スワップ金利は上昇

June 09 [Tue], 2009, 21:59
短期11時30分 円金先、期先は大幅続落 スワップ金利は上昇
投資顧問に聞いたけれど、8日午前の短期金融市場では、東京金融取引所の円金利先物相場は大幅続落。売買が膨らんでいる2010年3月物は前週末の清算値と比べ0.055安の99.485で午前の取引を終えた。高値警戒感からの売りが優勢だった。一時は0.075安の99.465と、同限月としては4月28日(99.460)以来の安値に低下する場面があった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが予想外に早まるとの見方が、日銀が企業金融支援特別オペなど時限措置を年末以降も続けるのかどうかの不透明感を高めることにつながり、12月物などの期先に売りが膨らんだ。12月物は0.030安の99.510で午前の取引を終えた。一方、中心限月の9月物は調整売りが進んでいたこともあり0.010安の99.505で午前の取引を終えた。

投資顧問に聞いたけれど、円―円スワップ取引では、中短期債の下落を受けて短期ゾーンが午前に比べて上昇幅を拡大した。ブローカー経由の金利気配では2年物が前週末と比べ0.03500%高い0.64625〜0.74625%、5年物が0.03875%高い0.90500〜1.00500%、10年物が0.02500%高い1.38000〜1.48000%で推移している。

 無担保コール翌日物金利は日銀の誘導目標金利(0.1%前後)近辺での動き。誘導目標金利を下回る0.08%程度での水準では、大手銀行による底堅い調達意欲がみられる。期間(ターム)物では1週間物が0.11%程度で取引された。余剰資金を抱えた資金の出し手による短めのタームでの運用意欲は高まっているものの、調達ニーズは限られている。

 日銀が資金供給目的で実施した国債現先買いオペのうち、2営業日後スタートの翌日物(スポネ)オペ(10〜11日)の最低落札金利は0.120%、前週末の同オペ(9〜10日、0.110%)を上回った。日銀が予定額を5000億円減額したため、落札金利水準がやや上昇した。1週間のターム物オペ(10〜17日)の最低落札金利は0.120%と、前週末の同オペ(9〜16日)と同じだった
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