西園工事事業の概要

July 26 [Sat], 2014, 0:00
西園の工事について、「井の頭公園を考える会」の代表、高野丈氏が事業の概要をつくってくださったので、ご紹介いたします。
情報が交錯しているようですが、これが正確なものですので、ご参考にしていただき、周知していただければと思います。

高野氏は写真家、編集者、NACS-J自然観察指導員。井の頭バードリサーチ代表でもあり、井の頭かんさつ会にも長く携わっていらっしゃいます。
「井の頭公園を考える会」は、野球場や新公園の事業の折にも活動を行いましたが、今回の事業においても引き続き、意見書の提出や地域住民への情報提供などの活動を行います。


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工事内容と工期

〇陸上競技トラックの作り直しと、雨水貯留槽の設置(2014年9月~2015年3月、ただしグランドは芝生の養生のため2015年7月まで)
400mちょうどではないトラックを正確に作り直し、整地する。
グランドを掘り起こした上で地下に1,700立米の雨水貯留槽を設置、芝生を養生する。

〇便所の改修と運動器具の再整備(2014年9月~2015年3月)
器具同志が接近し過ぎていて、現在の安全基準に合っていない運動器具を整備し直す。

〇スポーツ施設管理棟の移設(2014年11月~2015年4月以降)
元プールの位置に管理棟を移設する

〇テニスコートの2面追加(2015年4月以降)
管理棟撤去後、テニスコートを2面追加する

〇お弁当広場で工事が残っている部分の整備(2015年1~3月)
早咲きの桜とツバキなどが植栽してあるお弁当広場のグランド側の整備

〇駐車場の管理小屋新設

〇小鳥の森へのビオトープ(池と流れ)の設置(2015年?)
小鳥の森に水環境を設ける

実際にグランド周りが仮囲いされ、立ち入れなくなるのは9月からです。

課題
本事業には以下のような課題があります。

・グランドとトラック、運動器具が工期中使用できなくなることによる利用者の行き場、それによるトラブル
・工事期間中の仮囲いによる動線の変化に伴うトラブル、過剰な整備
・工事車輛の動線と環境破壊
・小鳥の森の西側園路の1本西側の園路の舗装化

対応
当会としては、以下のような方向性の意見書を出そうと考えています。
・工事車輛の動線の変更
・利用者動線の変化(予測)に対応した通行止め箇所の設置、自転車とランナー徐行の看板設置など
・園路舗装の見直し

市民と利用者、自然と生き物にとってベストな進め方を西部公園緑地事務所工事課に提案し、環境保全と安全のために協働できればと考えています。

お願い
この内容をできるだけ多くの方にお伝えいただき、情報共有して下さい。
また、私たちの活動の趣旨に賛同していただけるならば、ぜひ会にご参加下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

井の頭公園を考える会
高野丈
P R
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:井の頭公園の犬の飼い方を考える会
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井の頭公園で犬といい時間をすごすため、飼い主としてできることを一緒に考えることを目的とした会です。
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