イオウイロハシリグモのボンボン

July 05 [Tue], 2016, 9:11
インプラント手術の目的は、抜けたり折れたりした歯を取り戻すための治療です。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体のおよそ2割程度のものです。その中から本当に信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、本当のことを言うと分かる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、裏付けとなるデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。一説によれば、インプラントの寿命は40年から50年は大丈夫とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める必要があります。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、子供が生まれてから一段落してからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのが痛みに関することです。チタン製のボルト状のものを顎の骨に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔が充分に効いていますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜歯するぐらいの痛みしかないんです。
自分の歯と同じように噛めるインプラントにしたくても、怖くてどうしても無理、という方も多いかもしれません。過剰に恐怖心を抱くとどうしても治療全般にわたって過剰な反応をしてしまい、危険な状況を自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を感じなくなるという麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院を自力で見つけ出すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが本気でインプラントの名医を探したいなら、まずはしっかりと情報収集することから始めるべきです。
インプラントで信頼できる歯科医は、難しい症例でも対応できる歯科医、と言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。時代は変わって今は大学でもしっかり教えているので、今後インプラントのできる歯科医が増えそうです。
インプラントはメリットが大きいと聞いて歯科医を受診したにもかかわらず、「インプラントにするのは難しい」と言い渡されたらどう思いますか。そんな時は割り切って別の歯医者さんを探しましょう。最悪なのは、症状と自分の技量が釣り合わないことが分かっていない歯医者さんです。
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