STS9 / Here, Catch...Essential Live Recordings
February 16 [Sat], 2008, 19:12
STS9 / Here, Catch...Essential Live Recordings
今年のメタモ出演記念としてリリースされたライブ盤。同時期に出演ミュージシャンのコンピもリリースされてたし、リリースによるにぎやかし→券売増の目論見だったのは間違いない。確かにいい時間帯にやってたもんな、俺は過労による眠気に耐えられなかったけど……。再生してみてあらびっくり、序盤にはライブの定番がズラリ。気付かなかったけど(気付かないのも阿呆な話だが)アルバム未収録曲が多いんだな。すっかりおなじみナンバーのつもりだったが、iTunesのポッドキャスト(無料なのでDLしてない人はぜひ)やらライブやらDVDやらで聴いていたからだろうか。
アルバムはおおよそ2部構成に分けられていると解釈していて、1部が悶絶系インプロの部。『Artifact』でガッツリやられちゃった人にはいささか拍子抜けするだろう。エレクトロ臭はほぼ皆無。5人による扇情的な演奏が繰り広げられる。俺の理解では、『Artifact』や『Live At Home』のようなポストプロダクションが巧みに入った音楽はSTS9としてはむしろ例外で、こっちの方が真骨頂だと思っている。実際、メタモでもホントそのまんまやってたし。
M5(と言ってもこれは1stに収録されているんだが)やM6あたりからの後半はエレクトロ臭が増加。上述しといてなんだが、俺はやっぱりこっちの方が好きだったりする。気持ちよい。このスペーシー感。攻撃的な破壊力ではなくトリッピーな運動性によって違う世界に連れて行かれそうだ。演奏自体にすさまじいテクニックがあるわけではなく、5人の相乗効果と曲の持つ構成力によって無類の吸引力を発揮していく。
たまらんすねー。ベストっぽい内容だから入門編にも良いかもね。
あー、それにしてもーーー、メタモの爆睡はいまもって悔やまれるーーーー。
今年のメタモ出演記念としてリリースされたライブ盤。同時期に出演ミュージシャンのコンピもリリースされてたし、リリースによるにぎやかし→券売増の目論見だったのは間違いない。確かにいい時間帯にやってたもんな、俺は過労による眠気に耐えられなかったけど……。再生してみてあらびっくり、序盤にはライブの定番がズラリ。気付かなかったけど(気付かないのも阿呆な話だが)アルバム未収録曲が多いんだな。すっかりおなじみナンバーのつもりだったが、iTunesのポッドキャスト(無料なのでDLしてない人はぜひ)やらライブやらDVDやらで聴いていたからだろうか。
アルバムはおおよそ2部構成に分けられていると解釈していて、1部が悶絶系インプロの部。『Artifact』でガッツリやられちゃった人にはいささか拍子抜けするだろう。エレクトロ臭はほぼ皆無。5人による扇情的な演奏が繰り広げられる。俺の理解では、『Artifact』や『Live At Home』のようなポストプロダクションが巧みに入った音楽はSTS9としてはむしろ例外で、こっちの方が真骨頂だと思っている。実際、メタモでもホントそのまんまやってたし。
M5(と言ってもこれは1stに収録されているんだが)やM6あたりからの後半はエレクトロ臭が増加。上述しといてなんだが、俺はやっぱりこっちの方が好きだったりする。気持ちよい。このスペーシー感。攻撃的な破壊力ではなくトリッピーな運動性によって違う世界に連れて行かれそうだ。演奏自体にすさまじいテクニックがあるわけではなく、5人の相乗効果と曲の持つ構成力によって無類の吸引力を発揮していく。
たまらんすねー。ベストっぽい内容だから入門編にも良いかもね。
あー、それにしてもーーー、メタモの爆睡はいまもって悔やまれるーーーー。
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