ユキ 

2009年04月23日(木) 7時07分
ユキ

   は、一人で歩いたり、喋ったり、笑ったり、怒ったり、泣いたり、しない。

肌寒い冬の始まりを、凍えるような12月の朝を、刺すような冬の風を、ただ一緒に過ごしてきた。
秋のはじめから。
ずっと。
8ヶ月と3日。


その日温かい夕日のしたに ポトリ とユキは「落ちた」

足音は止まらずに去り、ユキは一人ぽつんと、道ばたに取り残され

・・・・ユキは足音を見送ったとき、何を思っただろう。
どうして、と思っただろうか。
おいていかないで、と
おいていくの?と
あるいは
さっさと行ってしまえと、
思ったのだろうか?

ただ、すがるように触れた最後の感触が、いつまでも残って離れない。

きっとユキは泣きもせず、怒りもせず、笑いもせず、喋りもせず、一人ぽつん、と歩き出さずに、
ずっと「それ」を見送った。

肌寒い冬を終え、凍える様な12月の朝を忘れ、刺すような冬の風を思い出しながら、温かい夕日の中で。

それから先のことは誰も、なぁんにも知らない・・・

ディナーディナー♪ 

2008年08月28日(木) 15時28分
昨日の晩ご飯は鳥のトマト煮込み!我ながら結構おいしくできました。
シェアメイトのみなさんからは大絶賛で、一人は仕事帰りにロゼを買ってきてくれました。やったー。
日本を出る前はもっと悲惨な生活を想像していたけど、ほんの2週間弱ですが、とっても充実した2週間で終われそう。
やっぱり一人暮らしよりちゃんとするし(笑)おいしいものも食べれるし、何より食事が一人じゃないってやっぱりいいね。

おーまいごっど 

2008年08月26日(火) 4時27分
ゴキッ!

と、やっちゃった・・・・。

足首捻挫。

6日目 

2008年08月24日(日) 5時04分
早いもので、パリに来てすでに6日目が終わろうとしてます。
おもしろい出会いと、有り難い出会いと、不安だらけの出会いと、そしてしばし寂しい分かれが詰まった一週間でした。

また、これからこまめにブログをかいていきます。
見返して、おもしろいブログになるといい。ならなくてもいい。
他人(ヒト)にとってつまらなくても、自分にとって何かであればいい。
それを見て他人(ヒト)がおもしろい、と思ったらとてもいい。

でも、別に思わなくったっていいだ。
どうでもいい、じゃなくて。
それでいい。

そんなカンジ。

ばっちん! 

2007年02月15日(木) 4時05分
宿題が進んでない言い訳に、「ちょっと家の電気がとまっちゃって!」とか嘘つこうかナー、と冗談半分に考えていた夕方。それでも限界まではやっとこうか、と重い腰を上げて、、、、、、それから、、、、

ばちん!





て、アイロンから火花が!!!






・・・・・・そして、暗転。。。。。。

カウントダウン 

2007年02月13日(火) 5時15分
明日はある。絶対ある。
でも今もある。絶対。

でも「今」は明日には、一時間後には、一分後には一秒後にはなくなる。
今はもう終わる、と言った時点の今は言い始めた今から見ればかなり未来だ。


明日があるなんて言ってないで、出来ることは出来るときにしようぜ。明日があるよね、何つって怠けてると明日なんてあ、と言う間に昨日になっちまってますよ。

人生なんて毎日毎時間毎分毎秒カウントダウン方式だ!
年末だけカウントダウンしたってしょうがねぇだろ!
怠けもののまねごとなんかしてねぇで!ほら、明日まであと2時間39分25秒だよ!



でもマバタキすると週末が終わるって・・・・どういうわけ?

無題 

2007年02月03日(土) 7時56分
君は電話に出ないし私は電話をかけない君は手紙を書けないし君は手紙を読まない君は私と会話をせず君は私と共に寝ないでも電話をかけなかったのはわたしで君が私に電話をかけると期待しなかったのは私君に手紙を書かないで君の手紙を待たなかったのも私私は君に話しかけたけれど君を理解せず私は君の隣に座ったけれど冬の寒さを共有しなかった学校の帰りに君が私を迎えに出なければ私は君に会いに行かず君が立ち止まって見つめる坂の上を坂の下を私は共にみつめなかった

最後に君は私の夢を見なかっただろうそして私は最後に君を夢に見ないだろう

君に初めて逢ったとき私は七つになったばかりで電話をろくにかけずひらがなで手紙を書いていたはずだその時は思いもしなかったけれど 今でもそれがよく分からないけど

この夏私は君のいなくなった君の部屋の前であるいは名残も残さない空間の前であるいは小さな土の盛り上がりの前で ようやく泣くのだろうか。








食事 

2006年12月21日(木) 4時47分
今日の御飯。

ビタミンc少々
糖分少々
ナトリウム
タンパク質
炭水化物
鉄分少々


日本にいる時ゃあ考えたこたぁないといえばない。
栄養をとることと 食事をとるってことは えっらいこと違うんだと。
毎日くってりゃあ それあしっかりおもしろいくらいわかるってぇんだから 
どうして今まで気づかなかったのか不思議だけんど
あぁ、だからそりゃ 前は食事をとってたんだなぁってことだ

食事ってのは一人で食べるとあじっけなくて 腹にたまらねぇもんで
不思議といくら喰っても腹が減るんだよ
結構しっかり作ったつもりでも口に入れたらただの炭水化物のかたまりになっちまう
それをちゃんと「食事」に出来ないてめぇがふぬけなのか
それをちゃんと「食事」にしてた母ちゃんが天才なのか
わかんねぇけんども

まぁ、たまーに郷愁の念ってヤツは復活するってぇからおかしなもんじゃなかろうかねぃ。

no title 

2006年11月23日(木) 10時05分
たとえばAのものをBの時点で探しているとき     ・・・は見つからないが、
CのものをDの時点で探しているとき、Aが見つかったりする。



たとえば「あぁ、コレはなくしたりどこに仕舞ったか分からなくなると困るから、ちゃんと仕舞っておこう」
と考えた記憶はあるのに
最終的にどこに仕舞ったかすっかり忘れてしまっていたりする。



たとえば「アレ」が欲しいとき、戸棚の奥底まで全て引っ張り出して探したら、実はそれが机の上に置いてあったりする。




・・・・・・・・・・・・・・人生ってこんなカンジ?

そう言えば今日はエッフェル塔のてっぺんが雲に埋もれてて、最上階まで登ったら神様に聞きに行けたかも知れない勢いでした。

ボタン 

2006年11月16日(木) 5時13分
一秒ごとに閉まる扉は
オートロックで

行き止まりに辿り着くと
そこにはボタンがある

行き止まりの壁は透明なので
そのままずっと先まで歩く人の背中が見えるわけで


ちなみに
ボタンは押すと全てのオートロックが解除される
人の背中を眺めるのに飽きたら
好きなところまで
好きなようにもどればいい


でも一応
あの黄色い背中が見えなくなるまでは
見送ってやろうか
とか
かれはおもったらしい

扉は毎秒毎秒閉まるから
行き止まりに辿り着くまでは
立ち止まれないし 戻れない

だからその背中は
そのうちみえなくなるはずであるけれど・・・・
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