国見聞録」の三浦さんに思いを寄せている鈴木君が、三浦さんから呼び出しがありあいに行くが、雨が降りだし、さらに、もう来なくていい、といわれ雨宿りする場所、百万遍知恩寺の境内。
百万遍は手作り市でいったことがあるので、なんとなく境内も覚えてるけど、あの時は人口密度たかくてにぎわってた。
雨で誰もいないとか、さみしい場所だろうな、と思う。

「有頂天家族」矢三郎と弁天と教授が寺町通商店街のアーケードの上を歩くっていうのも好き。
絶対アーケードの上通られへんやん、人間は。
そういえば教授って、「四畳半王国見聞録」に出てた。
アーケード歩いた後日矢三郎が京大へ教授を訪ねるとスズキ君っていうのがいて、たぶんそのスズキ君って、「四畳半王国見聞録」の百万遍でさみしい雨宿りをした鈴木君じゃないかな?って思ったら、なんかまたつながりみつけれてうれしくなった。

「宵山万華鏡」では、バレエ教室に通う姉妹の話がある。
『彼女と姉の通う洲崎バレエ教室は三条通室町西入る衣棚町にあって、三条通に面した四階建の古風なビルであった。彼女たちは土曜日になると、ノートルダム女子大学の裏手にある白壁にツタの絡まった自宅から母親に送り出され、地下鉄に揺られて街中の教室へ通ってきた。地下鉄烏丸御池からバレエ教室までの道のりは難しいものではなかった。三条烏丸の南西にそびえたつレンガ造りの銀行の角を曲がって、三条通をまっすぐに進んでいけば、やがて左手に目指すビルが見えてくる。』
姉妹の自宅の近所であるノートルダム女子大学はこの地図に入りきらなかった下鴨神社よりもまだ北。
そして宵山の日、彼女たちが目指す蟷螂山は、洲崎バレエ教室よりも少し南西で、山には立派なカマキリが乗っている。
祇園の山と鉾合わせたら33基あるらしくて全然わからないが、蟷螂山は異色な感じがしてあほな私でもすぐ覚えたわ。
宵山はほんま、大きい、烏丸通や四条通も交通規制して信号も止まってるし、露店と鉾と山だらけで、異界な感じがする。
友達と行くとだいたい、人ごみ無理、とか言われて嫌悪されるけど、私はわくわくしかなかったな。

以上で地図上の聖地巡礼終わり。
森見登美彦作品読んでたら、なんか私も、小さいことやけどやってみたいこととかどんどんわいてきて、幸せになる。
ほんましょうもない、リキュールのお酒をいっぱい買って飲み比べしてみたい、とか、御金神社行ってみたい、とか、そんなん。
矢三郎の、「面白きことは良きことなり」みたいな、好奇心赴くまま生きて行くのも楽しいもんやな、と思った。

P R
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