バーバをなんと交換してしまうなんて 

July 14 [Sat], 2007, 22:18
オールドジャーマニーのバーバがうちに来てたった2ヶ月だというのになんとも大胆なことをしてしまいました!バーバの優しい音色、ちょっと不恰好だけど、なんともいえないかわいらしさ・・・でも皆の中に紛れ込んでしまうと全然音が前に出ないのです。運悪く、5月からコンマスになってしまって、引っ込んでる場合じゃなくって・・・もっとよく出るように駒を変えようと修理のK氏宅を訪れたらなんとそこにとんでもないバイオリンが預けられていたのです。とろけるような音色、完璧な音の立ち上がり、伸びのいい高音域、ラベルはなんと「A・・・」1602年のオールドイタリー。特徴的ななで肩でめくるめく美しいトラの目の背板。事情があって次の持ち主を静かに待っていたようで、これはもう運命の出会い。口に出せないような高額だけど信じられない額に値引きしてもらってバーバを形に連れて帰ってきてしまったのです。
バーバごめんなさい!でもこうするしかなくて。あたらしいアマさんはとにかくすばらしいのです。私だけのものでなく歴史的に次に手渡していく責任付きの楽器です。お世話させていただけるだけでありがたい。あと何年一緒にいられるか分からないけど残された時間はすべてアマさんにささげたい、そんな感じです。

オールド ジャーマニー の優しい音色に癒されて・・・ 

May 17 [Thu], 2007, 10:12
いろいろ忙しくてやっとまた日記を書く時間が持てるようになりました。
連休中ついに念願の自分のバイオリンを手に入れることが出来ました。
4月に一人暮らしをはじめた子どもを見送りつつ京都で途中下車、本能寺からすぐの楽器店で出会った1800年代のオールドバイオリンを購入することになりました。本当は新しくて積極的な立ち上がりのいい明るい音色の楽器を求めていたはずなのに、4時間ほど迷ってさんざん弾かせてもらって決めたのが、今までと同じノンラベルのオールド楽器でした。やはり若い楽器には無いまろやかな音色の深みに惹かれました。いったいどんな人に弾いてもらって来たんだろう、どんな曲を奏でてきたんだろう、きっと戦争も体験したんだろうけど、持ち主が大切にしてくれたんだろうな〜ボディーの傷の一つずつからもいろんな物語が想像されて、持っているだけでいろんな思いがわいてきます。
この楽器とともにこれからの半生を生きられると思うと本当に幸せで、帰りの新幹線でなんだか泣けてきてしまいました。親が貧しい中で買ってくれた最初のバイオリンはなかなか繊細な表現を出すことが難しく、保管してあるけどほとんど弾かない楽器になってしまっています。でも習わせてくれたおかげで音楽の喜びを知ることが出来たと思うと、親には本当に心から感謝です。夫もこんなに物入りなのに「買ったら」といってくれたので踏み切れました。だって結納品いらないからバイオリンがほしいって結婚前から言っていたんですから。でも働いていないし、子育て中にはいえなかったですよ。今回今やっている仕事でほんの少しお金がためれたのでやっと本気が出たんです。
先生からお借りして今まで弾いていた楽器もノンラベルのオールド楽器。前にも書いたようにとても控えめな音色です。華やかさは無いけど落ち着いた安定感があります。新しい楽器が「バーバ」なら前の楽器は「ジージ」といったところ。高齢者ばかりで健康状態に気をつけてあげないと。
「バーバ」ばかりかまうと「ジージ」がやきもちを焼くので両方弾いてあげようと思っています。
「バーバ」には今、たくさんのCDを聞かせてあげたり、家族だと思って抱っこしてあげています。
 

物だらけでなにやら無駄が多い気がするのは・・・ 

February 20 [Tue], 2007, 0:06
久しぶりに「都会」に出て子どもに付き合いお買い物。驚くばかりの物の多さに、逆に何も買えない。
着るものも、作務衣でいいくらい、清潔なら普遍的なものが良くなってきている。見ているのは楽しいけど、買ってまではいいかな〜だって、あの世に持っていけないですからね。できればどんどん持ち物は減らしていきたい。死ぬ時に執着が残らないように、みんな人に譲ってしまいたい。本当に私は何がしたいのでしょう。無欲になってきてしまいましたよ。
できるだけシンプルに簡素に、生きたいですね。
「清貧」という姿勢が憧れです。そして宮沢賢治の「でくのぼう」な生き方は究極でしょう。なんの役に立っていなくても、コツコツと生きます。やるべきことをコツコツやって、地道に生きます。他人のためにたくさんの時間をささげたいと思います。
時々、今やっていることが全部無駄に思えすべてを捨ててしまいたくなります。手放して楽になりたいのは逃げでしょうか。

シンクロですか?!これっ・・・ 

January 31 [Wed], 2007, 10:02
悩んで悩んで答えを探していたら、奇跡のようにピピッと電話が・・・もしかしたら招きよせたんでしょうか?こういうのをチャンスというのか、悪魔のささやきというのか心に邪心がなければきっと、チャンスなんだと信じたいですね!

明日は練習日ですが・・・ 

January 29 [Mon], 2007, 10:09
明日は弦楽サークルの練習日です。発足2年目の中高年のサークルですが、皆さんのやる気といったら・・・ある高校の弦楽部の顧問が「弦楽器の大人になってからのサークルなんてなかなか大変だと思ってたけど大したもんですね。」と評したくらい。楽器の買い替えも始まっていて、2台目のバイオリンや、ビオラを買っただの、チェロも練習も始めたとか。その財力のすごさにも、一番物入り世代の私には付いていけず、相変わらずかつて先生が使ってみえた相当なオールド楽器でガリガリ弾いています。楽器ばかりはやはりいいものでないと・・・というのは残念ながら真実で、随分がんばって弾いても、いい楽器なら軽々クリアできるところもなかなかです。とくに弓先芸と弱音の美しさ、感情の表現の相関性のよさは悲しいけれどかないません。先日100万する楽器をおじ様が貸してくださって弾かせていただきました。いつものあのがんばりでなくても軽やかに再現される音色にいつかは自分の納得の行く楽器がほしいな〜と思わずにいられませんでした。とはいってもこの4月から芸大学生が2人になり、1人は下宿生活。仕送りやら画材費やらでとても自分の楽器がほしいなんてお父さんには言い出せません。手持ちの楽器はオールドのこもった音の楽器ですがもうしばらくこの子と一緒にがまんです。この子だって優しくてとても落ち着いた音なんですよ。まぁ持ち主に似て、控えめという感じです

何もしないでおこう 

January 28 [Sun], 2007, 23:33
角膜の調子も処方された「ヒアルロンサン」のおかげで今日はすんなり開眼。潤い不足は皮膚だけじゃなくなっているんですね。昨日はブロクを途中で打つのをやめてしまいましたが今日は大丈夫。仕事に追われ、頭と目が限界だったんでしょう。警告を聴いて、今日は何もしないでおこうと決めました。といっても主婦は休みなしですが。洗濯を2回やって、2ヶ月ぶりに髪を染め、クリスマスローズの調子を見に行きました。驚いたことに初めてこぼれた種がたくさん発芽していました!夫が新しい品種のすごくキュートな株を買ってきたので二人で植えました。午後からはただ二人でくっついてテレビを見て過ごしました。なんでもない幸せな一日。身体が硬くて・・・といいながら微妙な体操を時々しながら、「お母さんのほうが4年も若いのにな〜」の言葉に、一緒に亡くなりたいから老化も進めているのかな〜なんて心の中で思ったりして。

角膜が〜 

January 27 [Sat], 2007, 23:54
朝目が明けれない。まぶたと角膜がピッタリくっついている感じ。これを無理やりあけようとすると、バリッと角膜がめくれてしまいます。

自分の中に眠る力 

January 22 [Mon], 2007, 21:21
この年になると、身体からの声を聴きながらの生活。
自分の中に「みどりのゆび」のような奇跡を起こす力なんてもう無いんだってことぐらい百も承知。
でもね、何かの役に立っているとまだまだ信じたいのは 自由だ〜
P R
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