小笠原6日間の旅!(10)体験ダイビング死闘編 

October 14 [Sun], 2007, 12:50
やっと現地2日目。
6日間の旅の工程ですが、なにせ移動に25.5時間かかるので
現地ではのんびり島ライフを堪能することは出来ません。
常に時間に追われます!

この日はかねてよりやってみたかった
体験ダイビング
以前来たとき、シュノーケルでここの海の
透明度の高さを知っていたので是非潜ってみたいと思ってました。

体験ダイビングですが、ふつうのダイバーさん達と
同じ船に乗っていきます。
ダイバーさん達が船で休憩している間、
体験ダイビングをします。
今回の素人は私達夫婦と学生さんの3人でした。

ダイビングの最低限の技を教えてもらい
いざ海の中へ!!
ちょっとずつロープを伝い耳抜きしながら
下へ下へと降りていきます。
実は私だけサイパンのマニャガハ島で体験ダイビングを
したことがあったので他の2人を追い越し
サッサと海底にたどり着きました。

そこで目にした物は、前にシュノーケルで見た
きらきらした明るいサンゴ礁に色とりどりの小さいお魚が
群れる・・・という物ではなく
蒼くてちょっと薄暗い海底に
攻撃されて沈没した戦艦の残骸。。。
群れる小魚を狙って大きな魚もいました。
正直、少し怖いよ。

一旦海底にたどり着いたのですが、ダンナは耳抜きに手こずり
まだ海面近くにいたので、どうやら2人が一緒に居た方が
安心してうまく出来るのではないかとインストラクターの方が
判断したようで、私は伝って降りてきたロープを
今度はまた少しずつ登っていきました。

「あ、まだこんな所にいたいた〜」と私がダンナの姿を確認した瞬間
ガッと頭をダンナに蹴られ。。。
つけてたマスク(水中メガネ)が鼻の辺りまで
ズル〜〜っとズレました。

もう、こうなっちゃうとだめです。
素人だからパニックパニックまたパニック。
マスクに水が入ったときの対処法も教わってて
きちんとできたのですが、も〜恐ろしくて
しかも鼻から水もたくさん吸い込んで苦しくて苦しくて。
溺れ死ぬ前に海面にあげてもらいました・・・

「もう1回行ける〜?」とコーチは言いましたが
すっかり怖気づいた私は「もーいいです!!」

耳抜きに時間のかかったダンナですが
無事海底にたどり着きカメラでたくさん写真を撮ってきてくれました。







体験ダイビング中、待ってる間シュノーケルをしてたダイバーさんが
「あの最後に潜っていった人、すごいよ!
チョー泳いでるよ!!」ってダンナのことを言ってました。
さすが海の男・・・

小笠原6日間の旅!(9)ナイトツアー カニ・ヤドカリ編 

October 14 [Sun], 2007, 12:46
うう旅行から1ヶ月経過してしまいましたが
まだ日記は現地1日目も終わっておりません。
なるべくこの回でナイトツアーを終了させます・・・

さて、小港海岸で夜光虫を見た後
次にターゲットとなったのは
スナガニという甲羅の幅が3cmくらいの白いカニ。
夜行性らしく浜にたくさんウロウロしてましたが
とても用心深いヤツで人の気配を感じると
すごい速さで横っぱしり。海に逃げ込みます。

そして最後に見たおもしろ生物は
オカヤドカリ。
小笠原には父島以外の島にもいるそうですが
ここ父島のオカヤドカリの体は他の島のより大きい。
なぜならば、大きな家を持っているから!

昔、アフリカマイマイというカタツムリを
食用に島に持ち込んだのですが、このマイマイ
人に有害な寄生虫がいることがわかり
すべて捕殺されたそうです。

マイマイが死んでしまった後、
残された空っぽになった立派な殻を
オカヤドカリが家として使うようになって
体が大きくなったそうです。

家の大きさに合わせて大きくなれちゃうもんなんですね〜
一応、「オカヤドカリに触った後は手を洗ってね」
だそうです。

オカヤドカリの歴史をガイドさんに教えてもらい
帰路につきました。
宿についてからさっき食べそびれたデザートを
お部屋で頂き1日目が終了しました〜

長くてゴメン

小笠原6日間の旅!(8)ナイトツアー グリーンペペ編 

October 03 [Wed], 2007, 21:50
小笠原ナイトツアーで出会ったものたちの紹介は続きます。

オガサワラオオコウモリがいた農業センターで
もう一つ見たものがありました。
順番を勘違いしてましたので付け足し。

グリーンペペ!



小笠原ではこう呼ばれてますが
正式な名前は夜光茸だそうです。
八丈島にも同じものがあるそうですが
グリーンペペといっても通じないそうです。

名前の由来をガイドさんが語ってくれました。
小笠原は人が住み始めてそれほど月日が経っていく
歴史も浅いので、なにか伝説を作ろう!と
「グリーン、ペッペッ!」とツバを地面にはくと
夜光だけが生えてくるというのをみんなで考えたそうです。

それを知った旅行ガイドブックの編集の人が
面白いから本に載せたそうなんですが
印刷のミスで小さい「ツ」が抜けて
「グリーンペペ」になってしまい
それが定着してしまったということです。

「ペッペ」より「ぺぺ」の方がかわいくていいですね。

さてそのグリーンペペ、背の低いヤシの木の
葉が生えている根元あたりによく見られるとのこと。
この日も運良くその木に生えていました。
写真で見るとシイタケぐらいの大きさのように
感じられますが、実際はシメジほどです。
夜光茸自体、シメジの仲間らしいです。

小笠原6日間の旅!(7)ナイトツアー夜光虫編 

September 30 [Sun], 2007, 19:34
農業センターを後しにして次に向かった先は
小港海岸。車で行けるビーチの最南端です。

ここももちろん街灯なんて一つもないので真っ暗け!
暗さに目を慣れさせつつゆっくりゆっくり
波打ち際まで歩いていくと
あれ!!波がチカチカって光ったぞ!

夜光虫です。夜光虫は外敵を驚かすために
刺激を受けるとパッと緑色の淡い光を放ちます。
波にもまれて光っているのが見えます。
波打ち際の砂を足で蹴っても光ります。

実はこの夜光虫、小笠原の海より東京湾とかの方が
たくさんいるんですって。
海が汚れてなる赤潮という現象は夜光虫の大量発生が
原因の事が多いらしいです。
赤潮の海水をペットボトルに入れて
暗闇で振るとパァァ!!と光るらしいです。

小笠原6日間の旅!(6)ナイトツアーこうもり編 

September 30 [Sun], 2007, 19:16
ホテルのレストランスペースから
飛び出ると、ちょうどナイトツアーのお迎えが来ていました。
ツアーのお客さんは自分たちを含め7人
みんな若くて学生さんのように見えました。

まずホテルから車で5分ぐらいの
亜熱帯農業センターへ。
ここで何が見られるかというとオガサワラオオコウモリ。
翼(哺乳類だから腕か?)を広げると70cmぐらいで
ちょうどカラスぐらいの大きさです。
小さなコウモリとは違い超音波などは使わず
目で見ているそうです。基本的には群れは作らず単独行動
するそうです。

農業センターのタコノキの熟した実を求めて
この時期集まってくるらしいのですが
懐中電灯の光も彼らにはまぶしいらしく
赤いフィルムを張って少しだけまぶしさを軽減してあげます。

懐中電灯を消してしまうとあたりには街灯がないので
漆黒の闇。都会ではもう体験できなくなった本当の闇です。
真っ暗なのでやたら星が雲の間から明るく見えました。

運良くすぐに頭上を飛ぶオオコウモリを見ることが出来ました。タコノキにさかさまにぶら下がっている所もみれました。
東南アジアとかマリアナ諸島などでは
フルーツバットと呼ばれ食用になってるそうです。

そういえば、ロタ島の動物園でフルーツバットを見ました!
あれはオガサワラオオコウモリだったのか・・・

小笠原6日間の旅!(5) 

September 28 [Fri], 2007, 21:33
あっという間に時間は過ぎ、ホテルでの夕飯の時間。
夕飯って言うかディナー
1日目はフレンチでした。
どの料理もでき立てホヤホヤでと〜っても美味〜〜

しかし1つここで問題が・・・
フレンチなので料理が1品1品運ばれてくるのに
時間がかかる。。実はさっき予約したナイトツアーの
出発時間が迫ってきてしまったのです!!

こうなってくるとせっかく美味しい料理なのに
味わっていられなくなってしまいます

やっぱり間に合いそうにないので
スタッフに訳を話して最後のデザートは
後でお部屋に届けてもらうことにしました。
も、申し訳ございません〜〜

小笠原6日間の旅!(4) 

September 28 [Fri], 2007, 21:05
神社のところから15分ほど遊歩道を登ると
景色の開けた展望台がありました。
さっきまで乗ってたおがさわら丸が停泊してる
港の様子がよく見えました。




ここは、ガイドブックにもあまり詳しく乗ってない
レアスポットですぞ。誰ともすれ違いませんでしたもの。

その後、港のすぐ横にある大村海岸で一休み。
近くの広場では地元の人たちがフラダンスの練習をしてました。

小笠原6日間の旅!(3) 

September 24 [Mon], 2007, 12:37
瞬く間に時は過ぎ、おがさわら丸に一旦別れを告げ
いよいよ父島に到着!キャッホ〜ィ!!


まずは港周辺で今後の身のふり方を考えるために情報収集。
思ったより混雑してたのでアクティビティーの予約がないと不利になる!
ナイトツアーと体験ダイビングの予約をとりつけておきました。 
そして今のうちにお土産などを買ってしまいました。

今回のお宿は ホテルホライズン。
小笠原随一の小さなリゾートホテルです。
夕方、お宿の方が車で迎えに来てくれるまで時間があったので
港のすぐ向かいの小高いところにある大神山神社に行ってみることにしました。



神社の奥にまだ遊歩道が続いています。
これは行くしかないでしょう〜





小笠原6日間の旅!(2) 

September 24 [Mon], 2007, 11:43
父島まで25時間30分・・・こう書くとめちゃめちゃ長いですが
おがさわら丸の中はなかなか快適で
(しかも今回1等船室だし!)船旅もエンジョイできちゃいます


ジュースやビールはもちろんカップ麺やお菓子もあります。
案内所横には売店もあるよ。お土産だって買えちゃう。


青い空と海をひとしきり眺め・・・


日没。


シャワーを浴びてサッパリしたら


船内レストランでご飯だよ!

おがさわら丸では時間がゆっくり流れていて
「ああ!正に非日常!!」
移動の時間もあますとこなく楽しめちゃうのだ〜

小笠原6日間の旅!(1) 

September 24 [Mon], 2007, 10:13
お久しぶりです。
9月14〜19日にかけて小笠原に行ってまいりました!

小笠原諸島とは東京から約1000kmの遥か南にある
大小32の島々のことです。
人が住んでいるのは父島・母島だけです。

小笠原に行くには今のところ船で行くしか方法はありません。
空港なんてありません!



東京の竹芝桟橋よりこちらのおがさわら丸にて
25時間30分の旅でございます。

実は小笠原には過去に一度エントリー済みなのですが
あまりに楽しかったのでアゲインなのです。

5〜6年前だったでしょうか・・・あまりに昔過ぎて
正確な年は忘れちゃいましたが
時期は9月の中旬で前回と同じなはずなのに
ここのところ世界自然遺産等等で話題になってたせいか
学生さん率高し。
なにやら船内が前より混んでいる〜〜

社会人の実力をみせたる!ってことで
雑魚寝の2等船室を飛び出して
1等船室にチェンジ!!
出航後、少し経つと指定席の空きのアナウンスが流れるので
案内所付近でねばっていた私たちはすかさず
切り替えてもらいました。



1等船室は2段ベッドの4人部屋。
でもこの部屋には結局うちら夫婦だけでした。
チョー快適♪
小笠原紀行の幕開けです〜
P R
2007年10月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
■いとさちについて■
ルークさんの衣装
★普通の兼業主婦。
だけど聖飢魔U信者
★温泉LOVE
★ダンナ・クサガメ
ウーパールーパーと暮らしている。