【コミュ日記】もし○○さんになったら

2006年01月31日(火) 9時29分
web拍手がサービス中止になっていました.
一度作り直して2月バージョンからスタートさせます.

今日はミクシーのMixi日記同時多発テロというコミュニティーで頂いた御題を基に書いております.創作文です.本日の御題は「もし○○さんになったら」です.
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題名:もし○○さんになったら

もし僕が川になったら
 君の疲れを洗い流してあげる


もし僕が太陽になったら
 君の体を暖めてあげる


もし僕が風になったら
 君の涙を乾かしてあげる


だけど僕は僕にしかなれないから
 君を美味しく食べてしまう


「親愛なる切り干し大根さんへ
          とある人間より」


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参考:こだわりの果物屋 紅光様 

と書きつつ,実は最近切り干し大根を口にしていません.
書いていたら急に食べたくなりました.
誰か,私に恵んでください.

【コミュ日記】クリスマス

2005年12月03日(土) 14時47分
久しぶりのMixi日記同時多発テロからのお題が降ってまいりました.
お題はクリスマス.

たまには経験談を書いてみることにしました.
本当9割,偽造1割程度でお届けしております.
鉄筋の数を減らしてみました?


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私の6歳のクリスマスはアメリカで過ごすことになった.

雪の降らない温暖な乾燥地帯であったが,
クリスマスへの賑わいを街中で見せていた.

クリスマスのイルミネーションが街中を彩り,
大通りの街灯一つ一つにベルやトナカイの装飾がされ,
隣人の家の屋根がカラフルに輝いていたことを覚えている.


私の家でも本物のもみの木をスーパーに買いに行き,
自分の背より高い木に赤色のリボンや金色の星を飾り付けした.
クリスマスは私を白兎のように弾ませた.


その中でも特に印象に残っているのは,
暖炉の前に置かれた手紙である.

サンタさんに手紙を書き,
暖炉の前に置いておくと消えるという話がある.
そこで姉と私はサンタさんへの手紙を書いた.

寝る時間になって暖炉の上に手紙を置いた.
私はベッドの中でいつまでも寝られなかった.

しかし良い子にしていなければサンタさんは来ないので,
暖炉に行くことはやめて,毛布をかぶってじっとした.


次の日,手紙はまだ残っていた.
良い子にしていなかったためだろうか.

お父さんに尋ねると,どうも置く場所が間違っていたらしい.
暖炉の上ではなく,暖炉の前に置かなければならなかったらしい.

そこで今度は暖炉の前に置いて寝ることにした.
昨日寝付けなかったせいか,早いうちに意識がなくなった.

サンタさんが取りに来たのか,
魔法の風が運んでいったのか知らないが,
私たちの手紙はなくなっていた.


そして,クリスマスの朝には,
両親が用意してくれたプレゼントのほかに
もう一つずつプレゼントが置かれていた.

私のはマーチバンドのクマさんだった.


もう,20歳後半へと近づいている私であるが,
今でもあのときの手紙はサンタが持っていったと少し信じている.

聞いてみたい気がするが,
これからも親に本当のところはどうだったか聞かないことにしよう.

だってクリスマスは魔法なようなことが起きる日だから.

【コミュ日記】夏にやり忘れたこと

2005年10月05日(水) 23時10分
セミナー発表に間に合わせるため徹夜した[K]です.
こんにちわ.
朝日は目に沁み,
友人の優しさが心に沁みました.
手伝ってくれてありがとう.

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久しぶりのお題限定テロ活動です.
こちらはMixi日記同時多発テロのお題のもと,
書かせていただいております.

いつも文が長いと言われます.
今日は短く,簡潔にしてみました.

童心に戻りやり忘れたこと考えてみました.



※夏にやり忘れたこと1※
蝉取り
道路にはいっぱい落ちていたけどね.



※夏にやり忘れたこと2※
川遊び
泳げないけどね.
川は流れがあるから流されていきます.
うわっぷ.




※夏にやり忘れたこと3※
夏の友
さて,何年分溜め込んだんでしょうね?

【コミュ日記】花火−2

2005年08月23日(火) 23時12分
昨日に引き続きまして,線香花火の声を聞いてください.
感想,突っ込みお待ちしております.

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そんなこんなで,もうお盆が過ぎちまったじゃねーか
この世の中,皆,見る目がないぜ.

コンビニ店員が,ホコリを払いに来てくれた
お前,褒めて遣わそう.

さらにはシールを貼ってくれた.
ってちょっと待て.

この30円引きっていうシールは何だ.
俺様を安売りだと?
ふざけんな!



金髪のちょっと悪そうなヤツがやってきた.
花火しようぜっと仲間達と話している.
お前ら,見かけによらずいいやつだな.

打ち上げ花火がいいって?
ロケット花火がいい?
お前ら,分かってないぞ.

花火といったら線香花火だ.
歴史は古いし,
きれいだし……

って話を聞いてんのか.
俺様に急に手をかけてきた女がいた.
どうもこのグループの仲間らしい.

男達はつまらんからやめとけと言っているが,
私,線香花火が好きだしっと言ってくれた.
いいヤツだ.

次の一言がなければな.
それに安売りしているしって,
安売りしてなきゃ買わんのか,おら!



ところで打ち上げ花火やロケット花火を使いきり,
どうも最後に俺様たちを使うことになったらしい.
やっぱり締めは俺様だろう.

って使われるってことは,
俺様は消えるってことか?
おい,やめろ火を消すんだ.

俺は必死に火を消そうと手で押さえ,
手で押さえたが,火はどんどん増していく

腹は金色に膨れてくるし,
必死に最後に抑えようとしたが,
ぱちって音がしただけだった.

腹の重みに耐えられなくなって,
和紙が揺れる.
微風すら恐ろしい.

あっ,

急に吹いた強風で俺は落下していく.
俺は南無阿弥陀仏と唱えた.

浄土真宗じゃこれで天国にいけるって話だろ?


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久しぶりにアンケート!
今日のブログはどうでしたか?
ボチボチでんな
精進しなはれ

【コミュ日記】花火

2005年08月22日(月) 22時12分
毎度おなじみとなりました,ちり紙交換車であります.
ではなくて,Mixi日記同時多発テロでございます.

こちらから花火というお題をいただきました.
感想,突っ込み,お待ちしております.
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俺はコンビニのレジ手前のコーナーに置かれている.
それは何故かって,俺が有名だからさ.

夏になったらこの売り場は独占さ.
入り口のレジから一番近いコーナーは,
俺様たち,花火の展示がされてるって訳よ.

俺様を探しに来るヤツが山ほど居るため,
レジ前の一番目に付くところに置かれているわけさ.



今日もほら,ちいさなお嬢ちゃんが気がついて,
ママにおねだりしてるよ.

俺様がいいって?

嬢ちゃん,いい目してるね.
俺様はちょっとそこいらのヤツとは違うのさ.

一本,一本,手作りだぜ,
和紙を用意し,
火薬に鉄粉も混ぜ,
手でよって作られる.

夏を代表する線香花火様だ.

おい,そこのママ,
おばさん,何で俺様を選ばないんだ.

セットになっているヤツのほうがお買い得だって?
違うぜ,こっちは国産だぜ.
まったく見る目がねぇ.

お嬢ちゃん,またの機会だな.
10年後に逢いたかったぜ.



<明日へ続く>

【コミュ日記】怪談

2005年07月16日(土) 21時25分
昨日に引き続き,Mixiの日記テロを元に,怪談です.
昨日のブログを読んでいない人は,どうぞ昨日のから読んでください.
勝手に話を創作しました.感想などお聞かせいただけると嬉しいです.

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そこに強風が吹いた.風に揺られて木々が揺れる中でも,ぼっっという音がはっきりと聞こえ,蝋燭の火が消えた.私達はあわててマッチを擦り,蝋燭に火を灯した.

石まではあと少しである.落ち葉の音,木々が揺れる音に恐れつつも,足を進めた.するとスカートの端を引っ張られた.

前には蝋燭を持った二人が歩いている.私は高い声を上げて目をつぶった.前の二人はびくりと後ろを振り返って笑った.「枝にスカートが引っかかっているだけだよ」

私は恥ずかしそうに笑った.これで少し落ち着いた.人食いの木の根元まで行き,私は色の付いた石を手にした.なぜか今までの怖さがどこかに吹き飛んだ.


「こらー,そこで何をやっている」
びっくりして蝋燭を友達は落としてしまう.そして,大人に気付かれたのだと,急いで友達は走って逃げた.私も逃げようとしたが,足が引っかかった.どうも根に足を引っ掛けたようである.

他に順番待ちしていた子達も慌てた様子で逃げていく声がした.私は助けてと叫んだが誰にも気付かれなかったようだった.私は何度も抜け出そうとしたが,根から抜けることができたなった.

泣いて泣いて,気付いた頃には,日が射し始めていた.どうも寝てしまっていたようだ.朝になれば参拝に来る人もいるだろうし,助けてもらえるだろう.

夏だったこともあり気温が暖かく,また木によって風がさえぎられていたためか,守られているように暖かかった.人喰いの木なんかじゃないじゃん,と私は思った.


明るくなって,引っかかっている足元を見た.すると足は白骨の手に捉まれていた.


<おわり>

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【コミュ日記】怪談

2005年07月15日(金) 22時44分
今回もMixiからお題をいただきまして,
「怪談」をテーマに小話を作りました.
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学校の北にある神社には,一際大きい木がある.
その木は人喰いの木と呼ばれていた.

木の幹は常に湿って,表面がじんわりと濡れていて,薄黒く表面に青光りする苔が付いている.根は土が去って剥き出しになった部分があり,土を求めてゴツゴツした地面を這っていた.

根と幹が重なり合う部分に大きな穴があり,子供一人軽々と入れそうだった.中は暗くて先が見えず,獲物を待ち構えた口のように葉っぱ型に穴が開いていた.これが人喰いの木の所以であろう.

くねりくねりと腕のように伸びた枝が,人を捕まえようとしているようで,小さい頃から怖くて,大人と一緒じゃないと私は神社には行かなかった.


だが,今日は夏休み前にと小4の皆で肝試しをすることになっていた.寝たふりをした布団から抜け出し,神社の前に行った.いつもは勝気な自分が人喰いの木に恐れていると思われては馬鹿にされるので,赤いスカートをしわくちゃにするように握りながらも,平静を装った.

肝試しのチームは3人ずつ,1本の蝋燭を持って人喰いの木の所へ行き,昼間に木の前に用意しておいた色の塗られた石を取ってくるといったものだった.

私は友人と共に風によって揺られる光を頼りに,神社の境内へ入っていった.色の付いた石が見えて私は少しほっとした.


<明日へ続く>
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【コミュ日記】ドラえもんの秘密道具

2005年06月28日(火) 16時22分
毎度,Mixiの「コミュに入っている人全員が同じテーマで日記を書くコミュ その姿まさに Mixi日記の同時多発テロ」のことMixi日記同時多発テロによりお題をいただいております.
今回のお題はドラえもんの秘密道具です.

数学,科学用語にも強いWeb百科事典のWikipediaで,ドラえもんの秘密道具を検索したところ,見つかりました.さすがはドラえもん,百科事典にも内容が載るようです.

ドラえもんにそんなに詳しくない私は有名どころの一つを題材に取り上げたいと思います.
何かいいものがあったら,お知らせくださいね.

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「どこでもドア」が私のところにあったとしたらどうするか
考えてみました.


1.ペルーの天空都市,マチュピュチュへ行く
問題:日本から突然行くと,高山病になって倒れる

2.野比家へドラえもんに会いに行く
(その際に,是非あんこを抜いたどら焼きを持って行き,
ドラえもんの反応をみたい.)
問題:ギャグでは済まされないような気がする

3.月へ行く.
問題:空気が足りなくて死亡,もしくは温度変化に耐えられない



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ところで「どこでもドア」があれば,

1.宅配便不必要
(魔女の宅急便の存続危うし)

2.車不必要.
(環境問題少し解決)

3.人間の足が退化
(骨が折れ易くなります)

4.電車マニア,車マニア,飛行機マニアが泣く
(かもしれません)

5.道路がなくなる
(隣の家に訪問するにも「どこでもドア」)


以上,考察終わり.

【コミュ日記】勘違い3

2005年06月13日(月) 16時14分
文字数制限にやられ,三日連続,テロ日記活動記録紹介中でございます.
もし今日始めて読まれる方は「勘違い1」,及び「勘違い2」を読まれることをお勧めします.

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「そこまでだ」

背後から声がした.警官は私を取り押さえ,刑事は布の中から青い指輪を見つけた.

「やはりそうだったか,まだ犯人は逃げていなかったか.犯人は外に逃げたと見せかけて,警官に成りすましていた.私に推理に間違えなどないのだ」

誇りきった刑事が笑いながら近づいてきた.彼は見当違いな勘違いをしているが,この状況が不味いことは違いなかった.私は周囲を確認し,逃走経路を模索した.まずは両腕をつかんでいる二人の警官をどうにかしなければならない.

私は勢いよく振り切る前に,力を弱めた.警戒を弱めるためである.私は息を吸い,目を見開いた.ところが,その目で白い煙を入り口のドアから捉えた.私は悪い予感がした.このまま息を止め,目も閉じた.

しばらくすると,腕を締め付ける警官の力が弱まった.そしてどさりと倒れる音がした.それ以外にももう一つ,きっと刑事の音だろう.どうやら先程見えた煙は睡眠効果が含まれているようだ.

私は自由になった手で口元を押さえ,窓を開けた.窓から顔を外に出し,私は空気を吸って,一息ついた.寝てしまっては元も子もない.

「困るのよね,このまま押収品にされてしまったら」

睡眠ガスをこの部屋に入れた本人だろう.背後から声がした.私はその声に驚いた.聞き覚えがある.焦って後ろを振り返ると,小さな少女が部屋の中に入ってきた.

「自分で盗むということが面白いのに,勝手に移動させないで下さいな.まぁ,泥棒さんから盗むのも楽しいかと思っていたら,返しに行こうとするんですもの.びっくりしました」

彼女はゆったりと部屋の中心にあるテーブルに近づき,青い指輪を指に嵌め満足そうに部屋を出て行った.

私は彼女の姿が見えなくなって,漸く声が出るようになった.最初は途切れるように,そしておなかを抱えて笑い出した.私は彼女が言った言葉の意味を勘違いしていたようだ.

<おわり>

【コミュ日記】勘違い2

2005年06月12日(日) 16時00分
今回の話は長すぎでしょうか,2000文字制限のYaplogでは書ききることができません.

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私はこの後,この手違いで得てしまった指輪をどうするか考えた.私の身のことを考えるならば,すぐにでもこの指輪を手放してしまうことが望ましい.川に捨てるにせよ,道に落としておくにせよ,どちらでも良い.

しかし私は少女のことを思い出した.彼女のことを考えるならば,見つからない位置に指輪があってはならない.つまり川に捨てたら見つからなくなるし,道に落としても誰が拾うか分からない.彼女が自分の力で手に入れるにはしかるべき場所にあり続けなければならなかった.

悩んだ末,元の位置にあることが良いような気がした.そこで私は盗んだ場所へ向かってみた.そこには黄色いテープで立ち入り禁止と書かれ,入り口が塞がれていた.中に見えた警官達は進入経路を辿っていた.

そこで私は警官の服に着替え,何食わぬ顔で中に入ることにした.思ったとおり,入り口を警備した者はすぐに中に入れてくれた.後ろを振り返り怪しんだが,警備の者はもう,私などを見ていなかった.

私は更に中へと進み,適当なところでこの指輪を置いて逃げることにした.ガラスケースの付近ではまだ捜査が厳しいだろう.そこでそのひとつ隣の部屋に置くことにした.部屋の中心にあるテーブルに目が行き,そこへ置くことにした.きっと誰かが気付くだろう.

盗む時と同じくらい私は緊張し,青い指輪を布に包んだまま置いた.


<もう一回続く>