流山児事務所の「田園に死す」トーク終わりましてん。
なんか、劇場の前というか、劇場に向かう最中に
ふと、自分が流山児事務所の公演を見たことがないことに気づき、
仲良くしてくれてる天野さんが演出だけど、
かつて一緒にど偉い目に会った大内さんも出演しているけど、
やはりいつものアゴラ周りとは勝手が違うわけで、
「これって…ものすげーアウェーじゃん…」
と思ってお腹を壊し、劇場から一旦離れ、
去年とか一昨年に出来たゲーセンにトイレ借りに行き、
一応「ウイニングイレブン12」が置いてあるかも確認し、
ちゃんと置いてあり、安心して劇場に向かい、
なんとなく列に並んでいると、どうも出演者の人達が
客入れをしているようで、面と向かって
「今日は終演後に岩井秀人さんのアフタートークがあります!」
としっかり言ってもらい、これでとても何かがクリアになったと思い、
そこからはなんだか、アウェーとかっていうんじゃなくて、
知らないところに来たし、それを呼んだのは向こうだし、
知らない人にトークさせるんだから、好きに喋ろう。
となって、純粋に見る。
やっぱり客入れを俳優さん。もうガヤガヤガヤガヤ。
なんか、特に意識してなかったけど、やっぱり自分の
劇団とかその周辺とは雰囲気が違って、
若干なお祭り気分になる。
前説の途中で開始され、流山児マイク持って歌うし、
天野さんのあれでグルグルするし、
寺山修司のは分かるけど、分かったと思ってるヒマがなく、
だからつまり、
「記憶を辿っているウチに、辿りすぎているウチに自我を失う」
的なことを共有しそうになると、
「その自我同士でお互いを消し合う」
とかっていう、大分遠いところにすぐ応用編みたいなことしちゃうから
ついていけない。
でも天野さんの演出は、原作のその共有できるところも
共有できなさそうなところも同じペースで
「うん、まあ、なんか言ってるね〜」
と、天野さんの帽子の下でほんわかしながら、
とんでもないテンポで
「どこ繰り返してんだよ!」ってところをグルグルしながら、
だから大事なところなんてそんなない、って感じで
全部に愛とシカトまぶしてあるので、
見ている方は、自由。
流山児さんも「できる」とか「できない」とかじゃないところで
やってるのが、自由。
こりゃ初演で死にそうになったんだなあ、
って思っちゃう、スゲータイミングでメタになったり、
ところも再演の今回は初演見てない男岩井も懐かしがりながらの自由。
トークはいつも通り、お客さんからの質問に答えます
的なものにしたけど、いつのまにか喋ってるの男岩井と流山児。
なにこれ。
その後飲み屋に行ったけど結局流山児さんとずっと喋る。
おかんを剥いた話とか、イランで公演打ってどえらいことになったとか、
安保とか。
そうか、そういえばケラさん鐘下さんでやった
「ハッピー・デイズ」って、流山児事務所だった。
あれ、どえらい面白かったなーーー。。
土から出てくるのとか、トンカチで頭叩いたときの音とか、
凄い鮮明に覚えてるわ・・・
あれまた見たいなあ・・・
あーなんか元気になったわ。。
そろそろ外で始めないとだな。。