ある都市伝説より。

August 31 [Wed], 2011, 1:05
去年の今頃の話だがその頃俺は、昔の小説にはまってたリが良くて勧善懲悪なところが、何かスカッとして面白くて、復刻版の文庫を買ってきては読んでいたある晩、本を読みながら眠ってしまった俺は、ふと気配を感じて目を覚ました部屋の隅に人が居た過ぎくらいの女で、夏なのにセーターと長くて分厚いスカート壁にもたれて座り、本を読んでいるものすごく驚いたが、寝ぼけているせいか不思議と怖くなかったおばさんだがよく見ると、前に見たアメリって映画の主人公に似ていて結構見られる何となくぼーっと見ていると、女がこっちを向いて笑ったこういうの好きならに聞いてごらん。まだあるからそう言って持ってた本をこちらに見せた寝る前に読んでたスペースオペラだったそこで目が覚めた。朝になってた変な夢だなーと思ったが、部屋の隅をみてびっくりした俺の本が数冊重ねて置いてあったそして一番上に寝る直前まで読んでた本が、きちんと置いてあったマジかよ、としばらく頭を抱えたが、ふと気になった女が言っていたって誰だ俺の周りでって名前は父親だけだ他に思い当たる相手もいないし、早速仕事から帰ってきたら聞いてみた一応夕べの文庫本と、姉からアメリのも借りておいた最初父はお前大丈夫かと言う顔をしていたが、本とを見た途端、態度が変わった姉ちゃんかそういやもうじき盆だったな。よし、今度の休み墓参りに行くぞ。お前も来いよその姉ちゃんは、正確には父の従姉だったそうだ父より歳近く年上で、良く面倒を見てもらったらしい何か変わった人で本と香水と古い香水ビンが大好きで、で死ぬまで独身だったそうだ。だけどすごく優しくて、父も周りの人にも好かれていたそうだ母とも仲が良かったらしく、そういえば何か話を聞いた覚えもある母が宝物にして飾ってあるビンのコレクションが、その人の形見だったとか絶版品で貴重品とか言ってて、昔姉が勝手に触って怒られていた何で俺のとこに出てきたんだろうと聞くと父は、嬉しかったんだろ。姉ちゃんこういう話好きだったからなそれから休みになって父の実家に行くと、父の言葉通りに物置からどっさり本が出てきたその中に昔のハヤワ文庫の初版も山ほど混ざってた俺の読んでた本もそこにあった時々、この人が生きててくれたら、今頃どんな本を読んでたのかと考える了
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