「男性より女性の方が痛みを感じやすい」米研究で証明される

June 25 [Wed], 2014, 15:18
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男性と女性とで、身体の痛みを感じやすいのはどちらだと思いますか?

“女性は出産というイベントがあるから痛みに強いようにできている”なんて説もありますが、はたしてどうなのでしょう?

これに関する興味深い研究結果が、イギリスのニュースサイトDaily Mailで報じられています。

 

男女でどちらが痛みとうまく付き合えるかという論争は、これまで長い間繰り返し行われてきました。このたび、研究者らは、女性のほうがより大きな痛みに耐えているとして、女性に軍配をあげたのです。

11,000人の患者の診療記録を調査したところ、関節炎から腹痛に至るまで、女性の患者は概して男性よりもより強く痛みを感じることがわかりました。痛みを11段階(“無痛”の0から“最悪な痛さ”の10まで)で評価してもらうと、概して女性のほうが高い値をつける傾向があったのです。

女性は47分野の疾患のうち17分野で男性よりも激しい痛みを訴えました。残り30分野は男女で同程度。男性のほうが強い痛みを訴える分野はありませんでした。

男女の痛みの差が特に顕著だったのは、循環器系、呼吸器系、消化器系。骨や筋肉、鼻、首、関節の痛み、高血圧でも差異が見られます。

ここで挙げた差異は、単に患者の自己申告によるものですが、もしかすると薬の効き目に違いがあるためかもしれません。

研究リーダーでスタンフォード大学医学部・小児学科長のアトゥル・ブッテ博士はこの差を“最も驚くべき発見”としたうえで、以下のように述べています。

「11段階評価で女性が男性よりもここまで高い数値をつけるとはまったく予想していませんでした」

カナダ・マギル大学で痛みについて研究しているジェフリー・モギル氏も、ブッテ博士と同意見です。

「今回の結果は、これまでの研究を凌駕するものです。古い研究を永遠の眠りにつかせてしまうものだと考えます」

 

これまでの研究では、エストロゲンホルモンが痛覚を鈍くするので、月経中を除いては女性のほうがより強い痛みに耐えられるとされてきました。

しかし専門家のなかには、男性は感情を表に出してはならないというプレッシャーがあり、痛みを感じてもそれを認めようとしないところがあると指摘する人もいます。

ボストンのべス・イスラエル・ディーコネス医療センターで麻酔・救急・疼痛科長を務めるカロル・ウォーフィールド博士もそのひとりです。

「私たちの社会では、ストイックさが男性にとって美徳であるとする報告が多数あります。そのため、男性は強い痛みを感じていてもそうとは言わないことが多いようです。

言いかえれば、男性と女性で同じレベルの痛みを感じている場合、女性のほうがより痛みを訴える傾向があるということです」

UCLA医療センターの麻酔学助教授アイリーン・ウー博士も付言します。

「女性はより強く、より長い時間痛みを感じます。それらが蓄積すると男性よりも激しい痛みを訴えるようになるようです」

 

つまり、今回の研究では、“女性のほうが男性よりも痛みを感じやすい”ということが明らかになりました。

とはいえ、患者本人が自分の痛みを判断したデータに基づいているので、男性が本当に痛みを感じにくいのか、あるいは痛いのを痩せ我慢しているだけなのかは定かではありません。

なので、ケガや病気をした男性が平然としていても、「なんだ大したことないじゃん」と判断するのは早計です。また、普段はめったに弱音を吐かない彼が痛みを訴えた場合には、ただごとではないということをぜひ覚えておいてくださいね。

 

【痛い女】

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【参考】

※ Women feel more pain than men in range of mED精力剤ical conditions, claims study – Mail Online

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