引っ越し 

2007年04月11日(水) 18時41分
当ブログ「対称的な雑記」はFC2ブログに移転することにした。

移転はだいぶ前からしていたのだが、なにせこちらで伝えるのを忘れていたのだ。新しい「対称的な雑記」はこちらでやってます。告知が遅れてすみません。

なお、今までのログは残しておく予定です。ここのブログは消えませんが、更新はありません。多分。

そういうことなので、色々とよろしくお願いします。

「ぼんくら<上>」 

2007年03月22日(木) 15時36分
宮部みゆき
講談社文庫

時代物のミステリー?とでもいうのかな。最初の部分が若干とっつきにくかったが、次第に読める。一風変わったミステリーで、最後の話になって、全ての話が実は繋がっていた、みたいなことがわかり、非常におもしろいと感じた。しかしながら、やはり役職の説明などは鬱陶しいと感じる部分もあった。全体で見れば+である。

12/20

「幻惑の死と使途」 

2007年03月22日(木) 15時29分
森博嗣
講談社文庫

マジックは大好きだ。私も萌絵と同様、大がかりなマジックはあまり好きではない。手先の器用さを用いたマジックが好きである。えーと、本の話。なぜか偶数章が完全に抜け去っていて、1、3、5・・・となっていた。一章の最後になんだかんだ書いてあったので、この次の作品で2、4、6・・・となると予想。この本の前に短編集?があったはずなんだけど、本屋に置いていなかったため、こっちから。トリックの説明を想像するのが若干難しかった。

14/20

「封印再度」 

2007年03月22日(木) 15時24分
森博嗣
講談社文庫

タイトルは「封印再度」でサブタイトルが「Who inside?」。ダジャレかよ、と思ったのだが、最後まで読むとただのダジャレで無い事が分かった。このタイトルはとても上手く付けていると思う。きっと時間がかかっただろう。さて、今回のトリックはとても理系であった。物理である。私が不得意とする教科だが、読めた。毎度ながら、犀川先生の言葉はとても面白い。若干、彼のような考え方が出来るようになりたい、と思う反面、そうでもないか、と思った。てかそれ以前に俺、文系。

16/20

「風の歌を聴け」 

2007年03月22日(木) 15時17分
村上春樹
講談社文庫

村上春樹のデビュー作。登場人物の「僕」と「鼠」と「ジェイ」。これらは「羊をめぐる冒険」の登場人物と一致していて、なんとなく雰囲気も似ている。実はつながりものなのではないか、と思ったりしたので調べてみると「風の歌を聴け」一「1973年のピンボール」一「羊をめぐる冒険」一「ダンス・ダンス・ダンス」となっているらしい。話は、なんというか、断片的というか、ストーリーという感じのストーリーが無かった様に感じた。読みにくい感じは若干あったが、軽く読める感じ。

15/20

「羊をめぐる冒険 <下>」 

2007年03月22日(木) 15時12分
村上春樹
講談社文庫

分かった。何が難しいのかが分かった。考え方が突飛なのだ。主人公の「僕」という存在も不思議で、また「僕」を取り囲む人たちの存在も不思議。それらが纏まって難しく感じるのではないか。また、物語中で起こる不思議な出来事は、単に不思議な出来事なのだ。そこに何か理由があるわけではなく、不思議なことは、不思議なことのままなのだ。無理矢理、理解しようとすると分からなくなる。そんな気がした。<下>を読んだ後、もう一度<上>を読みたくなった。

17/20

「天の瞳」 

2007年03月14日(水) 22時40分
灰谷健次郎
角川文庫

この本は私の人生においておおきな影響を及ぼしたといっても過言ではない。出会いは小学生の頃通っていた塾の国語の問題で出た文章である。ほんと一部しか抜粋されていなかったのに、そこを読んだだけで全部読んでみたい、と思ったのだ。「天の瞳」は幼年編・少年編・成長編・あすなろ編、とあり、主人公の倫太郎がその周りの子供や大人と共に成長していく様が描かれている。最初の幼年編はごくごく普通の小説、という気がしないではないが、成長編・あすなろ編は教育についてとても考えさせられる。私の物事を考える時のベースはこの本にあるように思う。というか、ベースはここにある。主人公の倫太郎は作品を通して幼稚園から中学一年生まで成長している。ほんと、こいつほど恵まれた環境にいれれば、と何度も思った事がある。こいつの友達になりたかったよ。ほんとこの本を読まずに死ぬのは、人生を無駄にしたも同然だね。

19/20

ゲーム「龍が如く」 

2007年03月14日(水) 0時04分
 映画化されたということで前々から気になっていたので、試験休みを利用してすることにした。

 物語自体は面白く、戦闘システムなども簡単で非常にやりやすいゲームであったように思う。また、ムービーが多いこともこのゲームの特徴とも言えるだろう。ムービーに入るときと、ムービーにおいての場面変更などでは必ず「Now Loading...」となり、折角の話だったのに、現実に戻されてしまう感は否めない。

 また、セーブポイントはかなり限られており、時間に余裕のある人にはとてもよく適しているゲームであると思う。時々、戦闘システムが単調すぎて面白くない、という話を聞くが、その点はあまり気にならなかった。それよりも、マップの広さのわりに、基本的には徒歩での移動なのが鬱陶しいと感じることもあった。

 それでも内容はプレイヤー(=私)を十分引きつけるものであったとは思う。私が、三日間、連続でゲームをするということは滅多にないからだ。

 十分面白く、やる価値はあると思うが、やりこみをする人でなければ買うのは勿体ない気がしないではない。

「人間失格・桜桃」 

2007年03月02日(金) 22時06分
太宰治
角川文庫

古典文学でも読んでみようかと思い、太宰治の人間失格を読むことにした。主人公の葉蔵のモデルは作者自身であることは読めば分かる。内容の大半が「作者」視点ではなく、「葉蔵」視点である。まぁだからと言ってもなんてことはなく、結局の所、私はダザイストでは無かったということがと、致命的な国語力の無さが浮き彫りになっただけであった。

6/20(国語力が無い為)

「『松本』の『遺書』」 

2007年02月21日(水) 21時55分
松本人志
朝日文庫

お笑い界のカリスマとして知られるダウンタウン松本の本。10年以上前に週刊朝日で連載していた物を文庫に収めたようである。やはり10年以上前の松本だけあって、今の松本よりも力強い。社会の様々なことにツッコミを入れたり、独自のお笑い感などを書いている。また、論理を展開する上で、「松っちゃん、それは屁理屈やわ」と苦笑いする所もある。この一冊だけでも十分に「松本」という人物を考えさせられる。

13/20
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