故・大イワナを偲び、燻製にて供養

June 23 [Thu], 2016, 1:37

さる6月初旬。
小菅川の源流を何年も生き抜いてきた故・大イワナ(♀)さんは
初心者が試運転中だった自作ミノーに食い付くという事故的な形でその生涯を閉じました。


今回は故魚の死を悼み、その冥福を祈るとともに
故魚への感謝を込めて美味しく追悼を行おうと思います。





必死に40cmUPのサイズ感を伝えようと撮影しているところ。
この時、大イワナさんはすでに亡くなっていました。


死因は撲殺


…脳挫傷。




ミノーを咥えたままネットの中で大暴れして口を壊してしまい、
そのまま放しても生きられないだろうと判断しました。





無理矢理クリールに入れられた大イワナさん。
ジッパーの開けて蓋を全開にしなければ収納すら出来ませんでした。
命を落とす間接的な原因となった口の損傷が痛々しいです。




20cm程のイワナさんとの比較。


本当に、口が壊れてなくて小遣いにも余裕があったら、記念に剥製にしたいくらいの魚です。


そんな立派なイワナさんを三枚におろし





他のイワナさんやヤマメさん達と一緒に
スパイシーに仕上げたソミュール液に漬け込みました。


ここでも故・大イワナさんが一際大きいのが実感できます。


燻製はヒッコリーのチップを使用し、初夏の夕に厳かに執り行われました。





そして、このような仕上がりに。
開きになっているのは、以前作ったヤマメの干物もスモークしてみました。
ウズラの煮卵もスモーク。ドングリにあらず。







特に、ヤマメは艶良く燻製にすると、パーマークがとても鮮やかで、感動するほど綺麗です。




燻製直後は香りに強く尖った感じがするので、一晩寝かせてから実食。




「大き過ぎるイワナは美味くない」
と聞いていましたが、この大イワナさんのお味は………












うんめぇ!!




ちょっと良いウイスキーと共に、大事に供養していこうと思いますw


しばらく週末の晩酌が楽しみっスwww





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仔鹿とアングラー

June 20 [Mon], 2016, 0:17
話しは先月に遡って、小菅川で40cm級レインボーを釣った日。




疲労が溜まっていた私は、体力を必要とするいつもの源流域はやめて
里のキャッチ&リリース区間で大型レインボーを狙っていました。

何度か綺麗なヤマメに出会いながら、対岸ギリギリにミノーを撃ち込んでいた時。
ミノーが着水した先の対岸でにわかに何かが動くのが見えました





お?
犬?猫?タヌキ?






いや。仔鹿だ。
産まれてさほど経っていなそうな可愛らしいバンビちゃん。

母親はどうしたんだろう?
ここに仔鹿を待たせて餌でも摂りに行ったのかな?
って言うか、こいつここから動けるのか?

・・・・・・助けた方が良いんだろうか?

可愛らしい瞳を見ていて、ついそんな考えが頭をよぎりました。
でも、それは自己満足な偽善に過ぎないと思います。
人の匂いがつけば、母親は警戒して仔鹿を受け入れない事もあります。
それに、ここは畑もある集落内。山里に暮らす人達にとっては
鹿は駆除しなければいけない害獣です。

しばらく仔鹿を眺めながら釣りをしていると、
顔見知りでもある漁協のおっちゃんがやってきました。
(小菅川通い過ぎて、顔どころか名前も覚えられてるw)

おっちゃんは仔鹿を見て、「ここに鹿がいるよ」と誰かに電話。
そしてやってきたのは、猟銃を持った猟友会の人
どうやらこの日は鹿の有害駆除をしていたそうです。

銃口は人間を凝視したまま立ちすくむ仔鹿に向けられ


ズガオオオン!!


渓谷内に響く轟音。
川面には煙が浮かび、対岸には目を見開いたまま横たわる仔鹿。

山里に暮らすという現実に他所者の「可哀相」なんていう感傷は介入できませんが、
さっきまで仔鹿の身を案じていた私も「そんなもんだ」と思った途端、
「仔鹿の肉って柔らかいのかな?」と考えるほど妙に割り切れて見ていました。





この日のランチは広瀬屋旅館名物の炙り豚バラ丼大盛り。
甘辛いタレをまとった豚バラが、炙られてさらに香ばしく。
大盛りにしたからなのか、ご飯の間からも肉の層が出てきたのにはビックリw
美味しゅうございましたw



季節は初夏へと移りつつあり、水生昆虫がハッチする時間帯も
昼から朝・夕に変わってきました。
トラウト達が食い気の上がる時間帯もそれに合わせて朝・夕になり、
昼間はすっかり厳しい時間帯になっています。





そんな昼間でも釣果を叩きだしたのはフローティングミノー。




ヘビーシンキングミノー全盛期の今ではフローティングを使う人は少ないのでしょうか?
魚達が好反応。




イワナも釣れ、この後40cm級レインボーも釣れ、小菅川のハットトリックを達成w
(ウグイも釣れたのでハットトリック+1)


魚がスレる時期、渇水の時期。
そんな厳しい状況を乗り越えるためにより多くの引き出しはほしいものですw




この日の動画。仔鹿が現れたシーンもあります。

前半のイワナは他の日に釣った動画ですが、使いどころが無いのでくっつけましたw





ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: VARIVAS スーパートラウトアドバンスVEP 4Lb







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浮遊大陸現る

June 15 [Wed], 2016, 0:20

前回こんな感じになった二階建てアクアテラリウム。


私が昨年からイメージしていたものを、そろそろ形にしてみようと思います。










テラリウム部分の水槽壁面に小さな穴を開け、
樹脂コーティングのワイヤーを使って流木を取り付けました。


そこに植栽。










んで、こんな感じになりました。


イメージしていたのは
ラピュタのような浮遊大陸。



…にはまだまだ見えませんが、
それもこれも破壊神カメ太郎の上陸を阻止するため。








新たに植えたのはショートヘアーグラスとオーストラリアンヒドロコティ。


水槽に壁面緑化という荒技w



カメ太郎さえよじ登って来なければ、植物を育成できる自信はあります。
とりあえず今のところ、クリプトコリネが予想以上に元気で楽しいですw
花咲ねぇかな。








ただ、まだお試しで一面を作ってみただけなので、
横から見ると「びんぼっちゃまくん」。


こっちも何かせねばなぁ。






やっぱりアクアテラは楽しいのです。



ニシキヤッコは青みを楽しむ魚

June 10 [Fri], 2016, 22:12
安定していて、特に大きな変化は無いサンゴ水槽。






困ったもんです。
元々はアクアリウムがメインのブログなのですが、
最近はほとんど釣りネタばかりです。


釣りなら毎回出会った魚を紹介していればネタにもなりますが、
安定した水槽だと、同じ魚ばかり紹介する事になってしまいますしw

水槽でブログのネタにし易いのは、新しい生体を買った時とか不調の時くらいですかねw


でも、見慣れたと思っていた魚も
ジーッと見ていると新しい事に気がつくものです。





ニシキヤッコは黄色に派手な模様がある魚だと思っていたんですが、






実はイナズマヤッコにも勝るとも劣らぬ青みの発色がある事を知りました。


魚の色合いは写真ではなかなか伝わりません。
飼ってみて初めてわかる魅力というものがありますね。












飼ってみて「こんなはずでは…」となる事もありますが…(;^_^A

自作ミノーの試運転中に40cmの大イワナがかかるという事故

June 05 [Sun], 2016, 21:03
先週の釣行で出会った動物について記事にするつもりでしたが、
自慢したくてしょうがないような釣果があったので、
今回の記事は今朝のお話しw



先週から実験的なミノーを作っていました。




バルサ材のブランクに金銀のグラデーションを塗装し





アルミテープは使用せず、シェルシートを貼り付け。





それに塗装を施した物がこちら。

これはやや光沢感が大人しめなサザエ貼り。
マスオさんを魅了するテネシーサザエさんですw





こっちは光沢感強めなアワビ貼り。
まっ平らなシートを自分で鱗状にメッシュ割加工をしました。
面倒くさかったっすw


両方ともテネシーシャッド風のカラーリングを意識して作ったのですが、
金色の輝きがイマイチ目立っていませんw
角度によってはテネシーシャッドっぽく見えるんですけどねw


今日はこいつらの試運転をしに、朝だけ小菅川に行ってみました。





早朝のまだ薄暗い時間帯。
まずは光沢強めのアワビ貼りの方を堰堤下のプールに投入。

3〜4回投げたところで、何やら根がかりしてしまったみたい・・・・・・・・


・・・・・・と思いきや。



違う!引いてる!

なにコレ!?
すげぇ重いんだけど??!!



天然魚しかいないはずの源流域で、やたら重たい何かが走る走る!!

岩の上からキャストしていましたが、とても抜き上げられる重さじゃありません。
絶対逃がすわけにはいかない!
岩から下りて、川の中に突撃!


で、慌て過ぎてすっ転んで左腕水没しましたが、
左腕一本犠牲にしてネットインしたのがこちら





で、で、でけぇ!!!





漁協の放流も行われていない源流域で
まさかの40cmジャスト。


もちろん、天然魚の自己記録更新w

こんなもん釣れるなんて期待していませんでしたよ。
しかも自作歴半年の初心者ビルダーが作ったミノーですし。
事故ですよ奥さん。こんなの事故以外のなにものでもありませんよw


このポイントでは解禁直後に尺超えイワナをバラしたことがあるので、
もしかしたらこの魚はその時のイワナかもしれません。






今まで35cmのイワナを釣った事を自慢すれば、
同じ日に40cmのイワナを釣ってる人がいたり。

40cmオーバーのレインボーを釣った事を自慢すれば、
同じ日に56cmのレインボーを釣っている人がいたり。


なんかちょっと悔しかったんですよねwww
さすがにこのサイズを超えるイワナはそうそう出て無いでしょうw


ただ、申し訳ない事があります。
本来はこんな立派なイワナは貴重な川の宝としてリリースするのですが、
このイワナはミノーを咥えたままネットの中で大暴れして口が壊れてしまいました。
このまま逃がしても生きられそうにないので、
申し訳ありませんが供養させてもらう事にしました。





その後もオレンジの発色が綺麗なイワナなど、釣果を重ねる新型アワビ貼り。





背中のダークオリーブのカラーがナチュラルさを演出して釣れるのかもしれませんが、
いかんせん視認性がすこぶる悪いという難点もあります。
投げてもどこを飛んでるのかわかりづらいし、
水の中をどう動いているのかも見づらいです。





その後、もう一方のサザエ貼り(下の物)も試してみたのですが
こっちでは一匹も釣る事ができませんでした。

それもそのはず、上流から戻って来る先行者さんが・・・。

先行者がいたから釣れなかったのか、ミノーに問題があるのか、
また試す必要が残りました。


この日は昼から用事があったので、9時には終了。
短時間で嬉しい成果が出て、アングラーとしてもルアービルダーとしても自信がつきましたw




源流で見つけた朽木に、シダや苔など色々な植物が生えてきていました。
自然が作りだした素晴らしいオブジェ。
持ち帰りたい気もしましたが、山の中で見るからこそ美しさが際立つのでしょう。

虫も湧きそうだしw




大イワナは三枚におろして冷凍庫へ。
次の週末にでもホットスモークにしてみようかな。





ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: 4lb







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小菅川の大型レインボー(動画も有り)

June 01 [Wed], 2016, 23:53
先日の日曜日。
未踏の源流を開拓しようかと思っていましたが、
やけに疲労が溜まっていてコンディションが悪いので、
小菅川のC&R区間でまったり釣りをする事にしました。

最近は、ただ釣りをするのではなく
何かミッションを決めて釣りをしている私。

この日のミッションは
大型レインボーを仕留める動画を撮る


先月もここで40cm超えを釣り上げているので無茶では無いはず。多分。


というわけで、ミッションスタート。





まぁボチボチ釣れます。




ボチボチ釣れますが、ヤマメばかり。

目標の大型レインボーなんて、全く姿を見せません。

なんだ?奥多摩湖にでも下って行ったか?


途中、なかなか良い引きをする魚がヒットして
期待に胸が弾みましたが・・・





おまえかwww

すごい色したウグイさん。

この時期、小菅川はウグイだらけ。





そうこうしているうちに、2時間しか持たないウェアラブルカメラのバッテリーが終了。

ミッション達成ならず・・・・・・・








・・・・・・・・・・・・となった後に限って、
目標の物が姿をあらわしたりしますwww




ガツンという手応えと共に姿を現したのは
40cm級の大型レインボー。


なぜカメラがまわっている時に出てこない?
恥ずかしがり屋かこの野郎。


せっかく釣れたのに動画では撮れない・・・と思っていましたが
数分間かけてファイトしていた途中、
デジカメを動画モードにして置いて撮影してみようと思い付きました。


それがこの映像







ファイト途中からではありますが、見事釣り上げる様子の撮影に成功w





大型レインボーを狙って桂川に行こうか・・・とも思うのですが、
桂川まで行かなくても、小菅でも釣れちゃいますw




天然魚しかいない源流域もあれば、
こんな魚とのやりとりが楽しめたりもする小菅川。

ついつい小菅に通ってしまうのですw




この日は他にも、魚以外の生き物との印象に残る出会いがありましたが、
そのお話しはまた次回。





ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: 4lb







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なんとなくヤマメを描く

May 27 [Fri], 2016, 23:54

ちょいとブログ更新が滞っていましたが、
実はなんとなく絵を描いています。




先月、小菅川でのミノーイングスクールに参加した際、
私が釣ったヤマメを同行したスタッフの方が撮影してくれました。
その写真が綺麗だったので、それを元に絵を描いてみようかと…。


釣ったのは私ですが、写真を撮ったのは私では無いので
元になった写真自体をブログに載せるのは控えておきます。一応w






最初に描いた下描きがこちら。
ネットインした様子ですが、後から


網を描くのが面倒くせぇ



と気付き、方針変更。(;^_^A











ひっくり返したらちゃんと泳いでいるように見えたので、
ミノーを追いかける様子にする事にしました。


そして、あれやこれやとパソコン上で何日も色を塗り重ね…












今の所こんな感じになりました。


なんでしょうか。
元々は釣り上げられて寝かされた魚をモデルにしたせいでしょうか。


やけに目つきが悪い。





まぁ良いかw


追いかけられるミノーですが、
知人に描き途中の絵を見せたところ


「必死そうな眉毛を描いたらどうかw」



というアドバイスをいただきまして、










面白いから採用してみようかとw




今の所こんな感じですが、最近忙しくなってきて、なかなか先に進みませんw




このままお蔵入りになるか、
ちゃんと背景まで描き上げるか、
私のやる気次第w






とりあえず、釣りでもしながら渓流で背景の参考になる写真でも撮ってきます。







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復活のアクアテラリウム

May 20 [Fri], 2016, 22:12

カメ太郎に度々陸地を荒らされ、
アクアテラリウムを諦めてから幾星霜。




しかし、アクアテラに未練タラタラな私は
久方ぶりにアクアテラリウムを復活させる事にしました。




以前アクアテラに使っていた流木は庭にぶん投げていたのですが、
屋外に置いておくとボロボロに朽ちてしまうんですね。(;^_^A


その中から使える物を選び、二階建て水槽の二階に設置。






フィルターからの吐出水をシリコンチューブで陸地各所に分水し、
植栽する場所に水苔を敷きます。








そして楽しい植栽の時間。(^o^)








今回植えたのは
クリプトコリネ・ウェンティグリーン、
ロターラ・ナンセアン、
シノブシダ、
ウィローモス。


全て水上葉の物を植え込みました。








陸地の全景。
狭いのであまり自由にレイアウトできていませんが、
まぁ悪く無いかなぁ…と。








いじった直後なので、水が濁っちゃってますが…。f^_^;)


ひとまずアクアテラが再出発しましたが、
まだこれで完成ではありません。
更に色々増える予定です。


もちろん、カメ太郎が陸地に登って来ない程度にw






もう失敗してもコイツのせいには出来ないなぁw







釣ったその場で山間クッキング 〜イワナの香草パン粉焼き〜

May 18 [Wed], 2016, 1:10
誰も見て無い。
誰にも味わってもらえない。
誰からも評価されない。

そんな源流で、釣った魚をその場で料理するのって面白そうじゃね?


そんなアホな事を思いついた私。
早速調理器具一式を担いでいつもの小菅川源流域へ。


ただ釣って食うだけじゃ面白くありません。
この日のミッションは

@最低2匹確保する事
A昼食時に生きている魚を確保している事


この二つの条件を満たさない場合は

昼飯はカップラーメンのみ。


というルールを己に課してみました。




とりあえず、必要最低限の尾数は確保せねばと
日の出と共にミッションスタート。





早速ヤマメさんがおはようさん。

しかし、食ってしまうには微妙なサイズ・・・。
一応「持ち帰ってOK!」な漁協の規定範囲内ではありますが、自分の中では微妙なサイズ・・・。

そうやって迷っていると、
「優柔不断な男は嫌いよ」
とばかりに、ぴょんっと跳びはねて水の中へ自ら帰還。



同じポイントに未練たらたらミノーを打ち込む優柔不断男。
さすがに連ちゃんはあるまい・・・と思っていたら、
ほぼ着水と同時にガブリンチョ。




25cm程の松崎しげる風な良型ガングロヤマメさんをヒット。
なんか顔つきが厳ついんですけど・・・w

とりあえずキープさせていただきました。




自作ミノー「クヴェレー55S」の新作、グリーンアワビにもイワナさんがヒット。
天然由来の複雑な反射光が渓魚を狙い撃ちw




その後も調子良く釣果を重ね、必要最低限の尾数はクリア。

ちょっとクリア条件が簡単過ぎたかなwww



・・・・・・なんて余裕をこき始めた辺りから雲行きが怪しくなるもんです。




日が昇るにつれ魚の姿を見る事は無くなり、
実績のあるポイントでもことごとくド沈黙。

なんというか、明るくなると魚の警戒心が強まるのか、
かなり離れた距離でも逃げていくのが見えたりします。
これも魚との間合いを学ぶための経験。

・・・・・・しかし、このままでは昼食にありつけません。
尾数は確保していますが、
あくまで釣ったその場で、生きている釣りたての魚を料理しなければ意味が無いのです。


小場所にもミノーを通し、途中でヤマメをヒットさせましたがネットイン寸前でバラし・・・。


朝食を食べたのは早朝4時。
それから9時間近く調理器具一式を担いで山をうろついています。

そろそろさすがに

・・・私、何やってるんだろう?

と思い始めました。



そんな時。





ようやく待望のイワナさん。
ヒットさせたのは私の最高傑作「クヴェレー55S」のテネシーシャッド。
私にとってアムロでありガンダムでもあるエース中のエース。
その後のミノー作りの見本として大事にしている大切なミノーです。


それを出したというのは、それだけ追いこまれていた証w



やれやれ、これでやっと昼食にありつける・・・・・・


・・・・・・・と、カメラをしまっていた時。


ぴょんぴょん
ぴょいーーーーーん。



レインボーも真っ青な大ジャンプを披露し、
イワナさんは生まれ故郷へ奇跡の帰還。


まさかの・・・

まさかの・・・・・・


作☆戦☆続☆行






そうかい。

こうも私を追い詰めてくれるかい。


こうなったらとことん付き合ってやるぜ小菅川ぁぁぁ!!!



そんな私(初心者)の意地と、
奇跡の最高傑作テネシーシャッドが一筋のきらめきを放って源流を撃ち抜く。



不意にグンッと重たい手応えがしたかと思えば、
渓流釣りとは思えない勢いでドラグがぎゅんぎゅんと唸る。

え?
うそ?

まさかここで尺オーバー??!!!





良型キターーーwww!!




完全に尺超えかと思いましたが、測ってみると惜しくも尺には及ばず。
一気に下流へ走って行ったからか、サイズ以上の引きに感じました。
良いファイターですw




今度こそ山間クッキング開始w


・・・・・・ところが、ここで思わぬ問題が・・・・・・




買ったばかりのモンベルの登山用フライパン。
そのフライパンに対して魚がデカイ。

良いサイズがまさかの仇に。



仕方が無い。

こんな事もあろうかと、
保険としてクリールの中に朝釣ったイワナを2匹入れて来てたぜ☆


・・・・・・もう何がやりたいのやら・・・・・・。




フライパンが小さいので頭は落とし、
クレイジーソルトで味付け、小麦粉をまぶして溶き卵にくぐらせ、
前夜に用意しておいた香草パン粉を纏わせます。
それをたっぷりのバターで焼きます。

本当は料理している様子も動画に撮りたかったのですが、
このタイミングでウェアラブルカメラのバッテリーが死亡orz


そして、このフライパンが薄っぺらいもんだからすぐに焦げ付く。
使いこなすには慣れが必要です。
火に近づけたり離したりしながら良い感じに焼き上げましたが・・・・・・


そういや皿を持ってきて無かった。


源流で小洒落た料理を作るはずが、
本当にもう何がしたいのやら・・・。

仕方が無いので、フライパンから直に食べる事にして・・・・・・





イワナの香草パン粉焼き完成です☆

焼き加減はサクッとふっくらでバッチリ。さすが私w
ちょいとローズマリーの香りが主張しちゃってますが、
ほかのハーブもそれを下支えして良い一皿(フライパン)になりましたw

今度はちゃんと皿を用意して、源流の一人ビストロを開店してみせます。





源流の流れ、緑の木漏れ日を眺めながらの食後のコーヒー。
インスタントではなく、こだわりのドリップ。
やりたい事はやった後の満足感。
ゆったりとした贅沢な時間が流れます。

その代償として、荷物を色々担いで長時間山をうろついたものだから
その週は疲労と筋肉痛に悩まされる事になるのでしたw

次回は少し荷物を減らそう・・・。






帰りがてらちょいちょいと釣り歩き、その後3尾追加。
ミノーはやっぱりクヴェレーのテネシーシャッド。
他の物と同じように作ったはずなのに、なぜかこればかりが突出して釣れます。

今後はこのテネシーシャッドと同レベルのミノーを量産するのが課題です。





ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: 4lb







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自作深場用ミノーとヴィブロッシ

May 14 [Sat], 2016, 22:07
源流でメインに使うために作っているミノーが「クヴェレー55S」。
短い移動距離でしっかり誘うべく、ギリギリまでの軽量化と薄型ボディに設計していますが、
そのぶん強い流れに弱かったり、深い場所まで探れないという欠点もあります。

それを補完するために開発中なのが、本流・深場用ミノー「ギースバッハ55S」。




写真は先月の釣行での物ですが、
試作したギースバッハ(ブラックアワビ)のテストもしていました。

なんか本マグロみたいな見た目になってますが・・・w





これがまぁ、深場用ということでクヴェレーの倍の重量にしてみたのですが、
浮力もありすぎたのか意外と沈みませんでした。





・・・・・・沈みませんでしたが、そのぶん浅場や瀬で案外良い動きをしてしまって・・・




思っていたのと違う用途でバッツンバッツン釣れましたwww





現在の所、クヴェレーよりちょっとだけ流れに強いミノーという出来具合w
使えるには使えますが、中途半端な存在です。

まだまだ長く遠いオリジナルミノー開発。







その代わり、
深場で大活躍するルアーを発見しました。






それがアングラーズリパブリックの渓流用バイブレーションヴィヴロッシ。

淵をミノーで探った後、これを投げて底をトレースすると
ミノーに反応しなかった魚が結構反応して来ます。





特に、淵をダウンに攻めると効果テキメンwww


実は、これも先月のミノーイングスクールで得た知識。
飯田さんのワレットを見せてもらったのですが、
ミノーに混じってこのヴィブロッシも多く入っていました。

プロの所作や道具は見るだけで大いに参考になりますねw
良い引き出しが増えました。







使用タックル

ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: 4lb







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    ・ペット-海水魚&サンゴ水槽と愛犬のキャバリア「モカ」
    ・釣り-主に渓流でのトラウトアングラー
    ・カヤック-セビラー ハドソン
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脅威の小遣い額で海水魚水槽を維持し、渓流ルアーやバイクにまで手を染めてしまったへっぽこアクアリスト。愛犬「モカ」も仲間入り!



<愛犬>
名前: モカ (♀)
犬種: キャバリア・K・C・スパニエル
誕生日: 2008.8.8
性格: 超あまったれ&極小サイズ



モカさん1周年記念スライド


<水槽のタンクデータ>
こちらをクリック


<タンクメイト>



フレームエンゼル
名前: アズナブル君
こんがり日焼けした三代目フレーム。 弱きを挫き、強きに媚びる カリスマ性ゼロの赤い彗星。



イナズマヤッコ
名前: 殿下
まだまだ大人の階段登り途中。 ロリっ気の残るチビイナズマ。 今日もビビリと好奇心の狭間で揺れ動く。 目指せボスの座。


カクレクマノミ
名前: にもじい
我が水槽最強にして最年長。 飼育8年を超える長老クマノミ。 イソギンの代わりにコエダナガレハナサンゴに庵をかまえ、 害なす物には容赦しない火玉じじい。 掃除で手を突っ込む度に噛みついてくる。結構イタイ。


キンギョハナダイ
名前: 未亡人
元の名前は「嫁」。 妻を追い払ったりするDV気味の「旦那」と暮らしていたが、 そんな旦那にも先立たれ、女一人身気楽に過ごす。


イトヒキテンジクダイ
名前: しゃくれ1号〜6号
口の中で卵を育てるマウスブリーダー。 それゆえか、年に何回かすっごいしゃくれる。 もちろん、どれが何号とかわかりゃしない。


サンゴたち
物は言わぬが、 文句がある時は溶けて主張。(泣)





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