井上銘だけど福田進一

December 10 [Sun], 2017, 1:46
どんなインプラントも永久に虫歯から免れますが、歯周病には気をつけてください。



インプラント治療は、治療そのものよりその後のケアが重要で、維持していくためには、歯科医の指導に従った毎日のケアと、定期検診やクリーニングを忘れることはできません。
ケアが完璧であっても、歯茎の腫れや出血、口臭などの症状があればインプラント周囲炎を疑ってください。

放置すると炎症が広がるので早急に診察してもらわなければなりません。

他の生活習慣と比べても、喫煙がインプラント治療に及ぼす影響は見過ごしてはならないレベルです。
インプラント治療には数ヶ月、あるいはそれ以上かかる覚悟をしなければなりませんが、人工歯根の周りに組織が形成され、自分の歯のように安定することがその後の治療に関わる重要な問題です。組織の形成や血液循環に対し、ニコチンや一酸化炭素などは悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。

インプラント治療のために何でもできると思うなら、治療が無事終わるまでの間と思ってがんばって禁煙に励みましょう。人工歯の中でも、インプラント治療はほとんど保険が適用されません。

保険がきけば治療を受ける方の数も増えるかもしれません。

それでも保険適用外なのはこの人工歯治療はブリッジや入れ歯など、保険適用ができる治療と比べて歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。


あごの骨に穴を開けてインプラントを埋入し、インプラントが周りの歯の間で落ち着くまでにも時間がかかり、完全に治療が終わるまでの医療費はかなりのものです。全面的に保険がきくことにしてしまうと、結局は健康保険の赤字が増えてしまうので、保険の適用は拡大しません。重度の虫歯になってしまい、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、他の選択肢としてインプラントをすすめられて、治療を受ける決心がつきました。



費用も見積もりを出してもらい、全て自費ですが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。
インプラントで噛むようになり、しばらくして隣の歯と同じように使えたので私の場合は、インプラントが最適でした。どこの歯科医院でも、インプラントが適用されるのは、治療の選択肢がそれしかない方にすすめられる治療なのです。クラウンとかブリッジをかぶせる自分の歯がない、義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由で必然的にインプラント治療になる患者さんが多いでしょう。インプラントと入れ歯との違いが気になるところですが、インプラントの場合、より自然な噛み心地を得られるためきちんと噛んで食べる感じがあり、食べることが楽しくなります。様々なインプラント治療の問題点を聞いたことがあると思います。問題の一つに、インプラントを埋め込んだ後、頭部のMRI検査はできなくなるといった口コミがあったかもしれません。



でも、気にしなくて良いです。
磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、身体に埋め込んだ金属が反応すると、必要な画像が得られません。
ところが、インプラントの場合はチタン、あるいはチタン合金でできているのでチタンの特性として、磁気には反応しないためMRI検査への影響はありません。



インプラントならば、他の人工歯と比べても噛んだ感じが自分の歯に近く、自分の歯のように安心してガムを噛めるのもありがたみを実感する点です。
両隣の歯とつなげる形で人工歯を作ったのでなく、あごの骨に根元を埋め込む形で人工歯を作ったので歯が取れるのではと心配する必要はありません。
骨に埋まっているねじ状の部分、その上の義歯はともに、ガムを噛んだくらいではびくともしないくらいに丈夫に作られていることはいうまでもありません。
キシリトールガムも、問題なく楽しめます。皆さんがインプラント治療をためらう原因といえば、費用がかさむことに尽きます。
保険適用されることはごくまれで、ほとんど全てが自由診療となるのが現状なので、インプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によってもかなり費用が違うことも確かで、自由診療のため、歯科医院によっても費用が異なることはもちろんです。治療が終わっても、ずっと定期検診があるということも覚えておきましょう。



インプラントは、人工歯根、アバットメント、上部構造などいくつかのパーツを組み合わせて行います。各パーツがどのように繋がっているかによって、複数のタイプに分類することができます。
アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化している「1ピース・インプラント」、あるいは1ピースタイプと呼ばれるものと、人工歯根とアバットメントが別パーツ構成になっている、2ピースタイプと呼ばれるものがあります。
よりメジャーである2ピースタイプは、人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、これが凹面であるインターナルタイプと、凸面であるエクスターナルタイプに分かれますが、インターナルタイプの方が最近はメジャーになっています。

インプラント治療のほとんどが全部自費治療ですから、費用面で、治療を躊躇する方も多いのが当然です。そのような実態を踏まえ、クレジットカード払いができるところや、デンタルローンなどの名称で信販会社のローンで支払いができる歯科医院が増え、柔軟な対応ができるようになっています。全ての費用を現金一括払いできなくても、自分が希望する治療を始めることは十分可能になりました。
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