―ねぇ、おかぁさんは、どうしてずっとねてるのぉ?―
ずっと待ってるのに・・・・
―それはね、ちょっと疲れちゃったんだ・・。―
嘘だもん。朝、元気だったんだよ!
―朝、元気だったよ・・。―
・・・あぁ・・そっか。
―・・・ごめんね、ユキ・・。お父さんも疲れちゃった・・。―
みんな、僕の事・・・
―本当にごめんね。ユキ・・。お父さんはお前の事―
ぼ、くのこ、と・・・・
―いっしょう・・憎むよ・・―
嫌いなんだもんね・・。
第一話 日常
朝・8:00
「坊ちゃん!!朝ですよ!!」
ガチャ!!
「坊ちゃんてばっ!!」
「むぅ〜、後、24時間・・。」
「一日が終わってしまいます!!」
「えぇ〜・・。しょうがないなぁ〜。」
「しょうがなくありません!!!」
ココはとある国の中心部にある町、
この町はリュ−スと言い、代々、フブキ家の者が治めている。
ちなみに、コノ、フブキ家は、大昔に小さな東の国から、やってきたという
言い伝えがある。
そして、この話の主人公である、ユキ・フブキが、当主に一番近いといわれている。
なぜ”一番近い”かというと、
次の当主は、ユキであるはずだったのだが、まだ幼く、
「心配だ。」という、声が出てきたので、
今は、使用人のルゥの父親が、すべてを仕切っている。
それと、もう一つ、ユキが当主になる事を心配した理由がある。
コノ町では、昔から、黒髪に黒い眼を持つものは、不吉だと言われてきた。
そして、ユキは、それにまったくもって、当てはまるのであった・・。
「ほら!!坊ちゃん!寝ぼけてないで!!起きてください!」
「はぁい〜〜。」
この話は、そんな不幸な男の子の、成長のはなしでもあった・・。
後書きという名の言い訳
なんか、前にはっていたのが、気に食わなかったので、
書き換えました・・。
どっちにしろ、本当に、すんません!!
気に入ったら、傑作してくれると嬉しいです!!