the dark knight 

August 04 [Mon], 2008, 4:06
2時間半を超える長い映画ですが、見ごたえあった。
正義感あふれるハンサムな法律家が最愛の人を失って魔の手に落ちるところはセツナイ。
フェリーのシーンは、アメリカっぽくてクスッと笑ってしまった。深刻な場面だったけど。

犯罪者が正義感を見せたり、尊敬すべき愛すべき人が完全に魔の手に落ちるのは、
最近のアメリカのテーマなのか?
確かなものが、信じるべきものが失われつつあるのかもしれない。


もの凄い存在感だったヒース・レジャー、急死してしまったなんて未だ信じられない。



バイクに乗った騎士というわけ。



http://thedarkknight.warnerbros.com/

[監督・脚本]クリストファー・ノーラン 
[出演]クリスチャン・ベール / ヒース・レジャー / マイケル・ケイン / アーロン・エッカート /
マギー・ギレンホール / ゲーリー・オールドマン / モーガン・フリーマン 
2008米 / ワーナー / 152min

ぐるりのこと。 

August 02 [Sat], 2008, 5:48
映画の日でしたが、シアター内は女子ばっかりだった!
しかも、年配の方が沢山いらしてました。
そして、後半は大分すすり泣く声が聞こえていました。

裁判にかかわる仕事は何でも過酷なのだろうと思う。
日々被疑者の似顔絵を描いている法廷画家という仕事は精神的に凹みそう。
主役の佐藤カナオ(リリー)が法廷画家なので、裁判の場面が多くを占めていて、
でも、あの有名な・・やってないとはまた違う視点から描かれていて興味深かった。
実際に起こった事件をかなり風刺していて、胸が痛くなる裁判シーンもあった。

最初の方、カナオも翔子(木村多江)も30歳の設定だったはずなのに、
どうひいき目に見ても、片目をつむっても、カナオが30歳に見えなくて残念だったけど、
段々年齢がリリーに追いついて、両目開けてジッと見ても、カッコよく見えたのが不思議。
たれ目でおちょぼ口で、ちょっとおなかも出てるのに・・カッコよかった!

みんな泣いていたけど、なんとなく幸せな気分になりました。




監督の橋口亮輔はPFF出身らしいです。

[監督・原作・脚本・編集]橋口亮輔   [企画・製作]山上徹二郎 
[音楽・歌]Akeboshi 
[出演]木村多江 / リリー・フランキー / 倍賞美津子 / 寺島進 / 安藤玉恵 / 柄本明 
寺田農 / 八嶋智人 
2008 / ビターズ・エンド / 140分

百万円と苦虫女 

July 31 [Thu], 2008, 4:29
胸のあたりがキュンと痛くなってしまった。
どっちにもとれるようなラストシーンが特に好きだなあ。
人は傷ついてこそちょっとづつ強く成長できるのかもしれない。

ピエール瀧さん ↓ 若干太りすぎ!!農家似合いすぎ!!大好き。



百万円って・・21才の女子には充分に大変なお金だと思う。
おりしもジンバブエではデノミされて 10,000円→1円だそうです。
百万円→百円。。怖いよーそんな日は来ないで欲しい。


歩いても歩いても 

July 25 [Fri], 2008, 5:35
小舟のよ〜う〜に〜 by いしだあゆみ

タイトルがそんなところに・・
「阿修羅のごとく」だったっけ?そんな映画を思い出した。
起承転結とかそういう映画ではないのだけど、ドラマが詰めこまれている。

冒頭の母(樹木希林)と娘(YOU)がおもてなしの準備をしている様子が
とってもとってもとってもステキだった。

一番好きだったシーン。



マリノスの試合みにいこうって話してるところ。
でも結局行かなかったんだけど。


黄色い蝶は、冬を越したモンシロチョウだということになっている。
お墓に続くこの坂道を歩いているときの2組の親子の様子が、
それぞれにすっごくいい感じだった。




[監督・脚本・原作] 是枝裕和   [撮影] 山崎裕   [音楽] ゴンチチ
[出演] 樹木希林 / 原田芳雄 / 阿部寛 / 夏川結衣 / YOU / 高橋和也
     田中祥平 / 寺島進 / 加藤治子、
2008年 / 日本 / 1h44min / シネカノン

one california day 

July 20 [Sun], 2008, 5:19
"healing" だったと思う。マイナスイオンたしかに浴びました。
初日に見ていたのはサーファーの子ばっかりで、
映画終了後拍手がおこってました。

サーフィンしない人でも楽しめる映画です。
見ていてほんっとに気持ちいいです。
美しい映像や爽快なサーフィンシーンだけでなく、
Californiaのサーファーたちの生き方が気持ちいい。
世の中どんどん変わって生きにくいとかいわれているけど、
彼らは文句なんか言わない。
しなやかに自分なりに無理しないで前を向いてしっかり生きてる。
先人の尊敬すべきところを敬い歴史を紡いでいっている。
そんな全てが心地いい。

この映画は、世界中全ての人にお勧めしたい!









[監督・製作・脚本]ジェイソン・バッファ / マーク・ジェレミアス 
[出演]ジョエル・チューダー / クリス・マロイ / アレックス・ノスト / タイラー・ウォレン 
2007米 / クロックワークス / 96分

YASUKUNI 

July 10 [Thu], 2008, 5:07
とうとうこの町にもやって来た。 ので見た。


が! 音声が酷いために、この映画は私にとってあまりいいものでなかった。
屋外での最小限の機材による撮影だったのであったのだとしても、
たくさんのカットの中から監督が選んで編集したものである限りは、
せめて、聞き取りやすいものであって欲しかった。
あと、BGM。好みがあるかもしれないけど、むしろ必要なかったと思う。
鑑賞中に何度も何度も(なに??この音楽・・)と気がそらされた。
気をそらすのが目的だったのであれば大成功。
それともあれは靖国神社のテーマ曲とか?
靖国神社に行けばいつでも聞ける音楽とかそうゆう意味のあるものだったの?

しかしたしかに、見たことのない事実がそこにはあった。

軍服を着たおじいちゃまが、
「今の若いもんは英霊に感謝しないからだめだ!」と怒鳴っていた。

排他的な空間だった。

怖かったのは、中国の青年が靖国参拝反対を叫んだときに、
激昂した靖国派の大人が彼に飛び掛って執拗に首を締め上げるところ。
止めに入った別の大人は、人命を慮ってではなく、靖国派の大人を
殺人者にしないために止めたように見えた。
「それ以上はやばいからやめろ」と言っていたから。
命拾いした青年に、靖国派の屈強な(体格的にそう見える)大人たちが
寄ってたかって、「中国野郎は中国に帰れ!」と何度も何度も叫びながら、
青年を追い詰め、最終的には警察登場でおさまっていた。

なんか、みんな変だった。
狂信者たちと事なかれ主義の国家権力ってかんじだった。

この映画を見る限りでは、靖国に集まる人たちにも大和魂なんてなかった。
1人に対して大勢でよってたかって下品な罵声を浴びせて憂さを晴らしていた。
それって武士道に反するよね。
仁義無き戦いじゃん。。
あーでも、WWUは仁義無き戦いだったのだった。
そんな人たちが聖戦なんで出来たわけがない。
ってことはきっとやっぱり他の国と同じく侵略戦争だったんじゃん。
と思わせられたのは監督の意図に嵌ったということなのか。

小泉元首相の参拝シーン。SPが30人はいました。
個人の心の問題のために国費を浪費するのか?ってビックリした。
彼を護衛するために他のところが手薄になるとかみんなが大変なはず。
首相の心の問題は国民が犠牲を払っても尊重しなければならないものなのか?
合祀取り下げを再三要請する遺族の心の問題は無視されているのに・・

出征した者は、出征したときから個人ではなくて国家の所有物であり、
合祀は個人の希望によるものではないから、遺族の要請に応じることはできない。

と、靖国神社は回答しているそうですが、これが今現在の日本の現実だとすると、
この国が民主国家だというのは表面だけのものなのかもしれない。
実際民主的になるというのは難しいことなのかもしれない。
なんでそこまで排他的?

神社の中にある資料室の映像はじめて見ました。
ちょっと恐いけど、でも、一度実際にチェックしてみなくちゃ。と思った。

それにしても終戦記念日の靖国神社の様子をテレビのニュースとかで
バンバン流したらいいのにと思う。もっとみんなが見たらいいと思う。


というわけで、ドキュメンタリーに変なBGMはいらないぞ。




[監督・製作・撮影・編集] 李纓  [撮影]堀田泰寛  [編集]大重裕二 
[出演]刈谷直治 / 菅原龍憲 / 高金素梅 
2007年 / 日.中 / ナインエンタテインメント / 123分

運命じゃない人 

July 04 [Fri], 2008, 5:19
¥500-でした。 でもリバイバルだから。

中村晴日をみていて「悔しいんです」の人を思い出したけど、
このキャラクターは決してそんなことは言わない人でした。
友達が、傷つけたくなくて頑張っちゃう気持ちがよくわかるよ。




内田けんじ作品。PFF奨学金で作ったらしい。おもしろかった。

実録・・ 

June 18 [Wed], 2008, 5:17
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

すごいタイトル(そのまんま)・・なので、
1週間くらいで打ち切られるかもーと思って、
恐る恐るも急いで見に行って来ました。
でもまだやっている。ロングランだ。好評なの?

内側の視点にたって描かれているのものだと予想したので、
100%もってかれないようにキュッと拳を握って見始めたのだけど、
実際、映画が終わっても心は冷静なままだった。
内側から、尚且つ冷静に描かれていた。
見る人がショック状態にならないように、凄惨な場面には配慮があったし。
でも涙が出た。からだが震えて、頭の中が少し混乱していた。
多分少し時間が足りなかったのだと思う。文字情報多かったし。。
マバタキも出来ないで、眼をそらさないでしっかり見つめてみた。
ああ、でもやっぱり私はこの人たちを認めない。
認めないけど、だからといって何もいえなくなってしまった。
彼らの求めていたものとやってしまったことが違いすぎたのが悲しい。
鼻の中にいつまでも死臭が残っていて嫌なかんじがした。
彼らの愚かさは、まるで終戦間近の帝国軍のように見えたし、
自分達の力では自分自身さえもどうすることも出来ないことに気がついて
途方にくれている子供のようにも見えた。
弱い人たちだ。と思った。弱い人たちが集団になったときの恐ろしさを見せつけられた。
組織化したせいで理想と目的がズレたことを見失ってしまった迷える子羊だった。

そういえば、近頃はやたらとか弱い大人が多い。
人間はどこに行くんだろう?




こうゆう映画にARATAみたいなホントにハンサムな人はだめです。
ついつい惚れてしまうから。感情が持ってかれる。
カッコよすぎて善悪がぶれる。本質がわからなくなりそうで凄く怖かった。
特に、若い男子が拳握らずに見るのは危険。


United Red Army
[監督・企画・製作・脚本・編集]若松孝二  [音楽]ジム・オルーク 
[出演]坂井真紀 / ARATA / 並木愛枝 / 地曵豪 / 大西信満 / 菟田高城
 タモト清嵐 / 小木戸利光 / 中泉英雄 
2007年 / 若松プロダクション=スコーレ / 190分



民主主義バンザイ! 

After school 

May 24 [Sat], 2008, 0:37
「おまえがつまんないのはおまえのせいなんだよ」 って、いいセリフ。

その、すっごくつまんなそうな佐々木蔵之介がほんっとにつまんなそうだった。
やっぱりそうかー大泉洋がかっこいい役かー

運命じゃない人を500円で見れるチケットをもらったけど、
500円でいいの?ほんとに大丈夫?

久方ぶりに公開初日に行ったので、お客さんの盛り上がりもよく、
お行儀もよく、初日ってなんかちがうよねーと妙に納得してしまった。





[監督・脚本]内田けんじ   [製作]酒匂暢彦ほか 
[撮影]柴崎幸三   [音楽]羽岡佳 
[出演]大泉洋/佐々木蔵之介/堺雅人/常盤貴子
   田畑智子/北見敏之/山本圭/伊武雅刀 
2007年/クロックワークス/102分

May 18 

May 14 [Wed], 2008, 4:56
ただただ号泣



Directed by Kim Ji-hun, Produced by Yoo In-taek
Written by Park Sang-yeon
Starring Ahn Sung-ki, Lee Jun Ki, Kim Sang Gyeong, Lee Yo Won
Distributed by CJ Entertainment / KADOKAWA
Release date(s) July 27, 2007 (South Korea) , Running time 120 min.
Language Korean, PG-12
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