甘酒茶屋in箱根

2007年07月01日(日) 0時23分
何とか箱根の山を乗り切ったところから景色を眺めると、
芦ノ湖が良く見えた。

感動で胸をいっぱいにし、
山の上に会った店の鳥丼で腹をいっぱいにする。
満足である。

箱根駅伝の石碑を写真に収め、
箱根関所資料館を見学し、
 (入館料250円、珍しく入館料を払って見学す)
まっすぐ聳え立つ杉並木を自転車を押しながら歩き、
箱根神社を参拝する。

あんまりにもついた喜びが大きかったためか、
昼の大半をここで過ごしてしまう。

いよいよ時間がなくなり、芦ノ湖辺りを後にし、
坂を下り始める。

その途中に箱根の旧道があり、
無謀にもその獣道を自転車で降りようとする。
せめてマウンテンバイクが必要であると思った。

そんな奇特なことをしていると、
甘酒茶屋の人に声をかけられて、
どくだみ茶を一杯頂く。

ついでに茶屋らしく、餅を頂くことにする。
江戸の人、旅の人ぽくなってきただろうか?

ここには箱根の道を歩いて上がってきた人が書く名簿がある。
遥々名古屋から自転車で来たと言うことで、
特別に私も書かせてもらった。

箱根の石畳in箱根

2007年05月20日(日) 22時22分
深い緑に囲まれてきたことに喜びを感じる[K]です。
こんにちわ。いい季節になってきました。
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三島からゆっくりゆったり箱根の坂を上り始める。
(実はバスに乗ることも考えたが、
 車輪をはずして小さくしないと乗せてもらえなかった)

半分くらい上ったのだろうか?
民家が少なくなってきた頃から、
自転車を漕ぐのが限界になり、
自転車を押しながら、休憩しながら行く。

すると、いろんな人に会う。
毎日箱根を登るおじさん。
観光バスできて、箱根山道を歩く人たち。
旦那さんが歩き、奥さんが車で立ち止まりながら行く夫婦。
坂の上にある幼稚園で遊ぶ子供たち。

多くはないが、少なくもなく、
お互い挨拶をすることで元気をもらう。

山を登るときもそうだが、
ぜんぜん知らない人にも挨拶して、
会話していけることが嬉しいと思う。
お互いがつらいとき、ある種連帯感が生まれるみたいな。

日坂の石畳は、丸くて靴ほどの大きさの石でできていたが、
箱根の石畳は、大き目のごつい岩でできている。
作られた場所の違いを表しているのかもしれない。
日坂は近くに川があった。

沼津→三島in沼津と三島

2007年05月01日(火) 11時40分
半日しかないと言うことで、その日は駆け足で走っていった。
そのため、他に観たというところがない。

街灯が付き出し、
自動車のスモールライトが付き出し、
本格的にライトが灯りだした頃、
沼津に到着した。

相変わらず宿は取っていない。
と言うことで、駅前へ行き、地図に載ってるホテルに連絡。
今日の宿を得た。

駅前には商店街。飲み屋とパチンコ屋を残して、シャッターを降ろし始めた。
パチンコ屋の隣のたこ焼きを得て、今日の夕食とする。

翌朝、まずは三島へと向かう。
三島大社があり、ちょうどその時期はさくらのきれいな時期だった。
朝から参拝の方と、写真家と、出店の人の準備で静かな雰囲気はない。
大きな池があり、そこに写された桜も美しかった。

本日は箱根越え、どれだけ時間がかかるかわからないので、
足早に三島を去る。

由比本陣跡in由比

2007年04月04日(水) 19時53分
こんにちわ
自転車がパンク&チェーンはずれたため自転車屋に行った[K]です。
ところが自転車はすぐに直してもらえず、
代車(自転車)をお借りしました。
自転車屋の自転車のブレーキが利かないってどういうことよ?
危険を冒しながらの帰り道でした

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清水から東へしばらく、興津の清見寺で五百羅漢をみる。
何ゆえこんなに石造がいるのだろうか。
そこに居たいからか?
うーんと考えて立ち止まれば五百一羅漢になるだろうか?

その後、国道1の海岸沿いを走る。
景色は最高、風は強いぞ。
堤防沿いの道を我が物顔で走る(誰もいないから)

その堤防沿いの歩道橋が終わるころ、由比へ到着。
由比本陣跡が町の中心にある。
地元の子供たちが鬼ごっこをしていてほほえましい。
中に観光所があり、東海道五十三次の浮き絵が飾られているから見ると楽しいだろう。

また、その向かいに葵屋という染物屋がある。
昔使っていた染物のつぼを見せてもらえる。
さらにお相撲さんの番付表がレジ付近に置かれているので必見だ。
なかなか見れないものかも。

さて染物は最近はつぼは使用していないそうだ。
自動化って寂しいですね。


次郎長の屋敷in清水

2007年03月30日(金) 0時21分
静岡でインターバルを置き、1ヶ月自転車を放置。
ドタバタしながら再度自転車をこぎ始める。
確か入社に必要な書類が足りなくて大学に無理言って直接届けてもらった。(笑)
その手続きを朝やっていたため、静岡を出発したのは昼だった。

そこから清水(現在静岡市)へ行く。
清水はエスパルスでも有名だが、
今回は歴史?観光ということで次郎長を見に行く。

3回も人に道を尋ねてたどり着いた。
辿り着いたのに、定休日。
はい、観光終了。

五鉄in静岡

2007年03月24日(土) 23時46分
岡部町を通り過ぎると、しばらくは何もない。
いや、言い直そう。民家がない。
山があり、道路はある。

びゅんびゅんと飛ばす車を横目に黙々と自転車を漕ぐこと2時間、
静岡市の手前にある丸子というところに着いた。

丸子は東海道の宿場町の一つである。
ここも観光してみると楽しそうであるが、
日も暮れてきたこともあり、そのまま通り過ぎる。
山になっている所に何本もの梅の木があり、美しい。

さて細い道を通りながら、静岡へ。
静岡で友人宅に泊めてもらう。
友人が静岡にいて良かった。
そうでなかったら、ホテルでは門前払いだろう。
なにせ、水も滴るどころではない有様だったのだから。

静岡では観光をしていない。しかし夕飯におでん屋に行った。
TVチャンピオンで優勝された五鉄というおでん屋は
変わった品で有名である。
そして美味である。(時として失敗することも)

特にチビタのおでんと同じ形をしたおでんは試してほしい。
なぜかイチゴジャムが入っている。

大旅籠 柏屋 in岡部町

2007年03月22日(木) 0時04分
蓬莱橋を渡り、満足した[K]は、ようやく島田を出ることを決意した。
もう雨はお世辞にもしとしと降っているとは言えず、
自転車で走ると目に入ってくる雨で前が見られない。
自転車旅にはサングラスよりゴーグルが必要なのではないかと思えてくる。

しばらく国道一号線を走り続けると岡部町に着いた。
雨はひどいし、そろそろ日が出ていたら夕日が沈み始める時間だったので、私は足を早めた。

しかし私は、古くからある日本の民家を見つけて速度を抑えた。
すると窓から雨戸を閉めている人と目が合う。
つい声をかけてしまうと、中を見ていかないかと誘われた。
大旅籠 柏屋

しかし、現在の服装はレーンコートの下も見事にぬれた状況。
中に変わった人形がつるされているのを確認し、外から見せてくれと交渉。
ところが、せっかくきたのだからと中に誘われる。

ありがたく言葉に甘えて、土間部分だけ上がることにする。
中には東海道の旅物語に出てくるヤジさんキタさんの蝋人形、
そして不思議な雛人形が飾られていた。

その不思議な雛人形とは、
ひとつの紐に6個ぐらい等間隔に人形がつるされており、
それ自体が8から10本梁から吊るされていた。
なんでもこの辺の雛人形らしい。
2月から3月時期に飾っているそうなので是非今見に行ってほしい。

さて、そろそろお暇しようかとすると、
あまりの服装だった所為か、お土産にとお団子と干し芋をいただいた。
入場料すら払ってないのに、ありがとうございます。

物につられて宣伝するわけではないが、
どうも蒟蒻作りとか陶芸とかもできるらしい。
是非、ゆっくりと遊びたいところである。

大旅籠 柏屋の皆さんありがとうございました。

蓬莱橋in島田

2007年03月11日(日) 23時44分
さて、島田宿大井川川越遺跡を見て、
そろそろ次のところへという感じになってきたが、
雨も本降りになった。

[K]もレーンコートはしたものの、あまり効果はない。
いい感じ?に水も滴るというところで駅前にある観光局へ行き、
国道1号線への行き方を教えてもらう。
そして旧道の方を勧められる。どうも国1は危ないらしい。
あまりの格好のため、観光局の人にせめてこれでもと、
観光局に置かれていた10個ほどの飴をいただく。

せっかく教えてもらった道にもかかわらず、
私は別方向を向かった、大井川に逆戻りした。
理由はひとつ。

そこに橋があるから。

なんでも島田には世界で一番長い木造の橋があるらしい。
全長897.4mの蓬莱橋。これを渡らずしては女が廃る?
ということで雨の中自転車で渡る。

手すりが低く、木造は滑る。
あまりいい感じがしないが、全長1km近く。歩いたら往復25はかかる。
やはり自転車である。

なおこの蓬莱橋は、常に修復が必要なため有料である。
皆さんも保全のため、感動のため、どうぞ一度渡ってみては?

金谷駅in金谷

2007年03月06日(火) 19時42分
最近、IQサプリが必要な[K]です。こんにちわ。
もやっとがなくならないよ。
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坂を下った先には駅がある。
SLの発車駅である金谷駅である。
ここからSLで、寸又郷という吊り橋があるところに行ける。
「橋」好き、「階段」好き、「丸」好きな[K]には
ぜひ行きたいところであったが、今回は時間の関係断念する。

この金谷駅には、大きめな休憩室とSL展示室があり、
そこで駅弁をいただく(お団子が食べられなかったので)
すると流石は静岡。お茶を出してもらった。
なんていい土地なんだ。

その後、金谷の隣の町、島田へ行く。
大井川という大きな川を越え、そのすぐそばにある
島田宿大井川川越遺跡へいく。(只だから)

なんでも大井川は氾濫が多く、橋を作っても壊れて大変だったようです。
それで川を渡す、「川渡し」の人ができたそうです。
川渡しの人が使った資料などが置かれていてとても楽しいところです。
誰もいませんでしたが……。

金谷坂in金谷

2007年03月04日(日) 19時25分
日坂の夜鳴き石に(登りきった坂)満足した後、
金谷に向かった。
金谷には金谷坂と呼ばれる坂があり、
昔ながらの石畳が残っている。

石畳は靴の大きさほどの石が敷き詰められており、
坂はちょっと急である。
雨が降れば、苔の生えた石はさぞ危ないことだろう。

石畳の道の途中にお茶屋があるという話なので、
ちょっと江戸時代の旅人ごとく団子でも食べようかと思った。

しかしながら、その御茶屋は臨時休業だった。
定休日まではフォローしても、
臨時休業まではフォローしないのがガイドブックの難点である。

仕方ないので、ぽつりぽつり振り出した雨対策のためにも、
縁側にお休みさせていただく。

するともう一人、お客が来た。
そのお客は中国から来られたそうだ。
何でも静岡に友人がいるので、今日はちょっと足を延ばしてみたそうだ。
しばらく彼女の撮った写真を見せてもらった。
外国の人に見せてもらう、自国の名所とは何とも恥ずかしいものがある。
しかしどれも楽しく撮ってあり、
彼女にとって何が珍しいのか、知ることができた。
たとえば、お地蔵さんとか、花とか、神社とか

しばらくの話の後、彼女は坂を上り、私は坂を降りた。