はかまのひもの結び方

December 25 [Mon], 2017, 23:44
はかまの着付けですが、お人形のスケールの都合上
人間と同じわけにはいかないので簡略化させて
いただいております。

どうぞご了承くださいませ!

前ひもは帯胴の上部に、後ろでスナップ止めを
した状態になりまして、写真や図解では
後ろひもの結び方をご説明しております。


(1)後ろひも・向かって左のひもは右寄りの辺りに
リボンん結びの山を下ります。
その上に向かって右のひもをリボン結びの山を
折って重ね、中央辺りで折り返します。


(2)向かって右のひもを、左のひもの下をくぐらせ、
下向きに折り返して、中央のループになっている所に
くぐらせ、団子結びにします。


(3)ていねいに中央の団子結びになっている部分を
ぎゅっと締め付けて完成です。


正面から見たスタイルです♪


バックスタイルです♪

本来の着付けは、帯の結びの上にはかまを
かぶせて着せ付けて、後ろがぽっこりするのですが
すっきりいかないのでかぶせないようにしました。

帯のちょう結びも本来の着付けですと見えてこない
のですが、色慣れがかわいいので見せています。

もし人間仕様にこだわりたい場合には、帯に
ちょうちょ飾りをつけずに仕上げても良いかと思います。

もっとこだわりたい場合には、後ろ身頃の上部を
1cm長めに仕上げて、帯のちょうちょの上にかぶせて
着せ付けるという手もあります。

「落としどころをどこにするか。」「どこまでこだわるか。」
によりますが、個人的には「すっきり見えて」「かわいい」
のを優先にさせていただいております♪

お好みで手を加えて、さらに完成度を高めていただいて
ご利用くださいませ♪

はかまの作り方

November 24 [Fri], 2017, 22:45
女はかまの作り方・IVORYフリー型紙

はかまが作れるようになると、和服の
着こなしやアレンジもぐっと広がりますね♪

簡単にアレンジしてありますので、
手順を理解すればほぼ直線縫いの和裁
など、お洋服より簡単です♪

お手持ちの振袖に合わせて卒業式の
はかま姿や、巫女さんスタイルなどに
ご利用くださいませ♪

      

(1)アイロンで折り目を付けておきます。

ひもの縫い代、前ひだ、後ろひだ、裾
にアイロンで折り目をつけます。

前ひだ、後ろひだの山折り谷折り部分は
縫い代にノッチ(小さい切込み)でしるしを
つけておくと、正確に位置を決めやすいです。

型紙と照らし合わせながら丁寧にひだを
折ってアイロンで押さえていきます。

ひだが折れてから、裾を折り上げて
アイロンで折り目をつけます。

この作業でほぼ半分完成したようなものです♪


(2)脇を縫います。

前身頃と後ろ身頃を中表に合わせ、
(中表=表側同士を内側に合わせること)
脇を縫います。

縫い代をアイロンで割り、脇のスリットも
出来上がり線に折ってアイロンをかけておきます。


(3)裾を縫います。

型紙のほうではミシンで直線縫いにしています。

こちらのサンプル作品では手縫いで、
ちどりぐけで縫い代始末も兼ねて縫っています。
ミシンのほうが早いですが、表から見た仕上がりは
手縫いのほうが目立たずきれいですので、
余力があればぜひ挑戦してみてください♪




(4)脇のスリットをV字に縫います。

型紙のほうではスリット部分のみV字で
縫い押さえています。

こちらのサンプル作品では、脇の縫い代から
続けて、ちどりぐけで縫い押さえてみました。

ほつれ止め&縫い代が泳がず仕上がりが
きれいです。


(5)後ろ身頃に後ろひもを縫い付けます。

後ろ身頃はひだが少ない方、後ろひもは長い方です。
組み合わせを間違えると縫い直しになって
しまいますのでご注意ください♪
(。という私が間違えて縫いなおしました

まずは「ひだ」ですが、待ち針で止めてから
型紙を合わせてみて、正確に寸法が取れて
いるか、確認を取ります。


写真の型紙は、縫い代が含まれていない
ものなので、縫い代を省いた所で
サイズを確認しています。

仕上がりがあっていない場合は、
タックをバランスよく狭めたり広げたりして
帳尻を合わせます。


そこへ後ろひもを、中央を基準に中表に合わせて
待ち針で止めて、縫い付けます。


縫いました♪


(6)ひもを縫います。

後ろ身頃の縫い代をくるむように
ひもの縫い代を折りたたみ、
待ち針で止めて渡しまつりで縫います。

型紙原稿ではミシンで表から直線縫いに
しています。
ミシンのほうが早くて簡単ですが、
サンプルでは手縫いバージョンにしています。


縫えました♪


(7)前身頃に前ひもを縫い付けます。

後ろ身頃と同様に、前ひだが正確に
取れるように、バランスを見て調整します。

はかま独特のひだの重なり具合がありますので
そちらは型紙原稿のほうをご参考ください。


前身頃と前ひもを中表に合わせて
待ち針で止めてから縫います。


縫えました♪


(8)前ひもを縫います。

前身頃の縫い代をくるむように
ひもの縫い代を折りたたんで待ち針で止め、
渡しまつりで縫います。




縫えました♪


(9)仕上げアイロンをかけます。

調整してずれた部分や折り目が甘くなった
ひだにアイロンをかけて落ち着かせます。
仕上げにしつけ糸で縫い留めておくと
さらに落ち着きます。
(が、しなくても大丈夫です♪)

(10)前ひもにスナップを縫い付けます。

着付けた着物の帯の胴サイズに合わせて
漬け位置を調整してくださいませ。



こちらは前身頃♪


こちらは後ろ身頃♪

大切なお知らせいろいろ♪

March 04 [Tue], 2014, 19:02
(1)4月1日からの消費税率UPの対応について
(2)今後のIVORYの運営について

本年もどうぞよろしくお願いいたします♪

March 04 [Tue], 2014, 18:42
今年の年初めのござ意札が大変遅れまして申し訳ございません
気にしつつもとうとう3月になってしまいました

今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

January 18 [Fri], 2013, 18:22
遅ればせながら・・・あけましておめでとうございます