中学生での体験、
3年間でいろいろなことを感じることが゜自分を見つけることが出来ると思いませんか。そのためにはいろいろな体験をすることは大切かもしれません。
中学生になると、いろいろなところに出かけていくようになります。
どんな場所にいったでしょうか。そこでどんな興味を持ったのでしょうか。
興味は小学生のころの延長上にあるかもしれません。
べつに物珍しい場所ではなくて、小学生のころと同じ場所の場合もあるでしょう。
しかし、小学生の頃に感じたこととは、またちがった感じを受けたことでしょう。
同じ場所でも自分が成長していると感じ方も違ってきます。
親から離れて、背伸びして行ったことのないところにも出かけてみたことでしょう。
クラブ活動で遠くに遠征して行ったこともあったでしょう。
いろいろな試合にも参加しました。
そこでは、どんな思いがしましたか。
こここそ自分の居場所だって思ったりもしたでしょう。
それから、二度と行きたくないと思ったこともあったのではないでしょうか。
それぞれが小学校時代とは、違った経験です。
なるほど、面白いなってところもあったでしょう。
そこの何が面白かったんでしょうか。
そこの何がそう感じさせたのでしょうか?
もう一度、思い出してみましょう。
感受性が豊かになればなるほど、いろいろな思いがでてくるものです。
それが、いまの自分を形付けています。
中学3年になると高校入試もあり、中学1年、2年で行っていたところに行かなくなっています。
そのまま疎遠になっているかもしれません。
疎遠になっていてもそれはそれでいんです。
そのとき、その場所にめぐりあって、そこで、自分として何を感じ、どのような行動をとったかが大事なわけです。
あくまでも、自分の進んでいく道を考えるために、思い出すのです。
中学1年生では・・・・
中学2年生では・・・・
中学3年生では・・・・
それぞれの時代にめぐりあった場所のことを思い出して書き出してみましょう。
今となっては疎遠になってしまっていたことを思いだしてください。それは必ず自分の進む道に気づく手助けをしてくれます。