「維新」政治Q&AどうみるG ―ダブル選での「野合」攻撃― 

2016年09月26日(月) 16時42分
Q自民と共産・民進が組むのは野合では

昨年(2015年)11月の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙で、「維新」は「野合」攻撃に狂奔しました。
「国政で対立する自民党と共産党が大阪で手を組むのはおかしい」
しかし、大阪での「反維新」の共同は、国政では異なる政策をもつ政党、団体であっても、大阪で「異質の危険」を持つ「維新政治」はノー、「まともな府政・大阪市政を築く」という一点で力を合わせたものです。
その背景には、広範な市民や各党の支持基盤の団体・個人の間に、「維新」への不安と批判が広がっていたことがあります。

「異質の危険」に共同

自民党大阪府連もダブル選挙前には「維新政治を終わらせる」というスローガンを掲げました。
日本共産党大阪府委員会は、党利党略ではなく、府民の利益を守る立場から、「反維新」のたちばを表明した栗原貴子知事候補、柳本顕大阪市長候補をそれぞれ自主的に支援する態度をとりました。


日本共産党大阪府委員会の地方議員研修会で「大阪の共同の到達点と前途について」報告する柳利昭・党府副委員長=8月25日、大阪市

「野合」とは「バラバラなものが手を組む」「ひそかに通じる」ことです。
それは首相官邸と密談し、公明党とも衆院選小選挙区での取り引きを進めた「維新」にこそ当てはまります。
大阪における「反維新」の共同の大儀と根拠は明瞭であり、さまざまな曲折をはらみながらも、堺市長選挙や大阪市の住民投票を経て、この一点では互いの信頼や共感も生まれており、さらに政策的な一致点を積み上げることは可能でした。
しかし、ダブル選挙では、この大儀にたって「大阪をこう変える」という旗印を鮮明にすること、また「反維新」の共同を住民投票のときのように府民の前に鮮明に打ち出すことはできませんでした。
首相官邸による「維新」へのテコ入れ、「維新」による「野合」批判、そのもとでの自民党大阪府連の「共同」排除などが作用しました。
そして、これらを打ち破れなかった大阪の日本共産党と共同勢力の力不足がありました。
堺市長選、住民投票の勝利とダブル選の敗北。
大阪ではここから、「さらにしっかりした『反維新』の共同を」と新たな決意のもとでの取り組みが始まっています。

―9月25日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&AどうみるF ―堺市長選・住民投票― 

2016年09月26日(月) 16時03分
Q堺市長選挙や住民投票で「維新」を打ち破った原動力は

「反維新」の勢力が「共同の力」「論戦の力」「草の根の力」を発揮して、「維新」を打ち破ったのは2013年秋の堺市長選挙、15年5月の大阪市廃止・解体を問う住民投票でした。
「大阪都」構想実現へ、「堺市のっとり、堺市つぶし」の挙にでた「維新」に対し、堺市民は「堺は一つ。堺をつぶすな」の合言葉をかかげました。
自治連合協議会、商工会議所、商店街連合会、農協の代表と自民、民主、共産各党市議が並ぶ集会も開かれました。

画期的な共同の勝利

日本共産党も加わる「住みよい堺市をつくる会」は、竹山修身市長を自主的に支援することを決め、初めての「日刊ビラ」全駅頭連日配布も展開。
橋下徹・「大阪維新の会」代表(当時)は「都」構想の言い訳に終始しました。
堺市長選の勝利は、「『オール堺』ができたことが沖縄県知事選でも本当に参考になった」(沖縄県議)といわれるほど反響を呼びました。
橋下氏は「勢いのある共産党が相手についてしまい、共産党の力で負けた」と語りました。
「維新」の総括では、「橋下代表に対する市民の評価」が「権力への挑戦者(大阪人好み)から権力者(大阪人嫌い)」へ変化したと嘆きました。
その後、府内7つの市長選で「反維新」市政を生み出しました。
大阪市を廃止し5つの特別区に分割することの是非を問う住民投票は、大阪を二分した大激戦でした。
「維新」は、連日の新聞折り込み、街頭ビジョンカーの導入、全国動員など「5億円以上」と言われる「金権住民投票」を繰り広げました。
日本共産党も加わる「明るい民主大阪府政をつくる会」「大阪市をよくする会」は、『大阪都 まるわかりパンフ』の全戸配布、「日刊 オール大阪」の全駅頭連日配布を展開しました。


「愛する大阪をなくしたらあかん」と党派を超えて結集した市民集会=2015年5月10日、大阪市・扇町公園
自民、民主、公明、共産の市議団は「共同公報」を作成。
「前代未聞」といわれた自民、民主、共産合同街頭演説を実施。
幅広い「オール大阪」勢力が結束し、投票日当日も、全投票所前宣伝を実施しました。
結果は賛成69万4844、反対70万5585。わずか0.76ポイント差で否決。
投票日の夜、橋下氏は「政界引退」を表明しました。

―9月24日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&AどうみるE ー異質の危険― 

2016年09月22日(木) 13時27分
Qなぜ大阪では国政と違う共同が

「維新」が大阪でやってきたこと、やろうとしていることには、従来にない、次のような「異質の危険」があります。
@「大阪都」構想で大阪市をつぶし、くらしを守る施策をつぶし、権限・財源を「府」に吸い上げ、「1人の指揮官」でやりたい放題―およそ「自治体改革」とは無縁な「統治機構改革」を狙う。「なんでも民営化」で公的役割を根こそぎ捨てる。
A「教育基本条例」「職員基本条例」によって、教育に土足で介入し、教職員を縛り付け、「国際競争を担う人材」づくりのためと称して子どもたちを「競争」「競争」であおる。公務員は「府民・市民の奉仕者」ではなく「維新の奉仕者」にすることを狙う。
B手法の異質さ―平気でウソとペテンを弄(ろう)す。激しい公務員バッシング、「既得権益者」攻撃で対立と分断をはかる。選挙で勝てば何でもできる”と「民意」も「独裁」の道具にする。メディア攻撃とツイッターでの一方的情報発信・・・・。
これらの「異質の危険」にたいし、従来の自民党・「オール与党」支持基盤にも大きな矛盾と反発が生まれました。
「教育基本条例」反対の声は、教育委員会や校長経験者、PTA関係者、日教組・全教など垣根を越えた共同のとりくみへと広がりました。

「オール大阪」の共同

2011年秋、「大阪都」構想を掲げて、橋下徹氏が知事の座を途中で投げ出し、大阪市長選に出馬し、府知事・大阪市長ダブル選挙が行われることになりました。
このとき、日本共産党も加わる「大阪市をよくする会」から市長選挙に出馬表明していた渡司(わたし)孝一さんが「独裁政治を許さない」という一点で候補者を降り、現職の平松邦夫市長を自主的に支援する態度を決めたことは、保守・無党派層にも衝撃を与えました。


「独裁」政治はいりません―2011年秋、大阪府知事・大阪市長ダブル選時のビラ

今夏の参院選で日本共産党の渡辺結さん(大阪選挙区候補)の応援のためにマイクを握った落語家の笑福亭竹林さんは、この大阪市長選で「渡司さんを降ろして、共産党は本気やと思った」と語りました。
ダブル選挙は破れたものの、「維新」政治を許さない「オール大阪」の共同が動き始めました。

―9月22日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&AどうみるD ―大阪でやってきたこと その3― 

2016年09月22日(木) 12時36分
Q「独裁」というけれど、改革のスピードが違う

独裁的手法と破綻

「維新」の特異さが際立つのは、その中身とともに、手法です。
前代表の橋下徹氏が著書『体制維新―大阪都』で「『独裁』マネジメントの真相」として取り上げているとおり、その手法は批判の的になり、破綻に直面します。
大阪市を廃止・解体する「大阪都」構想の住民投票をめぐり、法定協議会で協定書案は否決されると、突然、市長を辞職して「出直し市長選」の挙に出ました。
この独り相撲″に「勝利」すると、法定協委員を差し替え、「維新」だけで可決します。
当然、府議会、大阪市議会が否決すると、安倍政権にすがって公明党の態度を変えさせ、無理やり、住民投票(2015年5月17日)を強行します。
中身とともに、こんなやり方に市民が「ノー」の審判を下したのは当然でした。
司直の断罪を受けたのは、橋下市長による大阪市職員への、「アンケート」という名の「思想調査」でした。
市長の「業務命令」として「あなたを組合や演説会に誘ったのは誰か」などを答えさせるものでした。
勇気ある市職員の告発をはじめ大阪、全国から批判が湧き起こり、労働委員会、大阪地裁、大阪高裁ともに「憲法上の権利を侵害」していると断じ、橋下市長を謝罪へと追い込みました。


「思想調査アンケート」は違憲との判決を喜ぶ原告、弁護団、支援者の人たち=3月25日、大阪市・大阪高裁前
旧WTC(ワールド・トレード・センター)ビルを85億円で購入し、大阪府咲洲(さきしま)庁舎としたものの、東日本大震災でも大揺れ。
耐震補強が迫られる一方、空家率は3割。
大手前の府庁との二重庁舎をこのまま持ち続けると30年間で1201億円かかると試算されています。
「公務員改革」の名で強行した幹部の「原則公募」も失敗続きです。
校長は初年度採用11人のうち、6人がセクハラや経歴詐称などで任期途中で辞め、最近は元公募校長が横領容疑で逮捕されました。
大阪市の公募区長もセクハラなどの不祥事で5人が任期途中で交代しています。
13年5月に飛び出した橋下市の「『慰安婦』制度は必要だった」との発言は、大きな批判を浴びました。
橋下氏は謝罪も撤回もせず、「マスコミの大誤報」と居直りました。
しかし、姉妹都市サンフランシスコへの訪問ができなかったことをはじめ、いまなお内外の大きな批判にさらされています。

―9月21日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&AどうみるC ―しんぶん赤旗連載記事ご紹介― 

2016年09月21日(水) 18時31分
大阪でやってきたこと その2
Q教育の分野では、私学無償化など、よくやってる

「維新」は、大阪での「私立高校の授業料無償化」を「実績」に挙げています。
大学を含む「教育無償化」は国連人権規約にうたわれ、日本政府も批准している当然の方向です。
大阪の私立高校は、実質無償化(年収590万円未満世帯)されていますが、これは憲法の立場から、教育費の軽減・無償化をめざす私学関係者の長年にわたる運動がベースにあります。
その陰に隠れ「維新」が進めた実際の教育とはどんなものだったのでしょうか。
橋下徹氏は知事就任早々、「小学校1・2年の35人学級」の廃止を打ち出しました。
PTAぐるみの100万署名で撤回させましたが、「維新」は「35人学級」の独自拡充を拒否し続け、いまだに国基準のままです。
これは全国で3府県だけのワースト水準です。
教育予算も減らしました。

「教育は2万%強制」という橋下氏のもとで、教育界が挙げて反対した「教育基本条例」が強行されました。

異常な競争 教育破壊

そのもとで、全国学力テストの学校別公表を義務付け、3年連続定員割れの府立高校の廃止、校長「民間公募」などを推進しています。
異常な競争で強いストレスがかかり、学校の「荒れ」が突出する事態を招いています。
教職員への命令と脅し、待遇悪化のなかで、大阪への教職志願者は激減しています。
正規教職員をきちんと配置せず、「教育に穴があいた」といわれる事態も広がります。



いま大問題になっているのは、大阪府独自の学力テスト(チャレンジテスト)です。
全国いっせい学力テストに加え、今年1月に中学1・2年生、6月に3年生を対象に実施しました。
子どもたちが「テスト漬け」にされるだけではありません。
チャレンジテストの結果を高校入試の内申点に反映させるというのです。
おまけにこれは、学校ごとの評定平均が決定される「団体戦」で、平均点が悪い学校では、いい成績の生徒でも内申点が下げられる仕組みです。
「1回のチャレンジテストで内申点が決まってしまう」
「入試がまったく不公平になる」と強い批判の声が上がっています。

―9月20日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&AどうみるB ―しんぶん赤旗連載記事ご紹介― 

2016年09月21日(水) 17時49分
大阪でやってきたこと その1
Q「維新」で大阪は改革された

大阪でなぜ「維新」の支持率が高いのか。
参院選で「維新」に投票した人は、その理由に「大阪を変えた」「変えてくれるから」などを挙げています。
「身を切る改革」などの宣伝文句や「野党ポーズ」から、そんな幻想も出るのでしょう。
しかし、「橋下さんが知事になって以来の8年、大阪の暮らしや景気は?」と問うと「良くなった」より「悪くなった」という声が多く返ってきます。
いくつかの数字をみてみましょう。

「格差と貧困」の拡大

「維新」は府知事・大阪市長ダブル選挙などで、「年率2%経済成長させる」と公約してきました。
橋下府政前と比べると、大阪経済は4.4ポイントのマイナスです。
同じ時期、全国平均はプラス2.4ポイントですから、その落ち込みぶりは鮮明です。



働く人の所得(雇用者報酬)などの指標も全国以上に悪化しました。
「子どもの貧困」は全国ワースト2位に陥っています(山形大学の戸室健作准教授の研究によると「子どもの貧困率」は大阪21.8%全国平均13.8%)。
「維新」は「財政を立て直した」とも宣伝していますが、大阪府の借金残高は橋下氏の就任前の2007年度5兆8288億円から、14年度決算では6兆3751億円に増えています。
これらの数字は、貧富の格差を広げた「アベノミクス」をはじめとする国の悪政と同時に、大阪で「維新」が暮らしの施策切捨てを進めてきた結果です。

橋下・松井府政の8年に、学校警備員補助の廃止、特別養護老人ホーム建設補助の削減、国民健康保険への補助金削減など、総額1551億円を削減しました。
そのうえ、子どもなどの医療費助成の窓口負担の改悪を狙っています。
大阪市では橋下市長の4年に、地下鉄・市バスの「敬老パス」有料化、国民健康保険料連続値上げ、新婚世帯への家賃補助の廃止など、総額709億円がカットされました。
いま、地下鉄・市バス民営化による市民の足の切り捨てが狙われています。
安倍政権による暮らし破壊に追い打ちをかけ、府民の懐を冷え込ませ、「格差と貧困」を拡大してきた「維新」政治の責任は重大です。

―9月19日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&AどうみるA ―しんぶん赤旗連載記事ご紹介― 

2016年09月21日(水) 12時51分
ルーツと狙い
Q大阪の「維新」はどこから生まれ、何を狙っているのか

ふりかえると前代表の橋下徹氏(元大阪府知事、前大阪市長)が率いた「維新」の台頭は、大阪の自民党・「オール与党政治」の行き詰まりが、どこよりも激しいなかでのことでした。
経済的には、「子どもの貧困」率がいまや全都道府県でワースト2位になるなど、全国最悪の形で「格差と貧困」が広がりました。
関西財界がすすめてきた「関西空港・大阪湾ベイエリア開発」が破綻をとげて大阪経済と地方財政の巨大な「府の遺産」となります。
これに代わるプランも示せなくなり、関西経済連合会は「関西経済は絶対的衰退の危機」とまで叫びます。(1999年「関西再生シナリオ」)
政治的には、自民党、民主党(当時)の支持基盤が崩れた大阪で、日本共産党を除く「オール与党」がどこよりも早く生まれました。
しかし、府民との矛盾は消えず、2007年大阪市長選、08年府知事選では、従来の「オール与党」の枠組みではたたかえなくなっていました。
この08年府知事選で登場してきたのが、自民・公明が推薦した橋下徹氏でした。
茶髪の若手弁護士として民法テレビ番組に出演していた知名度と「大阪府職員は破産会社の職員」などの物言いで注目を集めました。
彼が志向したのは、大阪の行き詰まりを「右から改革」することでした。
その姿が明確になるのが2010年4月の「大阪維新の会」結成です。
「大阪府庁の旧WTC(ワールド・トレード・センタービル)への移転」という提案をし、議会で拒否されたものの、この案件への賛否を質草に、自民党のなかに手をつっこみ、知事が代表となる地域政党をつくりあげましす。
そこでかかげた一枚看板が「大阪都」構想でした。

行き詰まり大阪市解体へ


「大阪都」構想について訴える橋下徹大阪市長(当時)と松井一郎大阪府知事(左)−2015年5月、大阪市

大阪市をつぶし、その権限と財源を「大阪府」に吸い上げ、「1人の指揮官」でやりたい放題の「統治機構」をつくること企図したものでした。
これと一体に、「なんでも民営化」路線を走り、「教育基本条例案」「職員基本条例案」を打ち出すなど、文字通り従来の「オール与党」政治にもなかった異質で危険な方向をたどります。

―9月17日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

「維新」政治Q&Aどうみる@ ―しんぶん赤旗連載記事ご紹介― 

2016年09月21日(水) 12時13分
参院選で果たした役割
Q参院選で「おおさか維新の会」が果たした役割は

「国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数派に追いこむ」
2月19日、日本共産党はじめ5野党の党首合意は、その第3項目でこううたいました。
「安倍政権与党の補完勢力」とは「おおさか維新の会」(現「日本維新の会」、以下「維新」のことです。
その補完ぶりが、7月の参院選大阪選挙区(改選数4)でもくっきり表れました。
何よりも、安倍政権の肝煎りで「大阪選挙区2人擁立」を決めたことです。
松井一郎代表(大阪府知事)は、早くから2人擁立の方針を口にし、その狙いについて「共産党と民主党に大阪での議席を与えたくないんでね」「共産党が議席をとるというのは日本の国のためにならない」(2月19日の記者会見)と語っていました。
しかし、実際には複数擁立が難航。


参院選の結果を受け、安倍政権とその補完勢力の「維新」との新たなたたかいの決意を表明する日本共産党の国会議員ら=7月13日、大阪

「至難の業」を決断したのは安倍政権からの働きかけであったことを複数のメディアが報道しています。

「改憲反対勢力」つぶし

狙いは「改憲反対勢力」つぶしでした。
おまけに論戦では徹底して「改憲隠し」。この面でも安倍政権と二人三脚でした。
そして、全国で参院選の真の対決構図が「安倍政権与党 対 野党・市民共闘」にあることが、1人区を中心に浮かび上がるなか、大阪では「維新」が違う土俵づくりに躍起になりました。
「古い政治を壊す。新しい政治を創る」。ポスターでこう打ち出した彼らは、演説ではもっぱら「大阪の自民党は全国と違う。(府知事・大阪市長ダブル選挙で)共産党と手を組んだ。大阪では維新対自民共民のたたかい」と叫び、偽りの対決構図を押し出しました。
これと一体に、「維新」は「野党共闘つぶし」「日本共産党攻撃」に狂奔します。
「国政における無責任野党の共闘、大阪における自共の共闘をリードしているのは共産党です。絶対に負けるわけにはいかない」大阪では「維新」代表の松井知事と同政調会長の吉村洋文大阪市長らが連日こうした攻撃を繰り広げました。
◆ ◆ ◆
国政で安倍政権を助け、大阪では府政・大阪市政などで「反動の首座」を占める「維新」。
彼らをどうみて、どうたたかうか。大阪から連載で発信します(つづく)

―9月16日付け しんぶん赤旗日刊紙より―

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    ・和太鼓-『和太鼓サークルどん』で活動してかれこれ24年目を迎えます(^▽^)
    ・水泳-長いとか・・速いとか・・ムリですが(^0^)美しいフォームには自信があります!
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