切っ掛け・・・。
息子の自立を切っ掛けに障害を持っている子供達と関わることを仕事としていた時期がありました。
独身時代、勤務先に入園してきた自閉症のお子さんと関わりが、
その後の私の人生に大きく影響し、息子が他県の高校入学の祭、
息子から言われた一言で、小学校の障害児の介助をする事に決めました。
「僕は、もう大丈夫だから、これからは、お父さんと、お母さんが
自分のために何かを始めたらいいよ!!」
それは、一人っ子の自分がいなくなってからの私の寂しさを考えての事。
ピアノでももう一度してみたら・・・と。言われました。
ただでさえ寂しくて涙・涙で日々でしたのに・・・
合計7年間・・離れて過ごしました。
それから、息子に言われたからと必死になってお稽古ごとを考えました。
思い浮かびませんでした。
思うことは、もう一度、障害児・自閉症の子供達と過ごしたいという気持ちが
大きくなっていきました。
そのことを息子に話すと、ひどい喘息の発作を見てきていたので、
突然子供が走ったら追いかけられない事や、数々の突然起きるかもしれない場面を
想定し、反対されたのですが、 (喘息カードお持っていましたので・・・)
お父さんとは、無理だと思ったら辞めることが条件で賛成してくれた事を話し、
条件付きで息子からもオーケーを貰い、試験を受けました。
今、わたしの周りには、娘や息子が沢山出来ました。感謝しています。
娘のようなA子(中学生です)が、突然学校のお休みの時!遊び相手がなく
暇なときに!メールを送信してきます。
そんなときご飯を食べたり、ドライブをしたり、学校の様子を話してくれたり、
今日の服が可笑しいと言われたりしながらA子と楽しい時を過ごします。
そうそう先日の事。
インド料理を食べようと出掛けたとき、緊張している様子のA子!!
心配になり問いかけると、何語で注文するのか、私が
英語を話せるのかなあ〜と心配していたとの事でした。
日々の生活の中で、学校時間外の放課後・臨時休校、小学校・中学校・
高等学校・・・。それから・・・。不安や心配が沢山・・・。
将来A子は、コンビニのレジの仕事をしたいと、嬉しそうに話してくれます。
その子達と、いつまでも関わりたくて・・・。
A子に、切り絵を教えてといわれていたのでサークルを作りました。
老人・おとな・子供・乳幼児 誰でも参加できて、子供達に、自宅以外の
活動の場を与え、切り絵や絵画を中心に、お喋りを楽しみながら、編み物や、お料理、
お菓子を作ったり、体を動かしたりします。
また、ママ達が日々生き生きと美しく生活するために、自分を磨き、
美への追求をし、子育ての中で、一人で抱えている問題や悩みを、
サークル活動を通して、目的・目標を持つことによって解消して、
日常生活のストレスから、少しでも離れられる事を目指しています。
出来る人が、出来ることを自由に伝えてあげる。
だからこそ、幅広い年齢層の方が必要となるのです。また、経験できない様な事を
体験させてあげたいと考え、少しずつ、私の周りの資格や才能をお持ちの友人に
協力をお願いしています。 多くの友人に感謝致しております。
月に2回・・・1回は、ママのために!!2回目は、みんなのために・・・。
皆さんのお力、お知恵をお借りしながら活動してみます。
そして、私のもう一つの夢である“切り絵の個展”が子供達の作品も一緒に展示したい
という“大きな 夢 ”に変わりました。
何年先になるかわかりませんが、
“小さな切っ掛け”が大きな夢に変わりました。
私の周りの友人や家族に感謝せずにはいられません。
「ありがとう!!」