Newロッド『カワセミラプソディTULT-3114UL』に入魂の儀

July 24 [Sun], 2016, 21:45
夏のボーナスが出たので、前々から欲しかった源流用のパックロッドを購入しました。

知識に乏しい初心者なんで、インプレって程の事はできませんけどw




Jackson カワセミラプソディTULT-3114UL。

4月に発売したばかりの最新鋭ロッドですね。

バイク釣行や険しい源流釣行に使うため、
初めてテレスコピック(振出し)ロッドを買いました。

ゴリゴリの接近戦のための3.1フィート超ショートレングス。
管釣りで使っている6.3フィートの半分程しかありませんw
縮めた時の仕舞寸法は40cm。


メインで使っている5.3フィートとは全く違うタイプのロッドを選んでみました。
これで、両手を使った高巻きも可能です。





リールシートは天然木では無く樹脂。
見た目はやっぱり天然木の方が好みですが、
多分滑りづらいとかの機能性があるんでしょう。多分。





ブラックを基調にし、パープルとカワセミブルーのラインが入っています。

オレンジを基調にブルーのラインが入った2015年以前のモデルのような
カワセミらしいカラーリングでは無くなりましたが、
新モデルはかなりクールなデザインになったと思います。

ティップは柔らかなソリッドティップだったかな?
短さから遠投性は期待できないかと思いましたが、そこはさほど差を感じません。
慣れれば5.3フィートロッド以上に精密キャストができるでしょうが、
いきなり短くなったので、まだ扱いに慣れていませんw





さて、それでは初陣の様子。


先週の三連休。色々と用事が立てこんでいて、
ようやく自分の時間が持てたのは3日目の午後。

どうしてもNewロッドを試したかったので、ちょっとだけ小菅川の源流域に行ってきました。


さすがに連休とあって、ほとんどの入渓ポイントには先行者の車。
そんな中で一つだけ空いていた入渓ポイントから入ってみました。

・・・・・・とは言え、川には3日間何人もの釣り師が入った形跡があり、
ついさっきまで人がいたような足跡もありました。
初めて使うロッドの初陣としては、かなり厳しい状況。




それでもなんとかイワナさんに出ていただいて
Newロッドに入魂完了w





25cm程の良型も出てきてくれました。


ショートレングスのためか、いつも以上に引きが強く感じられます。

里川でもちょっと竿を出してみましたが、
連休中に叩かれまくった魚達はなかなか出てきてくれません。

そんな中夕暮れ時に突如強い引きが・・・!
先日の45cm級レインボーをも上回る引きをし、
水面に浮かび上がったのは尺近くありそうな魚体!



・・・・・・・・・・・が、バラしました・・・・・・。


こういうのが一番後に引きずるんですよねぇ・・・。
リベンジしたいって・・・。







ロッド:Jackson カワセミラプソディTULT-3114UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4Lb







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夏になると仔犬化

July 21 [Thu], 2016, 23:34
日本の夏。

丸刈りの夏。






例年よりちょっと遅ればせながら、モカさんを夏毛にしました。
父ちゃんに削られて今年もガタガタ。

サマーカットにすると快適なのか、やけに動きが機敏になります。





そして、相変わらず毛を刈ると仔犬に見えます。



甘ったれっぷりも仔犬級。




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自作ミノー、目ん玉飛び出る釣れっぷり

July 16 [Sat], 2016, 1:37
前回のあらすじ〜

4つ持ってきた新作ミノーのうちの一つが不発中。



午前の部が終了し、お気に入りの広瀬屋旅館ランチ。




天ざる蕎麦に色んな小鉢が付いて嬉しい昼食。
天ぷらは地元の山菜やヤマメってのが良いですねw

さて、午後はどうしよう。

今年はヤマメやイワナばかり釣っていて、あまりニジマスを釣って無いなぁ。
たまにはニジマスの力強い引きを楽しみたい。

というわけで、朝もちょっとだけ行きましたが、
前日に大型魚を放流したというキャッチ&リリース区間へ行ってみました。





いまだ結果を出していない自作の『チャートグリーン&金』を意地になって投入。

自分の生み出したミノー。
それをトラウトが気に入ってくれるかどうか・・・と、やきもきする気持ちは
嫁のもらい手が無い娘を持った父の心境(どうかわからんけど)。

きっとこのもっさりした動きを気に入ってくれるトラウトもいるはず。




・・・・・・きっと・・・・・・









釣れねぇじゃねえかチクショウ!






我慢できずに
魚の活性を確かめるため、ベアトリスにチェンジしてみると






悔しいくらいにあっさりヒット。




悔しいくらいに連続ヒット。

しかも、みんなベリーフックにフッキングしています。
なんの躊躇いも無く腹の方から食いあがって来ているみたいですね。




良い食べっぷりでw


前日に相当放流したようで、キャッチ&リリース区間はレギュラーサイズのニジマスがたくさん。
しかし、大型魚の姿が一向に見られません。

どこにデカイのなんているんだよ・・・
・・・と大型レインボーを探しながらミノーを投げていて、
淵の対岸に沈んだ枝に根がかり。それを渋々回収しに行った時、
支流から流れ込む幅1メートル程しか無い水路のような流れ込みをなんとなく見ると・・・


なんかおる。


なんかおるが、目が合ってしまった気がするので、その場は一時スルー。
しばらく上流で小鱒と遊んでもらってから、少し間を置いて狙ってみました。

あまりに川幅が狭くてクロスには狙えないので、
獲物の背後からミノーを飛び出させ、リアクションで食わすイメージでダウンキャスト。


すると、狙いどおりドンッという重たい手応えww






いたいたw
45cm程のレインボー。





成熟したレインボー特有の赤い色が美しいですね。

ただ、放流されて間もないせいか、
あまり暴れる事も無く、すんなり寄せられてしまいましたけど。


きっちりケアをしてからリリース。



後は嫁に行き遅れたもっさりミノーのもらい手を見つけるだけ。

さぁ

誰か

こいつをもらっておくれ!!



すると、岩陰からもっさりミノーに突進してくる影が。
刹那、ついに待ちに待った魚信が!



きたーーー!

いるじゃねぇかw
こいうのが好きな奴もw


ところが、急に岸際でフックアウトしたニジマス。





・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

ギャーーー!!

ごごごごごごごごめんなさいいいいい!!



チャートグリーン&金、初ヒットは眼球。


片目を失ったニジマスって真っ直ぐ泳ぐ事も出来ないんですね。
クルクルと回転するばかりです。

こんな可哀相な事になった魚はその場で〆てあげたいのですが、
ここはキャッチ&リリース区間。
回転しながら流されていくニジマスを見送る事しかできませんでした。




マックロクロスケ出ておいで

出ないと目玉をほじくるぞ





おおおおお恐ろしい子・・・・・。





その後、眼球を抜き取る事無く無事にニジマスをヒット。

なんとか新作ミノー4つ全てに入魂完了。





ただ、問題の眼球くり抜き丸チャート&金、
放流鱒にやっと通用する程度じゃ、戦力としては心許ないなぁ・・・。




ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4Lb







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雨の源流域で新作ミノーを実戦投入

July 11 [Mon], 2016, 1:13
晴れていたら、気持ちの良い釣り日和。

曇っていたら、涼しい釣り日和。

雨が降っていたら、魚の活性が高い釣り日和。


土曜日は小雨が降る釣り日和。
奥様から白い目で見られながら出撃してきました。
釣り師とは家族から暖かく送り出される事の無い存在なのですw





新作ミノーが完成したので、早速実戦投入してきました。

様々な状況に対応するための4モデルを用意。
全部アワビ貼り仕様です。

使った後に撮影したので、何個かテールのリングがひん曲がってますけどw




アピール力強め設計のレッドベリーヤマメ。
マテリアルには国産アワビを使用。
市販品でも実績あるカラーリングです。

ずっと雨の中で釣りしていたんで、手が皺くちゃですなw




独創性の強い赤金ヤマメ。
何が独創的かって言うと、国産黒アワビから切り出した小片でパーマークを作ってみました。
えらい面倒くさかったので、二度とやりませんw多分。
マテリアルにはニュージーランド産アワビを使用。




昆虫食パターンを意識したバッタカラー。
ダークグリーンからチャートグリーンへのグラデーション。
初めて赤い目玉を採用してみました。
マテリアルはニュージーランド産アワビ。




こちらもニュージーランド産アワビを使用して
定番のチャートグリーン&金。
無難なカラーリングだと思いますw



さて、まずはテストも兼ねて、前日に放流があったという
小菅川のキャッチ&リリース区間にちょっとだけ行ってみました。

相変わらず漁協のおっちゃんに顔パスしてもらう私w





まずはレッドベリーヤマメで速攻ヒット。
効くでしょうw
そりゃ効くでしょうw
ニジマスがわらわら寄って来ましたw




赤金ヤマメにもニジマスがヒット。

この二つで30分ほどやってみましたが、ニジマスが5匹釣れました。
大型のレインボーも放流したということですが、この時は現れず。

・・・・・・この時は・・・ねw




キャッチ&リリース区間を後にし、私の主戦場である小菅川の源流域に来ました。
一ヶ月来なかっただけで、なんか久しぶりな感じがします。

雨が降っていたせいか、それとも渇水しまくっているせいか、
他の釣り人はあまり入っていませんでしたね。

川の水はかなり減っていて厳しそうな状況ですが、
ビギナーのわりには元から水量の少ない源流域で腕を磨いてきたので、
攻め方はわかってるつもりです。




雨に濡れてしっとりとした水源の森。
苔むした岩や倒木が美しいです。



苔に覆われた倒木から生えたキノコが綺麗だったり、




やけに巨大なよくわからんキノコが生えていたり。

ところどころで獣臭なんかもしたりw


早朝の源流域は歩いているだけで楽しいもんです。




バッタカラーを使っていたら、イワナが多い源流域では珍しいヤマメがヒットしました。
ヤマメに通用するってのは自信になりますねw

これで4個中3個に入魂完了。
後はチャートグリーン&金を残すのみです。

・・・しかし、なんだかもっさりした動きをするチャート&金。
なかなかヒットしてくれる魚が現れません。




変わりに、レッドベリーヤマメにヤマメがヒット。
源流域でもかなり奥の方に来ているんですが、この辺りでヤマメが出たのは初めてです。

・・・いつも出て来るイワナ達がなぜか釣れないなぁ・・・?




その後、イワナをヒットするも撮影する前に逃亡されるなどありながら
小菅の名勝である雄滝までやって来ました。
やはり水が少ない・・・。

・・・いや待てよ。
左側の滝壺で釣った事はあるけど、
水が少ない分いつも攻めれていない右側の滝壺が狙いやすくなっているかも。

落水の勢いも弱まっているので、狭い範囲でもアピールできるベアトリスにチェンジしてみると・・・

ガツンという良い手応えw





26cmの良型イワナさんでしたw




うむうむ。良い魚だw

滝壺でウヒャウヒャ笑う変質者。

もしかしたら、底の方にもっと大きいのが潜んでいるかもしれないなぁw
滝壺は相当深そうなので根がかりが怖いですが、
今度ヘビーウェイトミノーで試してみようかな。




雄滝周辺で黄色がかった綺麗なイワナさんもヒット。
あんまり可愛らしいので、何カットも写真を撮らせてもらってイワナ迷惑。

こちらもヒットルアーはベアトリス。
さすが我が心の師匠(と勝手に言っている)飯田さんが生み出したミノーです。
私もいつかセパレートタイプのミノーを作ってみたいですね。


源流釣行はここまで。
午後からは大型レインボーを狙って再びキャッチ&リリース区間に行く事にしました。


後半戦につづきます。





ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4Lb







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サンゴ群雄割拠

July 08 [Fri], 2016, 0:58


人の意識の変化というのは、それはもう劇的なものでして…


引いてみれば順調そうな我が珊瑚礁も










エダコモンサンゴが背面から回り込んだスターポリプに飲み込まれようとしていたり、








トゲサンゴがどこかから流れて来たマメスナギンチャクに襲われていたり、




こんなの、ちょっと前までなら大騒ぎですよ。
「夏のボーナスでサンゴ総入れ替えじゃああ!!」

とか言っていたかもしれませんよ。




しかし、今では






魚が元気なら、まぁ良いか。



とか思っちゃってます。




アクアリストである私を、アングラーである私が侵食しつつあります。


しかし、共通して言えるのは


魚って素敵。







しばらくはサンゴ達は各々の自主性に任せ(要は放置)、
魚のケアに重点を置いて行こうと思っています。




…と言いつつ、群雄割拠のサンゴ達を前に、気分は三国志に出てくる後漢の献帝。









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釣り難民

July 03 [Sun], 2016, 21:50
先週土曜の6月25日。
ちょっくら朝だけ釣行。

前回も行った丹波川の泉水谷に、
今度こそ一番乗りでリベンジすべくまだ真っ暗な山道をバイクで爆走し、
日の出前に現地へ向かいました。

前回は日の出後に着いても誰もいなかったので、
日の出前に着けば、そりゃもうやりたい放題できるでしょうw


4:20頃現地に到着。
そこで目に映った光景は・・・



林道ゲート前は満車。

しかも、テントが4張りのキャンプ場状態。



なんじゃこりゃ・・・・・・。

「気にしないで先に行っても良いよ」
と言ってくれる方もいましたが、
さすがにそれは申し訳ないやら、気が引けるやら。


さて、どうしよう。

さらに上流の一之瀬川を開拓するか・・・?
しかし、10時には帰宅して子守りをするというハードスケジュール。
初めて入る川を探索するには時間が少な過ぎます。

とりあえず、バイクで下流に移動しながら入れそうな場所を探しますが、
どの入渓ポイントにも先行者が入っています。
貴重な梅雨の晴れ間のためか、雨後のタケノコの如き釣り人だらけ。

あうあうあう・・・・・・入れる所が無い・・・・・・



そこで、ふと思い出しました。

そういえば、昨日は小菅川の放流日だったじゃん。
そして、小菅川をホームリバーと呼んでいながら、
村役場下から第一堰堤までの区間は、実はまだ未開拓だったのです。

よし。決めた。
放流魚に遊んでもらいながら、その区間を開拓しよう。





横殴りの朝日が眩しい峠を越え、隣村の小菅へやってきました。

村役場下の河原には、すでに何名かの餌釣り師がいましたが、
放流場所を狙っていて釣り上がって行く様子ではありません。

それじゃ、始めようかな

・・・・・・と準備をしていると



「もしかして、ブログとかやっていませんか?」
と声をかけて来る人が。



なんと、よくコメントをいただくTakeさんでしたw


つまり、こんなマイナーブロガーが読者に会ってしまう程の釣り人の数なのですwww


Takeさんは私よりも一足早く着いていて、これから第一堰堤まで釣り上がるとの事。

うおぅ・・・・・・・かぶった。


もう移動するのも面倒くさいんで、しばらくこの付近を探ってから
時間を置いて私も釣り上がる事にしました。





主戦場である源流域とは全く違う里の川。
水際に草が生えているのが馴れて無くて邪魔っす・・・。

ミノーに反応する魚はいますが、やはり放流翌日。
そこかしこに肝が棄てられている様子からも、
前日にかなり叩かれて、魚が警戒しているのがわかります。
この日もすでに先行者が相当入っていますし。




それでも出てきてくれる子はいました。
魚が潜んでいそうな岩の周囲にベアトリスを泳がせてみたら、
25cm程のイワナさんが飛び付いて来ました。



しばらく間を置いてから釣り上がってみましたが、
さすがにルアーマンであるTakeさんが通った後では分が悪いですw

まぁ一匹釣れてるし、この先の川の様子でも見れれば良いや・・・くらいな感じに。





途中で赤みの綺麗なヤマメさんが出て来ました。

放流魚は軽く見られる事もありますが、
私はこの養殖ならではの発色が好きだったりします。
そりゃまぁ、天然物の方が自力で釣ったという達成感が強くありますけどねw

これもヒットルアーはベアトリス。
今日はなんかベアトリスな気分。魚じゃなくて自分がw
特に根拠も無い「ベアトリス縛り」というマイルールで釣り上がって行きました。



その後、ミノーに反応する魚はちょいちょいいますが、
おっかなびっくり追ってきて、口先でつまむような食い方ばかり。
おかげで4回連続でバラし。

さらに、上流に2組の餌師が釣り上がって行っているのが見えて完全に戦意喪失。

未開拓区間の探索も途中でやめ、スゴスゴとバイクに戻ると、
上流から戻って来たTakeさんと再会しました。
Takeさんも先行者がいて断念したそうです。
ただ、釣果を聞くと私の倍くらい釣って来た様子。




・・・・・・・・・っち。負けた。



読者さんへの敗北感を「後攻だったから」という言い訳で呑みこみ、
制限時間を超えると奥様が怖いので、早々に小菅から逃げ帰ったのでしたwww




丹波川は思っていた以上に競争率が高いので、
もう少し入渓点の選択肢を増やさねば難民になるなぁ・・・。






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泉水谷の帰宅部イワナ

June 26 [Sun], 2016, 22:50
ちょっくら釣りネタが連続しておりますが、どうぞお付き合いくださいませ。

そう言えば、6月は私が渓流デビューしてちょうど1年になります。
正確に言うと、前回の釣行で1周年だったわけで、
今思えばそんな節目の日に40cmのイワナが釣れてくれたのは
川から祝福をされたような気分です。


しばらくは勝手知った小菅川で修業を積み、
釣りの基礎能力を向上させるつもりでいた私に
仕事で付き合いのあるおっちゃんがささやいて来ました。

「丹波川の上流に良い所があってな」

「大きな淵が連続してるんだよ」

「餌竿じゃ全部は届かないけど、ルアーなら届くだろ」

「尺超えだって釣れちまうぞwww」



いや、おっちゃん。
私は源流や支流が主戦場だから、本流は・・・と言いましたが


「ルアーなら本流を狙った方が賢明だってw
ちょっと行ってどうだったか教えてくれよ。
そこでルアーやってる人見た事無いけどさwww」



それを聞いて、確信。

ああ、これ。完全に実験台にされてるわ・・・。






しかし、しっかりたぶらかされてしまった私w
先週の土曜(6/18)、丹波川は泉水谷入口のゲートにやって来ました。

ものすごい人気ポイントだそうですが、この日は一番乗りw

丹波川は街道沿いを流れているため、バイクで来やすいです。
ただ、来る途中で大きな鹿が車に轢かれて死んでいました。
車ならまだしも、バイクにあんなのが突っ込んできたらと思うとゾッとしますな・・・。
((((;゚Д゚)))))))

ここに来る人の多くは、泉水谷の林道を入って行った奥のポイントを目指すそうですが、
ここは素直におっちゃんが言っていた本流を釣り上がってみました。

釣り上がった先、ところどころ小場所で小さな魚が反応はしますが、
疑い深そうにミノーを追って来たり、
釣れてるんだか釣れて無いんだかわからないくらいのチビッ子が、
ミノーを上げたと同時に空中を舞ったり。

壮絶にスレてらっしゃる・・・。





そして、おっちゃんの言っていた淵に到着。

スプーンからミノーと、手を変え品を変え丁寧に探ってみましたが
うんともすんとも言わねぇし。

生命の気配すら感じねぇぞここ。



ダメだここ。釣れる気がしない。



トボトボと泉水谷に戻ってみると、ゲート前は何台もの車で満車状態・・・。


まぁ良いや。
今回は新しい釣り場の探索という事にしておこう。

そう腹を決めて、先行者だらけの泉水谷を釣り上がってみました。




泉水谷は小菅川とは雰囲気も違い、延々と続くゴルジュの渓。
ちょっと落石が気がかりな場所です。

しかし、ルアーを泳がせやすいポイントが多くあり、
朝一で一番乗りしていればかなり釣れそうな雰囲気はあります。




しばらく釣り上がると、一番乗りしておきながら出遅れるという
哀れな事になった私に、親切なイワナが会いに来てくれました。

バイクで来たため保冷材を持ってきていないので、
クリールに水ごと入れて活かしておく事にしました。




その後、こんな場所で連続ヒット。


1匹目は持ち帰るのもためらう微妙なサイズのイワナさん。
リリースしようか躊躇っていた隙に、ぴょいんぴょいんぴょい〜ん
写真も撮らせず御帰宅。


2匹目はその後すぐにヒットした28〜30cm近いかなりの良型イワナさん。
しかし、ネットを差し出した所でニジマスばりに暴れてフックアウトし、こちらも御帰宅。



おのれ・・・・・・なんという帰宅力(?)。´д` ;





その後、どうにもこうにも突破困難な場所に出くわして立ち往生。




左の岸壁を見ると、こんなロープが打ち込まれていましたが・・・・・・
ロープが無くても進めそうな所にロープがあって、
肝心の突破困難な所に何にも無いという不思議な光景。


岸壁にしがみついて無理矢理突破する事も出来そうですが、
私の中で見た感じ、成功する確率は70%ほど。

つまり、滑落して下の岩に身体を強打し、淵に沈む確率が30%。


やめやめ!
危ない事はしない!



バイクに戻って下流へ移動。
クリールの中のイワナも生きたまま活魚輸送w




1年前、初めて渓流へ挑んだ時と同じ保之瀬から入渓してみました。

あの頃からどれだけ腕を上げたのか、試してみる良い機会です。

で、釣り上がってみたのですが・・・・・・

上流から沢登りの格好をした集団が、楽しそうに川を流れて来ました。
途中の岩に登っては飛び込んだり、とっても楽しそうw

へぇ・・・楽しそうやね・・・・・・・・。
小菅じゃこんな事は無いわw



はい、保之瀬終了。



いや、苦笑いくらいはしましたけど、不機嫌になったりはしていませんよ。
川はみんなのもの。譲り合って楽しく過ごした方が良いじゃないですか。

なのに、なんで私メンチきられてんの?

沢登り(沢流れ?)御一行の中から、女性が一人近寄って来て
「何か釣れましたか?」とか声をかけられるのかと思ったら、
無言でメッチャ顔を覗きこまれてるんですけど・・・・・・。


なんだろう?ちょっと変わった人なのかな?
チキン野郎、目を逸らしまくってやり過ごす・・・。



さて、このまま終わるんじゃ寂しすぎます。
もう放流個体でもなんでも良いから、もうちょい釣りたい。

そんな時のテニスコート前w




さすがに放流場所。
下手っクソな私にもヤマメが会いに来てくれました。



しかし、周囲は魚の内臓やエラが散乱する地獄絵図。
もちろん魚達はスレきっていて、チェイスはあってもなかなか食いつかず、
食ってきても口先で軽くつまむような食い方のため、バラシを連発。



そして、そろそろ帰ろうかって時。
クリールの中で活かしておいた魚達を〆てはらわたを取っておこうと蓋を開けた瞬間。

このタイミングを待っていたとばかりに、イワナが突然の大ジャンプ。
丹波川の流れの中に奇跡の御帰宅



私、苦笑いしながら白目。



泉水谷のイワナは全国屈指の強豪帰宅部なんすか?(;´Д`A




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故・大イワナを偲び、燻製にて供養

June 23 [Thu], 2016, 1:37

さる6月初旬。
小菅川の源流を何年も生き抜いてきた故・大イワナ(♀)さんは
初心者が試運転中だった自作ミノーに食い付くという事故的な形でその生涯を閉じました。


今回は故魚の死を悼み、その冥福を祈るとともに
故魚への感謝を込めて美味しく追悼を行おうと思います。





必死に40cmUPのサイズ感を伝えようと撮影しているところ。
この時、大イワナさんはすでに亡くなっていました。


死因は撲殺


…脳挫傷。




ミノーを咥えたままネットの中で大暴れして口を壊してしまい、
そのまま放しても生きられないだろうと判断しました。





無理矢理クリールに入れられた大イワナさん。
ジッパーの開けて蓋を全開にしなければ収納すら出来ませんでした。
命を落とす間接的な原因となった口の損傷が痛々しいです。




20cm程のイワナさんとの比較。


本当に、口が壊れてなくて小遣いにも余裕があったら、記念に剥製にしたいくらいの魚です。


そんな立派なイワナさんを三枚におろし





他のイワナさんやヤマメさん達と一緒に
スパイシーに仕上げたソミュール液に漬け込みました。


ここでも故・大イワナさんが一際大きいのが実感できます。


燻製はヒッコリーのチップを使用し、初夏の夕に厳かに執り行われました。





そして、このような仕上がりに。
開きになっているのは、以前作ったヤマメの干物もスモークしてみました。
ウズラの煮卵もスモーク。ドングリにあらず。







特に、ヤマメは艶良く燻製にすると、パーマークがとても鮮やかで、感動するほど綺麗です。




燻製直後は香りに強く尖った感じがするので、一晩寝かせてから実食。




「大き過ぎるイワナは美味くない」
と聞いていましたが、この大イワナさんのお味は………












うんめぇ!!




ちょっと良いウイスキーと共に、大事に供養していこうと思いますw


しばらく週末の晩酌が楽しみっスwww





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仔鹿とアングラー

June 20 [Mon], 2016, 0:17
話しは先月に遡って、小菅川で40cm級レインボーを釣った日。




疲労が溜まっていた私は、体力を必要とするいつもの源流域はやめて
里のキャッチ&リリース区間で大型レインボーを狙っていました。

何度か綺麗なヤマメに出会いながら、対岸ギリギリにミノーを撃ち込んでいた時。
ミノーが着水した先の対岸でにわかに何かが動くのが見えました





お?
犬?猫?タヌキ?






いや。仔鹿だ。
産まれてさほど経っていなそうな可愛らしいバンビちゃん。

母親はどうしたんだろう?
ここに仔鹿を待たせて餌でも摂りに行ったのかな?
って言うか、こいつここから動けるのか?

・・・・・・助けた方が良いんだろうか?

可愛らしい瞳を見ていて、ついそんな考えが頭をよぎりました。
でも、それは自己満足な偽善に過ぎないと思います。
人の匂いがつけば、母親は警戒して仔鹿を受け入れない事もあります。
それに、ここは畑もある集落内。山里に暮らす人達にとっては
鹿は駆除しなければいけない害獣です。

しばらく仔鹿を眺めながら釣りをしていると、
顔見知りでもある漁協のおっちゃんがやってきました。
(小菅川通い過ぎて、顔どころか名前も覚えられてるw)

おっちゃんは仔鹿を見て、「ここに鹿がいるよ」と誰かに電話。
そしてやってきたのは、猟銃を持った猟友会の人
どうやらこの日は鹿の有害駆除をしていたそうです。

銃口は人間を凝視したまま立ちすくむ仔鹿に向けられ


ズガオオオン!!


渓谷内に響く轟音。
川面には煙が浮かび、対岸には目を見開いたまま横たわる仔鹿。

山里に暮らすという現実に他所者の「可哀相」なんていう感傷は介入できませんが、
さっきまで仔鹿の身を案じていた私も「そんなもんだ」と思った途端、
「仔鹿の肉って柔らかいのかな?」と考えるほど妙に割り切れて見ていました。





この日のランチは広瀬屋旅館名物の炙り豚バラ丼大盛り。
甘辛いタレをまとった豚バラが、炙られてさらに香ばしく。
大盛りにしたからなのか、ご飯の間からも肉の層が出てきたのにはビックリw
美味しゅうございましたw



季節は初夏へと移りつつあり、水生昆虫がハッチする時間帯も
昼から朝・夕に変わってきました。
トラウト達が食い気の上がる時間帯もそれに合わせて朝・夕になり、
昼間はすっかり厳しい時間帯になっています。





そんな昼間でも釣果を叩きだしたのはフローティングミノー。




ヘビーシンキングミノー全盛期の今ではフローティングを使う人は少ないのでしょうか?
魚達が好反応。




イワナも釣れ、この後40cm級レインボーも釣れ、小菅川のハットトリックを達成w
(ウグイも釣れたのでハットトリック+1)


魚がスレる時期、渇水の時期。
そんな厳しい状況を乗り越えるためにより多くの引き出しはほしいものですw




この日の動画。仔鹿が現れたシーンもあります。

前半のイワナは他の日に釣った動画ですが、使いどころが無いのでくっつけましたw





ロッド: PALMS エゲリアESNS53UL
リール: SHIMANO ストラディックC2000HGS 
ライン: VARIVAS スーパートラウトアドバンスVEP 4Lb







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浮遊大陸現る

June 15 [Wed], 2016, 0:20

前回こんな感じになった二階建てアクアテラリウム。


私が昨年からイメージしていたものを、そろそろ形にしてみようと思います。










テラリウム部分の水槽壁面に小さな穴を開け、
樹脂コーティングのワイヤーを使って流木を取り付けました。


そこに植栽。










んで、こんな感じになりました。


イメージしていたのは
ラピュタのような浮遊大陸。



…にはまだまだ見えませんが、
それもこれも破壊神カメ太郎の上陸を阻止するため。








新たに植えたのはショートヘアーグラスとオーストラリアンヒドロコティ。


水槽に壁面緑化という荒技w



カメ太郎さえよじ登って来なければ、植物を育成できる自信はあります。
とりあえず今のところ、クリプトコリネが予想以上に元気で楽しいですw
花咲ねぇかな。








ただ、まだお試しで一面を作ってみただけなので、
横から見ると「びんぼっちゃまくん」。


こっちも何かせねばなぁ。






やっぱりアクアテラは楽しいのです。



2016年07月
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プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:イェーガー
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1978年
  • アイコン画像 現住所:東京都
  • アイコン画像 趣味:
    ・ペット-海水魚&サンゴ水槽と愛犬のキャバリア「モカ」
    ・釣り-主に渓流でのトラウトアングラー
    ・カヤック-セビラー ハドソン
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脅威の小遣い額で海水魚水槽を維持し、渓流ルアーやバイクにまで手を染めてしまったへっぽこアクアリスト。愛犬「モカ」も仲間入り!



<愛犬>
名前: モカ (♀)
犬種: キャバリア・K・C・スパニエル
誕生日: 2008.8.8
性格: 超あまったれ&極小サイズ



モカさん1周年記念スライド


<水槽のタンクデータ>
こちらをクリック


<タンクメイト>



フレームエンゼル
名前: アズナブル君
こんがり日焼けした三代目フレーム。 弱きを挫き、強きに媚びる カリスマ性ゼロの赤い彗星。



イナズマヤッコ
名前: 殿下
まだまだ大人の階段登り途中。 ロリっ気の残るチビイナズマ。 今日もビビリと好奇心の狭間で揺れ動く。 目指せボスの座。


カクレクマノミ
名前: にもじい
我が水槽最強にして最年長。 飼育8年を超える長老クマノミ。 イソギンの代わりにコエダナガレハナサンゴに庵をかまえ、 害なす物には容赦しない火玉じじい。 掃除で手を突っ込む度に噛みついてくる。結構イタイ。


キンギョハナダイ
名前: 未亡人
元の名前は「嫁」。 妻を追い払ったりするDV気味の「旦那」と暮らしていたが、 そんな旦那にも先立たれ、女一人身気楽に過ごす。


イトヒキテンジクダイ
名前: しゃくれ1号〜6号
口の中で卵を育てるマウスブリーダー。 それゆえか、年に何回かすっごいしゃくれる。 もちろん、どれが何号とかわかりゃしない。


サンゴたち
物は言わぬが、 文句がある時は溶けて主張。(泣)





1.023worldReef Ring
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コーラルフィッシュVol.19で紹介されました

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