高田真理のオオゴマダラ

June 12 [Tue], 2018, 10:53
不動産査定を行う場合、複数の不動産会社で低い査定額から高い査定額まで幅が出るのはなぜなのでしょうか。
なぜなら、各社の持っている売買物件の資料が異なっているうえ、独自の査定基準をチェックして最終的な査定額を決めているからです。

ですので、できるだけ高い査定額を希望するのであれば、一社に限らず複数の会社に査定を依頼することをおススメします。自分の手で家を売るのは、頑張ればできそうな気がしますが、非常な危険をはらんだ考え方です。取引に伴う契約、登記、法律といった専門家と同等のリテラシーが求められますし、真似事で挑戦すると計算違いや訴訟などの問題も出てくるでしょう。手数料はけして安いものではないものの、売却が円滑かつ安全にできるようきちんとした業者に依頼するのが一番です。
しかしどうしても自力でという希望があれば、自分で家を売ることは法律上禁止されていませんから、可能です。不動産売却に臨む前に界隈の物件の相場を知っておくというのは不可欠ではないでしょうか。


なぜかと言うと、相場を知らないと提示された査定額が妥当なものかどうか判断できないため、しなくてもいい損をするということも十分起こり得るからです。加えて、比較対象となる物件の相場を知っているか否かは交渉する上でも役立ちます。
最大限、情報はたっぷり仕入れておきましょう。
築30年近い建物を売りたいと思っても、年月が邪魔をして売り足が鈍ってくるものです。


採算を考えつつリフォームや修繕を行うなど、古さを感じさせない工夫が必要になります。


あるいは人気の高い地域などであれば、家は解体撤去して「土地」にして売ると土地だけを探している人には売りやすいです。



買い手がいないのに解体費を払うのが不安であれば、古いまま手を加えずにそのぶん割安にすると、買手のほうで更地にするなり増改築するなりできるという利点もあります。

マンションが売れない理由を考察してみます。

まず、他のマンションと比較して割高でお得感がないこともあるでしょう。こういった場合だと、内覧を希望するお客様の数も限られてきます。周辺の物件と照らし合わせて価格を減額することが必要となってきます。

その他に考えられることとして、不動産屋がマンション販売の促進を怠けている事例です。
これを防ぐためにも、仲介契約をする時には、レインズに登録しているかどうか確認しておきましょう。


どんなものでも同じですが、不動産物件の売却でも価格が何より重要になるので、決定する時は、一括査定を使い、複数の不動産会社におおよその査定額を教えてもらいましょう。複数の不動産会社の査定額を揃えれば、相場がどのくらいか知ることができますので、相場にふさわしいと思う価格を検討しましょう。それに、仲介業者の中には、なんとコンサルティングまでしてくれる場合もあるため、ひとまず、相談だけでも行ってみて、最高額がどのくらいつきそうなのかを考慮してみるのもいいかもしれません。

建物というのは経年劣化するものですが、もしその物件を売りに出そうとした場合、壁紙がめくれてカビが生えているといった場合や、洗面所や浴室の汚れが、プロのクリーニングでも難しいといった場合、リフォームが有効な手段になるかもしれません。新築同様にすることで、査定額を上げることができるかもしれません。だからといって、無計画にリフォームするのはNGです。

もし、リフォーム費用の方がアップした分の査定額を上回ってしまえば、無駄なお金を払うことになりかねないため、まずは物件を直接査定してもらい、リフォームによる査定額の変化について質問した方が良いと思います。仲介不動産屋の選別は一戸建てを売却しようと思い立った時、一番大事なポイントです。

最初にその不動産屋の得意分野を調べてみましょう。特に一戸建ての売買に定評のある不動産屋、マンションの売買なら任せてくださいという不動産屋もいるでしょうから、選択する時は自分の用途に合っているか確認しましょう。それに、一戸建てを売却する場合、一括査定サイトが役立ちます。
たくさんの不動産屋へ同時に依頼できて、目安となる査定額がわかるでしょう。


家の売買には権利書が必要ですが、もし失くしたら物件は売れないのでしょうか。
権利書、権利証、登記済証の類がない場合は、幾ら居住実績のある家でも売却することはできず、原則として書類の再発行も応じてくれません。そんな八方塞がりの状況を打破する手段は、あるといえばあります。



司法書士に頼んで「本人確認情報」というものを作成してもらうのです。
共有名義の場合は全員分揃わなければ売ることができません。司法書士報酬として数万以上かかるのが普通で、時間も手間もかかるため、権利書(登記済証)の取扱いには注意しましょう。売りたい価格よりも値段が下がってしまうことが一戸建てのケースにはあります。

建ててから何十年と建っている家だと、マイナスポイントとなる建物をなくし土地のみにするか、解体にかかる費用を価格から引きたいと、言われてしまうことがあります。

他にも、デザイナーズ物件といわれるこだわりの強い建物は建てる時には金額が高くなることが多いですが、売却時にはこだわりにより買い手が見つからず、こだわっているにもかかわらず思ったより安く売ることになるかもしれません。
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