みかんとの出会い 

October 03 [Sat], 2009, 18:14
主な品種と出荷時期 [編集]
極早生温州 [編集]

9月から10セフレ月に掛けて収穫される。1970年代に発生したオイルショックを受けて、ハウス栽培における石油消費量を減らす目的で研究が進められるようになった。

宮本早生
宮川早逆援生の枝変わりとして1967年に和歌山県下津町(現海南市)の宮本喜次によって発見され、1981年に品種登録された。果実は扁平で、収量性に優れる。宮川早生よりも2-3週間程早く成熟する。
日南1号
興津早生の枝変わりとして1978年に宮崎県日南市の野田明夫によって発見され、1989年に品種登録された。比較的樹勢が強く、じょうのう膜が軟らかい。さらにこの日南1号の枝変わりとして「日南早生(ニチナンワセ)」〔日南の姫( ヒナノヒメ)は都城大同青果株式会社(株)の登録商標〕が近年登場(2008年3月18日品種登録)し、8月下旬から収穫可能な超極早生品種として栽培が広がりつつある。
岩崎早生
興津早生の枝変わりとして1968年に長崎県西彼杵郡西海町(現西海市)の岩崎伝一によって発見された。極早生の中でも最も早く出荷される品種のひとつである。
上野早生
宮川早生の枝変わりとして1970年に佐賀県東松浦郡浜玉町(現唐津市)の上野壽彦によって発見され、1985年に品種登録された。減酸が緩やかなため他の極早生品種に比べて収穫時期が遅れるがその分食味は長く保たれる。また浮皮の発生が少ないのも特徴である。

早生温州 [編集]

10月から逆援12月に掛けて収穫される。比較的単価が高いことから中生や普通温州からの切り替えを進める出会い産地もある。

宮川早生
1910年頃に童貞福岡県山アイドル待受門郡城内村(現柳川市)の宮川謙吉邸にて発見された枝変わりを、1925年に田中長三郎が発表した。育てやすく収量性が良いなど優れた特徴を持つため古くから全国的に広く栽培される様になった。現在で童貞応援も早生温州の代表的な品種で、ハウス栽培用としても広く用いられる。
興津早生
1940年に農林省園芸試験近所場(現農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点)において宮川早生にカラタチを受粉させた珠メル友心胚実生から選抜され、1963年に品種登録された。宮川早生と比べて着色が1週間程早く糖度が高い。宮川早生と共に早生温州の代表的品種である。
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