確定申告時に控除できるもの

August 06 [Thu], 2015, 14:26
確定申告(所得税の確定以外に、法人税額や消費税額を確定させるための申告手続きもあります)を行う際には、様々な控除項目があるでしょう。けれど、それぞれの控除を受けるためには条件(ないにこしたことはないかもしれませんね)がありますので、自分できちんとしらべるようにしましょう。

まず、サラリーマンで会社が年末調整を行ってくれている方でも関係してくる控除があります。それは、医療費控除です。これは、生計を一にする親族の医療費(高齢者の増加によって、その総額も年々増えているそうです)の支払いが10万円以上、または総所得金額等の5%を超えた場合には控除の対象となるものです。

医療機関への交通費等も対象となる為、定期的に病院に通っている人は試しに計算してみましょう。また、あまり知られていないのが雑損控除です。これは、地震や火事などの災害にあった場合や盗難にあった場合などに控除の対象かもしれません。大変な時にちょっとでも税金が安くなることは、とてもありがたいですよね。

その他にも、社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険(生命保険文化センターという公益財団法人もあります)料控除、勤労学生(できることならもう一度戻りたいという方と絶対に二度と戻りたくないという方に分かれるようです)控除など、?ある控除項目があります。また、白色申告を行うのか、青色申告を行うのかでも、控除される項目に違いがあるので、注意が必要ですね。このようにたくさんの控除項目があるものですが、確定申告を行う際、全ての控除項目を覚えておく必要はありません。

ただ、控除する項目が多ければ多いほど、税金が安くなります。今は関係ないからなんて思わずに、控除される項目をちょっとでも頭の中に入れておくと、今後の申告の際に役に立つのではないでしょうかね。自分で稼いだお金ですので、控除出来るものはしっかりと控除して節税対策を行いましょう。

介護サービスも医療費控除の対象です

January 14 [Wed], 2009, 12:49
確定申告の医療費控除に介護サービスを利用した費用も申請できます。対象にならない項目もあるので確認しておきましょう。

【施設サービス】
1. 特別養護老人ホーム
  介護保険対象となる施設サービス費の自己負担額の半分
  ・・・医療費控除OK
  介護保険の対象外の生活費
  特別なサービスを受けた費用
  ・・・医療費控除NG
2. 介護老人保健施設、指定介護療養型医療施設
  介護保険の対象となる施設サービス費の自己負担額
  ・・・医療費控除OK
  介護保険対象外サービス
  ・・・医療費控除NG

【居宅サービス】
1. 訪問看護・訪問リハビリテーション
  居宅療養管理指導(医師)
  短期入所療養介護(ショートステイ)
  ・・・医療費控除OK
  グループホーム、特定施設入居者生活介護
  福祉用具貸与
  ・・・医療費控除NG

介護保険サービスの種類が多く出て分かり難いですが、親族の入居(所)しているホームの事務やケアマネージャーの方に相談してみると良いでしょう。

これらの医療費を医療費控除に申請する場合は、支払い済みの費用に限ります、請求書だけでは含める事はできません。また医療費控除対象の品物と他の物品を一緒に買った場合のレシートは、レシートに漢方薬とか記載があれば良いですが、無い場合はメモしておく必要があります。

最後にちょっとした小技ですが、領収書の保管と明細の作成がいっぺんにできる封筒がオススメです。かなり助かっているアイテムなので、チェックしておく事をお勧めします。

⇒医療費控除を楽にしてくれる小技をチェック!

医療費控除を受けられるか否か

January 14 [Wed], 2009, 12:29
確定申告の医療費控除を申請する際に問題となる、コレは含まれるの?含まれないの?というポイントを紹介しておきます。
予め判っておくと、医療費控除の申告書の書き方、領収書の集め方、手続きが楽になりますから参考にして下さい。

【入院に関する事項】
1. 入院の部屋代、医師の診察、治療に必要な差額ベッド
  食事代、水枕や吸い飲み
  付添人の料金及び食事代
  入院中の診療費
  ・・・医療費控除OK・・・
  
  特別室の差額ベッド
  特別食、出前等の食事
  洗面具、寝巻き、クリーニング代
  親族の付添料・食事代
  医療関係者へのお礼
  ・・・医療費控除NG・・・

【出産関連】
1. 妊娠確定後の定期検診、検査費
  通院に必要な交通費
  出産に係る入退院のタクシー代
  保険師、看護師の世話に対する費用
  助産婦の分娩介助料
  助産婦の保険指導料
  ・・・医療費控除OK・・・

  通常の健康診断
  親元で出産する際の帰省旅費等
  通常の診察・受診で使用したタクシー代
  親族への看護料
  出産後の家政婦費用
  ・・・医療費控除NG・・・

医療費に入るケースと入らないケース

January 13 [Tue], 2009, 23:16
確定申告の医療費控除で一番難しいのは、医療費に計上できるのかできないのか?という事に尽きますね。医療費を整理してみましょう。今回は通院と薬・医療器具に関してです。

【通院】
1. 通院
  診療、治療費・・・・・・・・医療費控除OK
  健康診断、人間ドック・・・・医療費控除NG
2. 歯科医
  歯の矯正費用(治療目的)、歯科ローンの借入金、金歯やポーセレンの義歯
  ・・・医療費控除OK
  美容目的の処置、歯科ローンの金利・手数料等
  ・・・医療費控除NG
3. マッサージ・針
  治療目的のマッサージ、針灸、整体の施術費
  ・・・医療費控除OK(有資格者への支払)
  健康維持(リラックス)、疲労回復目的の施術費用、無資格者への支払
  ・・・医療費控除NG

【薬・医療器具】
1. 薬代
  治療に必要な医薬品、医師の処方による薬・漢方薬
  ・・・医療費控除OK
  予防、健康増進目的の医薬品(ビタミン剤等)、一般の漢方薬
  ・・・医療費控除NG
2. 交通費
  通院に必要な交通費(バス・電車はメモOK)、タクシー代(止むを得ない場合)
  通院が困難な場合の付き添い人の交通費、医師の送迎費
  ・・・医療費控除OK
  自家用車のガソリン代・駐車場代、必要と認められないタクシー代
  ・・・医療費控除NG
3. 医療器具等
  義手義足、松葉杖、補聴器
  治療に必要な眼鏡購入(処方箋必要)
  医師の指示で購入した血圧計
  証明書添付のストマ用装具、おむつ代
  ・・・医療費控除OK
  一般の高齢者用補聴器、通常の眼鏡、健康管理用の血圧計
  証明書の無いストマ用装具、おむつ購入費
  ・・・医療費控除NG

医療費控除の必要書類

January 13 [Tue], 2009, 22:52
いざ確定申告の医療費控除をしようと思っても経験がない場合はどうして良いか分からないものです。そこで医療費控除の申告の例を紹介します。

子供が肺炎で入院したり、ご主人がぎっくり腰等で病院へ行ったり整体にかかったりしたという事例があるなら、その医療費の合計を計算してみる事から始まります。そして10万円以上払っているな!と確信したら本格的な準備の始まりです。

医療費控除に必要な書類は下記の通りです。
1. 税務署から確定申告の医療費控除の必要書類を貰います
  確定申告書A又はB、医療費の明細書
2. 勤務先から源泉徴収票を貰います
3. 個人で必要書類を整備します
  医療費の領収書、交通費等の領収書、保険等で支払われた記録(通帳等)

上記を揃えたら再度計算してみます。医療費に入る入らないという事は深く考えず確認してみます。
先ず 基本の医療費控除の仕組みの式を見ます。
【支払った医療費】−【補填金額】−【10万円】
所得が低い(年間200万以下)場合は10万円ではなく、所得の5%となります。

補填金額は保険から支給された治療費、高額療養費、入院給付金等です。紛らわしいですが、社会保険から支給される手当金と言われる傷病手当金は含まれません。

それぞれの項目を纏めた後に医療費明細書に書き込む事になりますね。
医療費明細書のポイントは
★家族毎に領収書を仕分けしておく
★医療費控除に含まれないものを外して仕分けする
★医療費の総合計を算出しておく
★保険金、入院給付金を計算しておく

こうして計算した結果、残った金額が医療費控除の金額となります。例えば所得税率が10%なら10%を節税できます。

確定申告の医療費控除の対象

January 13 [Tue], 2009, 22:22
確定申告の医療費控除の対象となるのは、家族分も含め治療代や薬代の計算をして合計金額が年間10万円を超過した場合で年間所得が200万円未満で、医療費控除の対象となる治療代や薬代の合計金額が所得金額の5%を超過するなら申告により税金が戻ってくる可能性があります。申告する価値はあるでしょうね。

この確定申告の医療費控除ですが書式というか様式が結構厄介なイメージがあるのが事実です。申告のときに必要な書類は
1. 確定申告書A・・・給与所得・雑所得のみ
2. 確定申告書B・・・事業所得のある場合

3. 医療費の明細書・・・税務署からもらいます
4. 給与所得の源泉徴収票
5. 医療費の領収書
6. タクシー及び公共交通機関利用時の領収書
7. 保険金で補てんされた記録のコピー(預金通帳等も)
この1〜7の当てはまる書類を準備する必要があります。記入例等は後に紹介します。

この確定申告の医療費控除のポイントは先ず医療費10万円超えという基準でしょう。
基本として医療費控除は所得税の確定申告をする際に適用するものですから、大きな病気やケガをした覚えがあればチャレンジする価値がある控除ですから申告書を貰い記入してみるのをお勧めします。自分自身及び家族の為に医療費を一定以上(合計金額10万円)支払った場合に、超過した金額を年間の所得金額から差し引きして税金を再計算します。ちなみに上限は200万までです。
医療費には、病院の治療代や医薬品の購入、通院費といった一般的に支払う代金の合計額です。保険金等で補充された金額は含まれません。
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