国際結婚のジェンメ[ギャップ

June 27 [Wed], 2012, 10:31
とあるハーフ関連の話題を話しているブログにて、西洋系との国際結婚の場合は西洋系が男で日本人が女のケースが多く、アジア系との結婚の場合はアジア系が女で日本人が男の場合が多いと言う話題があがってました。
その理由は日本社会のアジアや西洋の対する偏見が原因と言っている方が居て、私はそれに多少違和感を覚えたので、下記の私見を書き連ねさせてもらいました私の所感ですが、アメリカで20年暮らす中で日本から離れる人と言うのは明らかに女性が多く、男性はたとえアメリカに来ても日本に戻る傾向があります。
これには本人の嗜好と言うよりも、社会的な仕組みが作用してる様に思います。
日本の場合、女性がどれほどのキャリアや学歴を持っていても出世をするのが難しく、国が育児補助に積極的では無い為に有能な女性は日本から脱出する傾向があると思います。
日本で就職する上でも、女性は結婚するまでの労働力と言う考え方が経営陣や人事ドクトリンの一部として今だ根強く、子供を育てる親もその様な価値観で子育てをしてしまう事も多く、対等なスタートラインですら無い事も問題でしょう。
その様な理由もあり、男子と女子に賭ける期待の差からも海外に留学する男女比にも差が出るんだと思います。
更に、日本的な就労環境の場合どうしても男性に対して求められる仕事量が多く普通の上場企業でもブラック企業の様なサービス残業を求める為、家庭での役割がかなり限定されてしまい、キャリアと子育てを両立するのは不可能な状態だと残念ながら断言waiwa.jpできる状態です。
その状況だと、結婚相手には家庭を守ると言う役割を求めてしまい、キャリア志向の女性は避けざるを得なくなっていく。
国や会社が育児やワークライフバランスに対して真剣に取り組んでくれればマシになると思うんですが、日本の司法、社会制度や会社のルール等はほぼ完全に男が働いて女が子供を育てると言うモデルに準じています。
その様な背景もあり、比較的その様なモデルに順応できる文化を持つ国の女性とならば日本人男性は結婚する傾向があります。
特に、日本人男性はあまり日本から出ないので、日本に出稼ぎに来る国々の女性です。
黙々と働いて稼いでくる日本人男性は生活に安定をもたらし、自国に戻れば安定等無い国の女性はそれでも幸せに思えてしまい、双方の利害が一致するという単純な方程式の様な気がします。
もちろん、個人的な偏見によって嗜好が変る事はありますが、日本の場合は社会保障制度だけでなく、各企業の考え方や自治体、学校等と末端に渡ってその様な考え方になり易い仕組みになっている様に思います。
例えば、PTAに参加しない母親はメな母親等の様な考え方や、男なら5時からが勝負だろ的な考え方でしょうか。
日本はそう言う意味で、用意されたテンプレート外の生き方をしようとするととても生きづらい国。
特にハーフは生まれた時すでにテンプレートからズレてますからねこんな風に書いた訳ですが、この問題も日本のプレカリアートやワーキングプア、そして少子化問題と関係している様ですね。
結局は日本での人生テンプレートが少なく、自力で自分の生き方を考えてしまう人は海外に行ったりする訳ですが、それが出来ない大多数の人々は窮屈な暮らしを余儀なくされてしまう。
これも全て経団連やその他大きな権益達の望む方向なのでしょうか。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:jc9q5o1caq
読者になる
2012年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/jc9q5o1caq/index1_0.rdf