東電、最終赤字1兆2473億円 新社長に西沢常務

May 21 [Sat], 2011, 0:24
 東京電力が20日発表した2011年3月期連結決算は、

最終損益が1兆2473億円の赤字(前年同期は
1337億円の黒字)となった。福島第1原子力発電所事故で
廃炉費用などの特別損失1兆204億円を計上、
大幅な最終赤字を余儀なくされた。

一方、東電は同日、清水正孝社長が福島第1原発事故の
責任を取って6月28日付で退任し、後任に西沢俊夫常務が
昇格する人事を決めた。

 東電は福島第1原発1〜4号機の廃炉費用のほか、
被災した火力発電所の復旧費用、被害者への賠償の
一部仮払いなどを特別損失として計上した。東電の赤字額は
金融を除いた日本企業としては、NTTの02年3月期(8346億円)
を抜き、過去最悪となる。

11年3月期末の配当は見送る。

東電が配当を見送るのは1980年9月中間決算以来
30年半ぶり。

12年3月期の業績予想は公表しなかった。

 一方、社長に就任する西沢常務は1975年に東電に入社。
主に企画畑を歩き、2008年に常務に就任した。60歳。

清水社長のほか、藤原万喜夫副社長、武藤栄副社長、
社外取締役も退任する。勝俣恒久会長は原発事故に
収束のめどがつくまで当面の間、留任する。

拡散予測、翌日未明には官邸に…首相らに届かず
枝野官房長官は20日午前の記者会見で、
東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐって
放射性物質の拡散を予測した「SPEEDI(スピーディ)」の
試算結果が、事故発生翌日の3月12日未明に首相官邸に
ファクスで届いていたことを明らかにした。
 
その上で、「(官邸の)幹部で全く共有されず、
担当部局で止まっていた」と述べ、菅首相らには
届いていなかったとし、首相官邸内の情報伝達に
落ち度があったことを認めた。

1〜4号機廃炉、7〜8号機増設計画中止…東電
東京電力の清水正孝社長は20日午後の記者会見で、
福島第一原発1〜4号機の廃炉、及び7、8号機の
増設計画の中止を決めたと発表した。
同原発5、6号機と、福島第二原発は
冷温停止状態を当面維持することとした。

 経営合理化方針については、保有不動産など
電気事業遂行に不可欠なものを除いて売却するほか
、厚生施設を全廃するなどして計6000億円以上の資金を確保。
さらに、投資、修繕費用など2011年度で5000億円以上の
削減を行うこととを明らかにした。

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美波の日記
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