山行記3(槍ヶ岳)

August 21 [Tue], 2012, 16:38
2012年8月17日8月19日新穂高温泉槍平小屋千丈分岐飛騨乗越槍ヶ岳山荘宿泊槍ヶ岳山荘槍ヶ岳山頂ピストン槍ヶ岳山荘千丈沢乗越千丈分岐槍平小屋新穂高温泉宿泊1090m3180m約2000mUP今年の最終目標天を貫く峻峰槍ヶ岳その二つ名は日本のマッターホルン一泊小屋泊の為、先週の上高地は使えず新穂高からの挑戦。
一日で2000mUPは富士山以上の登りとなり日が暮れる前に山頂小屋へ着くことがまずは目標。
天気は先週引き続き雷雨予想を大きく裏切り晴天に恵まれる。
とりあえずきてよかった。
1日目恒例の車泊で睡眠3時間半。
4時発予定が6時発に、寝坊した。
朝食を食べ軽快に槍平小屋へ。
ここまでは林道をひたすら歩く地味な道のりで、景色も変わらず退屈。
ただ、笠ヶ岳がみえて播隆上人へ想いを馳せる。
播隆上人は槍ヶを岳開山した修行僧。
笠ヶ岳再興後槍へ挑んだことで、有名。
槍ヶ岳に善の鎖をかけ一般人に槍登山をひろめたお方藤木九三レリーフを片目に槍平到着。
1000mUP約4時間そして、ここからが本日の要、飛騨乗越まで標高1000mを5時間かけて急登攀。
最終水場でお昼を終え1100スタート。
千丈分岐まで途中何度もタバコ休憩を挟み肺が痛いなか到着。
なにやら天にいやな色が分岐から山頂まで何これ帰っていいってかんじの九十九折。
途中小雨に降られレインコート装備。
晴天より小雨がふって涼しかったのが功をなし15時には山頂小屋にあれっ、雨の勢いがましてきた。
突然なり響く豪雨と雷鳴。
山の天気怖え槍の穂先はほぼみえないが、豪雨に見舞われず安堵の中、ビールを頂く。
途中にあった爺さんが小屋につき何故か酒盛り開始。
飲み会なみに飲みすぎるも、明日を控え17時半就寝。
明日は晴れるかしら。
2日目なんと、一晩空けると晴天が。
本当自分の晴れ男ぶりに惚れ惚れorz朝飯をかっこんで、いざ鎌倉。
ならぬ、いざ槍の先端へ。
5時に登り始めたお陰で、そこまでの渋滞もなく高度を稼ぎ、30分で山頂に。
途中怖くて立ち往生しかけたのは秘密ということで。
ボルリングやろうか未婚ね山頂の景色は言語に尽くせない美しさ。
北の立山から南の穂高まで眺望の広いこと。
天然の北アルプル展望台の名は伊達じゃない。
夢のような時間は当然終わりがくるもので、恐怖の下り。
マジ怖い。
小学生が登ってるけど、お父さんに紐でつながれてまるでお犬様の態。
事故もなく山小屋へ帰還。
さて、天気が崩れる前にさっさと下山しましょうか。
行きと少し道をかえ、飛騨乗越でなく千丈乗越から分岐唐ヨ。
あわよくば奥丸山経由で帰ろうかと思っていたら、堰Aクモ、くも山頂が晴れたのは日の出から僅か2時間。
奇跡的タイミングで登れた喜びをかみ締め、もう最短ルートで下山することに。
千丈乗越から分岐へでて新穂高温泉へ。
軽々と歩いて滝谷非難小屋前の川原でランチタイム。
昨日5時間近くかかった登り道が帰りは3時間かからず。
悠々お昼を食べていると、空がどんべえを腹に流し込み雨の準備。
レインコート着た瞬間夕立のような雨が。
間に合ってよかった。
そこから雷雨になるも林道にすぐ逃げ込み急いでゴールを目指す。
急いでいたため、下のレインコートを着なかったことを猛省。
登山靴なのに靴の中に水進入。
さっきまでの感動はすべて忘れ絶望の中下山。
途中ショートカットの林道はいっていったら、増水しまくりで滑落の危機が何回か。
雨ふったら近道禁止だわ。
そんなこんなで宿につき、夕飯までビールと日本酒でまったり。
明日の筋肉痛に備えて早めに就寝。
3日目朝食時昨日の雷雨で山頂付近にて死者と重傷者が出ていたことを聞き、目の前が真っ暗に。
山は本当になめちゃいけないんだなと。
昔より知識と体力はつけたが、まだまだな自分を再認識した。
事故に遭われた方のご冥福をお祈りします。
若干暗い話題もありましたが、総じていい思い出となりました。
みなさん、山は本当に気をつけて登りましょう。
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