音が 

March 12 [Wed], 2008, 22:58
耳のすぐそばに時計があるかのように、ああ、途切れない音、消えてくれ消えてくれ
もうあの時のような輝かしい世界は見る事ができないのだ
あのとき、あのとき、
目の前にカーテンがかかったように
あのとき、あのとき、
もうあの世界は見えない、見えない
言葉に変換することができない
世界にあるのは夢
宇宙にあるのは現実
空は沈む
立ち眩むと同時に全てが暗むのだ


**author:落花

宵闇 

October 15 [Mon], 2007, 1:15
○とぎれ、とぎれて、醒めてしまった
宵とぎれ
闇ときれ
●そだて、そだてて、冷めてしまった
宵そだて
闇そだて
○さかれ、さかれて、褪めてしまった
宵さかれ
闇さかれ

宵闇が迫ることが恐ろしく感じられるのは心が仕方のないことだと理解したのだ!
諦めてしまおうか、明らめてしまおうか、
跡切れた心
育てた感情
裂かれた想い
然様なら
煌めく地上の遥か上方に広がる空間の全体がこちらへ来るのを待つしかないのだ!


(なにをかんがえているのですか)
(なにをのぞんでいるのですか)
(かんせんしてしまいます)
(あなたのこころが)
(わたしのこころに)


**author:落花

YumE!! 

January 29 [Mon], 2007, 0:39
秘密の楽園 あなたの庭
ゴールドのドレスで飛び回っているあなたは
決して不幸ではなかった!
キラキラひかる金色に
ファンキーな曲にあわせてコーラスが響くわ
あなたのようになりたいの!
ピンクのパンダをみつけたのはだれ?
ミドリのウサギはつかまった?
あなたの笑顔が偽物のわけはなかった!
あなたのようになりたいの!
またいつか、あなたの楽園に足を踏み入れて、
あなたの波をみるの!
わたしのハイカラな 夢!

**author:落花

冷たい 

January 25 [Thu], 2007, 0:46
冷たい徒花とともに
吹いてくるすきま風は
わたしの濡れた頬にひどくしみるわ
世界のヒーロー(たすけにきて!)
わたしのヒーロー(もうあのこのものになってしまったの?)
目の前の暗闇が 全てを忘れろと わたしをせかすわ
もう あの花は見ることができないの。
然様なら
全て 忘れてしまう前に
もう一度ヒカリで照らして
もう一度冷たいあなたに

(つよく せんさいな)
(あなたのこころを あなたのすがたを)
(みることはもうできないの?)
(それすら わすれてしまうわ)

**author:落花

煌めく心と探す終 

January 23 [Tue], 2007, 1:50
煌めく心と 流す涙が 僕の全てを刺激するけど(みつけた みつけた あたらしい)
こっちへおいで さあ はやく(ぼくが あなたの こころを)
こっちへおいで きえてしまわないうちに(あなたの こころの きらめきが)
僕の声は届いているの(なぜ ふりむいてくれないの)
僕の姿は見えているの(なぜ ふれてくれないの)
答えて 答えて 見つけて(きいて きいて ふりむいて)
探して 探して 壊して(あいして あいして ふれて)
キラキラ光るあの心を(くさってしまったぼくのこころ)
僕は あの人の胸を切り裂いて 取り出すんだ(あたらしいきらめくこころ)
これで 心は 僕のもの(またこれで)
誰にも 気付かれない 僕の 新しい 心(またこれで すこしのあいだ いきていける)

(そうやって くりかえしていく)
(みえない ぼくの にちじょう)
(だれかが きづいてくれたら)
(おわることができるのかな)

**author:落花

無形の器 

January 08 [Mon], 2007, 23:10
今すぐ此の場所から逃げ出したい僕には


周りは皆後ろ指をさして
(あのこはうつわがちいさかったんだ)
ただ、一番遠い場所にいると思っていたあなたが一番近い場所にいた
(あのこはうつわがちいさいんじゃない、あわなかっただけだ)
己の掌で器をつくって
水を掬うけど
水はただ、ただ、僕の掌からすり抜けていくだけ
(ああ、また、うつわがあわなかったのかな)


あなたの言葉を思い出して、また走って逃げるしかできない

(きいただけで、なみだがでる)
(ただ、うつわがあわなかっただけ)
(ぼくの、うつわにはかたちがないのだ)


**author:落花

眠り 

January 05 [Fri], 2007, 1:10
眠り姫 さあ、貴女のために茨の城を突き進みましょう
 (はやく、わたしのもとにきてほしいのです。)
茨の中を進むたび、白の薔薇は私の血で赤く紅く染まるのです
 (あかい、あかい、あなたのてでわたしをだきしめてほしいのです。)
例え、貴女の存在が偽りだとしても
 (たとえ、あなたがわたしにふれることができなくても。)
貴女に逢いたかった
 (あなたにあえてよかった。)
 (ゆめのなかで、私達はしあわせだったでしょう。)

私は貴女を想い続けるでしょう
お伽噺が終わるまで

(おわることのないおとぎばなし、さあ、おどりましょう!)

**author:落花

願者 

December 07 [Thu], 2006, 1:09
届かなかった 
届かなかった
願っていたのです 
願っていたのです

サルヴァドールは何のために
サルヴァドールは嘯くために

ユキアカル心は涙など流すこともなく
ユキアカル嘯く必要はあったのですか

飛ぶために 飛ぶために

(とぶためにひつようなものははねじゃない)
(そんなこと わかってる)

**author:落花

心の臓を 

December 01 [Fri], 2006, 2:31
瞳を閉じたヒトの胸をこじ開けて心の臓を掴みとって生き返らせる、さぁ、胸を切り裂いて切り裂いて、生き返らせて、私の掌は少しのトゲと真っ赤に染まる、私の心はズタズタになる、アナタが助かるだけ、それだけを信じていたの(あの子がいなくなったときだって、誰かがそうやって、助けようとしていたじゃない?)アナタの胸に穴をあけてしまった、もう塞がれることなどなく、空へ、(灰となってアナタは飛んでいってしまう?)疲れた瞳をしているわ、さぁ、少しだけ眠りなさいな、アナタの明日はまだ、あるわ、心の臓のなくなった姿は、私に優しくそう言った気がした(ほんとうはあのとき、なんていってくれた?)


(かぎをなくしたとびらをあけるように)
(あなたのいのちがなくなろうとしているのを、ひきとめるために)
(わたしは、あなたのこころのぞうを、つかんで、はなさない)
(それが、いつか、にくしみにかわっても)

**author:落花

きっと、それは、 

December 01 [Fri], 2006, 2:09
暗闇の中
落としたモノのことなど気付かずに進んでいく
落としたモノはなんだった?
アナタを落とし
キヲクを落とし
ヒカリを落とし
ココロを落とし
落としたモノはなんだった?
ねぇ、思い出せないよ
ねぇ、誰か教えて
落としたモノは コ イ ゴ ゴ ロ ?


(すきだった、すきだった、おもっていた)
(おとしてしまったこいごころ、どこにわすれてきてしまった?)
(わすれたくないよ、わすれたくないよ、)
(おもいだせない、むかしのことだ)

**author:落花
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