
10日ほど前に牡丹を植え替えました
祖父母宅の牡丹を合わせ、4鉢 植え替え、状態の悪さとその原因がわかりました
2鉢は牡丹より、その台木になった芍薬が成長し栄養分が牡丹に行かず芍薬に行っていたようです
説明しますと
宿根の芍薬の根に、花木の牡丹の新芽を接ぎ木し成長させた物が、いま一般で普及している牡丹です
何故、接ぎ木をするかというと、種から育てるよりかなり早く成長し花をつける為と、牡丹の花後の花ガラを残し種をつけてしまうと、栄養を種に取られ苗が弱ってしまうからの2つの理由があります
簡単に言いますと、芍薬の根に牡丹の新芽を突き刺し、牡丹を移植しているのです
この2年ほどヒコバエ(芍薬の芽)がよく出てくると思っていたのですが、これほど立派に芍薬の方が成長していたとは… と思うほど立派でした
芍薬の台木から、コブのように出た芍薬の新芽がある根の部分だけをノコギリで切り取り、別に植えました。(写メ3)
根が随分減ってしまった牡丹、新しい養土に植え替えました、芍薬のヒコバエの元はすべて切り取ったから大丈夫だと思う。(写メ2)
そんなこんなで、別の牡丹からも切り取ったりで、いままで芍薬は1鉢だったのに4鉢にまで増えてしまいました…
一鉢は根腐れからくる蟻の被害でした
牡丹と芍薬の接ぎ木の部分が痛んで、鉢底から上に蟻が巣を造っていて、この牡丹が一番心配
根腐れ部分を取り除き、木酢液で消毒し植え替えた
今年持ちこたえたら大丈夫だと思うけれど… どうだろう
あと一鉢は、根腐れ
どうも赤玉土だと根腐れを起こす
今回赤玉土を鹿沼土に変えて、水はけをよくし植え替えました
だいたい鉢植えの牡丹の寿命は10年と言いますが、いまだいたいみんな10年
ここ5年 牡丹を毎年枯らしてしまいます
何とか持ち直してほしいです
写メ1
接ぎ木した牡丹の左に、台木になった芍薬の根が成長してる
写メ2
切り取った牡丹、白い部分が切断面
根が無くなって寂しい感じ
写メ3
コブ状に成長した芍薬をノコで切り取りったもの、根が張って元気