山陰地方の珍味、親がに

October 25 [Thu], 2012, 12:38
毎年冬になると、親がにを食べるのが楽しみです。
鳥取県で11月下旬頃から1月中旬頃までの間だけ食べられる、雌のかにです。
雪の降るシーズンになると、わざわざ鳥取市や米子市まで出向いては小料理やや居酒屋で親がにのメニューを探して食べています。
たまたま、山陰地方への出張が多いので、しんどい出張もこの時期だけは喜んで出かけていきます。
この親がには松葉ガニの雌なのだそうです。
世間でよく知られている松葉ガニはとてもサイズが大きく、値段も何千円とそれなりに張りますが、それらは雄のかにです。親がには雌の呼び名で、大きさも値段も全然違います。
サイズは手のひらに乗るほど小さいし、値段もスーパーで200円とか300円程度で売られています。実際身の部分には食べるところなんてほとんどなく、調理方法はそのままボイルしたり味噌汁に入れてだしにしたりするほどです。
でも、実はこの親がに、地元では有名な珍味なのです。
甲羅を開けるとカニの卵、外子があります。そしてその元になるオレンジ色の内子。これがうわさの珍味ですごく美味しいんです。まったりとした濃厚な味わい。カニみそも美味。私はカニみそ自体はあまり好きではないのですが、親がにのカニみそだけは大好きです。小さいので、美味なる時間は一瞬で終わっちゃいますが、期間限定、地域限定ならではのグルメを毎年楽しんでいます。
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