街頭演説も動画で紹介 高齢化の進む選挙区で変化(産経新聞) 

June 15 [Tue], 2010, 9:40
【ネット選挙〜現場報告】和歌山

 自民党現職の鶴保庸介氏は平成12年からホームページ(HP)を運営している“古参”の一人だ。プロフィルのほか日記やミニ集会の写真など、活動報告もマメに行う。街頭演説は動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップしており、HPからのリンクで閲覧可能。事務所では「ブログをしているため、内容の重なりそうなツイッターは考えていない」という。

 民主党新人の島久美子氏もHPを立ち上げ、街頭演説2000回達成までの軌跡を逐一報告。3月中旬に始めた公式のブログも4、5月とほぼ毎日書き込む熱心さ。動画による街頭演説のほか、若者を中心に流行のミニブログ「ツイッター」を取り入れている。ただし中身は他の多数の政治家同様、あいさつや活動報告で、一般人の「つぶやき」とは趣が異なる。

 共産党新人の吉田雅哉氏はブログ一本に集中。活動を詳しく文章で記し、写真も大きめに配しているのが特徴だ。立候補表明が比較的遅かったため、ブログの立ち上げも5月中旬となったが、訴える文章の内容で勝負をかけている。

 少子高齢化が進む選挙区でも、デジタル化の波は確実に押し寄せている。

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