投資する期間を決める  

2011年01月25日(火) 9時39分
FX取引で重要なのは、「自分がどのくらいの期間で投資をしようとしているのか」を
はっきり決めることです。

これは個人投資家の最大の強みです。


為替ディーラーは、会社に雇用されて取引しているので、ある一定期間内に
ポジションを整理して、利益や損失を確定しなければなりません。

つまり、投資期間に縛られる分制限を受けますが、個人投資家にはそれがありません。

また、個人投資家は投資しづらい場面では休んでも誰にも文句を言われないので、
自分が取引しやすい相場環境になってから、動き出してもよいのです。


一般的に、投資期間は短期・中期・長期と3つに分けて呼ばれます。
このうち、どれを選択するかは、自分の性格や年齢、職業などを参考に決めると良い
でしょう。

たとえば、デイトレードはその日のうちにポジションを持って、その日のうちに
手仕舞いする投資スタイルですが、これは常に市場に参加していなければならないので、
仕事をしている人には、あまり向いていません。

どちらかというと、学生や主婦の方にこのスタイルが多いようです。


また、一度決めた投資期間は絶対に変更しないくらいの覚悟がなければいけません。

ポジションを持つ際に、ある期間を定めてポジションを持ったのに、その後の展開で
コロコロとその期間を変更してしまうと、当初の分析や予想までも投げ出してしまう
ことになるからです。

「短期で手仕舞いするつもりで買ったが、思惑が外れて損失になってしまったので、
そのまま利益が出るまで長期投資に切り替える」というのはもっとも避けなければなら
ないパターンです。