現代の日本人は,私も含め栄養について無知すぎるのではないだろうか。

January 11 [Fri], 2013, 11:03
今週末は3年ぶりに会う大学時代の仲間と新宿三丁目の生ハム&イタリアン「生ハム 新宿店」でごはんを食べます。さまざまな積もる話を咲かせながら、普段はなかなか得られない楽しい時間を過ごしたいものです。



「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE)



 「脳から「うつ」が消える食事」を読んで,とても勉強になったので,本書も購入した。ノーベル受賞学者であるホッファー博士とライナス・ポーリング博士による「病気の予防,治療には身体を分子レベルから考えていく必要がある」という主張に共感した著者が,「栄養療法(分子整合栄養療法)」という新分野に率先して取り組んでいることが,よく理解できる。それだけでなく,今後私たちがどのように注意して食事をすればよいのかも教えてくれている。端的には,現代人の食事の最大の問題点は,カロリー過多で,ビタミン,ミネラルが不足している,ということ。ポーリング博士は,ビタミンCの欠乏を補うだけで,平均寿命が5〜6歳は延びる,と断言している。また,老化メカニズムには,フリーラジカル説,テロメア説,遺伝子説の3つの説があるとのこと。その中でも,活性酸素が細胞を傷つけるというフリーラジカル説が有力で,その活性酸素の働きを抑制するためにも,ビタミンなどの栄養素が欠かせないとのこと。さらに,それらは,肉などのたんぱく質と共に取り入れなければ,身体に必要な脳内神経伝達物質が合成されないとのこと。
 この本に具体的に書かれていることをすべて理解することは,なかなか難しい。しかし,私がこの本を読んで感じたことは,自分は今まで身体に取り入れる栄養素についての知識を何も身につけていないということ。そのような状況で,単に安いもの,食べやすいものばかりを口にして,その時々の空腹感を満たすだけの生活を続けていた。もし,これからもそれを自分が続けていたらと思うと,正直ゾッとする。アルコールや喫煙など,身体に有害なことをするのは論外として,それだけでなく,自分の体に必要な栄養素は何なのかを考えて食事をすることは,「生きる」ということの根本的かつ重要なテーマだと感じる。現代の日本人は,私も含め栄養について無知すぎるのではないだろうか。



「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE)

青魚 缶詰

溝口 徹

青春出版社 (2009/11/3)



物忘れが多い、集中力が続かない、体の疲れがなかなかとれない、新しいことに興味がもてない…そんな症状を感じたとしたら、それは老化のサインかもしれない。しかし老化は、加齢ではなく「脳の酸化」が原因で起こっているのだ!栄養を使ってさまざまな症状を改善してきた著者が教える、脳のサビをとる食べ方。



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