臓器提供について知っていますか---運転免許証の様式変更 / 2010年05月06日(木)
運転免許証の様式変更で、免許証裏面に「臓器提供の意思表示欄」が創設される。これには様式変更を超えて、臓器移植についての問題をはらんでいる。

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臓器移植法の改正を経て変更となる「意思表示欄」は、現行の運転免許証でもなかったわけではない。ほぼ同じ文意の「意思表示のシール」を「この欄には、国家公安委員会の定める書面をはり付けることができます」という空欄に貼り付けることで代用されていたのだ。

だが、今度の様式変更では、国民の1.4人に1人(全国の16歳以上の割合)が所持するすべての免許証に、臓器提供の意志を表す記載がなされる予定だ。

交通事故で死亡した場合の臓器提供の意思表示は、他の場合での臓器提供とは違った課題を残す。

多くの運転者が思い浮かべる臓器提供の場面と、実際の場面が必ずしも同じとは限らないからだ。運転免許証への記載ということもあり、免許証所持者の大多数は運転中の事故を想定しているが、交通事故は運転中だけとは限らない。

交通死亡事故は年々減少しているが、減っている死者の多くは運転者や同乗者だ。自分の過失で臓器提供されるのは想定の範囲としても、過失ゼロで被害者となった運転者や歩行者の場合、免許所持者が、提供の意思表示をしていたとしても、遺族はとても納得できない。

「全国交通事故遺族の会」の会員で、家族を交通事故で失った被害者である佐藤清志氏が懸念するのは、この点だ。

「脳死状態に追い込まれる要因としてクルマによる被害が大きいところもある中、そのようなときの問題を、多くの者が所持しているだろうからと運転免許証に結びつけるのは論外」

現行の「意思表示シール」を選択する方法だと、臓器提供に関心の高い運転者が、シールを自分で貼って意思表示するか否かを選択するため、免許所持者がこうしたケースを想定しやすい。

運転免許証の様式変更で、すべての運転者に「臓器提供の意思表示欄」を提供するということは、こうしたケースもあるということを説明しなければならない。

警察庁の変更案では、新設された免許証の「意思表示欄」で「臓器移植を拒否する」という選択肢を選んで記入しておかない限り、免許所持者は臓器移植を拒否してないと見なされて、死後の判断は家族に委ねられることになる。現行のように、意志標示しないことは臓器移植しない、または関心がないという意思表示にはならないのだ。

《レスポンス 中島みなみ》

【5月1日21時46分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000012-rps-soci
 
   
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フェラーリのバーコードはサブリミナル広告? 医師らが調査を要求 / 2010年05月06日(木)
 フェラーリF1マシンについているバーコードがマールボロのサブリミナル広告であるとの見方が浮上し、医師らが調査を要求している。

 現在タバコ広告はEU法によって禁止されているが、フェラーリは今もフィリップ・モリスのマールボロブランドと契約を結び、“スクーデリア・フェラーリ・マールボロ”としてF1に参戦している。

 欧州公衆衛生委員のスポークスパーソンが、フェラーリのマシンおよびドライバースーツに付されているバーコードは、マールボロのパッケージを連想させるためにデザインされており、そうであればタバコ広告法に違反すると示唆、スペインとイギリスの政府に対しこれについて解明するよう求めた。

「バーコードはマールボロ・タバコのパッケージ下半分のように見える」と英国内科医師会特別委員であり、タバコ諮問グループ理事のジョン・ブリトンは、ザ・タイムズ紙に対してコメントしている。
「私はこれを見た時、がくぜんとした。過去4年にバーコードがどのように使用されてきたかを考えると、これは卑怯なブランディング行為に思える」

 フェラーリは、このバーコードは広告などではないとして、以下のようなコメントを発表している。
「バーコードはマシンのカラーリングの一部だ。サブリミナル広告の類ではない」

[オートスポーツweb 2010年4月30日] 4月30日18時42分配信 オートスポーツweb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000004-rcg-moto
 
   
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<自転車>チームユーラシアの竹之内悠がベルギーの大会で10位 / 2010年05月06日(木)
 チームユーラシアに所属してベルギーで活動2カ月目を過ごした竹之内悠が、5月1日のレースでチーム初のトップ10入賞を果たした。同チームは元世界チャンピオンのヨハン・ムセウがアドバイザーを務め、元プロレーサーの橋川健がプロデュースする。以下は同チームによるレポート。

 出走は120人。1周5.7kmを22周。竹之内がようやく10位に入賞した。これまでも完走し、わずかながらでも賞金を手にすることはたびたびあったが「勝負どころ」を見る前にレースを終えていた。
 3月末のクルスカンプでは先頭集団8人に逃げられたが、その追撃に乗り、そこから3人で飛び出し、スプリントで敗れての11位だった。
「それだけの足があれば先頭集団に乗れば逃げ切れるだけの足はある」と見ていたのだが、なかなかチャンスはやってこなかった。
 もっともベルギーで公式戦としてはカテゴリーの最も低い「ケルメスクルス」とは言えど、チャンスが向こうからやって来るほど甘くはない。今回のレースは後半に決まりかかった10数人の逃げを後続集団で追走して振り出しに戻し、そこから8人で飛び出して最終周回にちぎれ、10位に引っかかった。
 これまで展開に委ねていたものが、今回は自らレースを展開しての入賞である。ゆっくりではあるが確実にステップアップしている。

 チームユーラシアはこの後、5月30日に帰国。国内の実業団レース、全日本選手権などのレースを走り、8月に2カ月間のヨーロッパ遠征を行う予定。 5月5日7時16分配信 サイクルスタイル・ドットネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000000-cyc-spo
 
   
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バカ売れ写真集の第2弾で3Dオールヌード!クリッシー・チャウが新たな挑戦―香港 / 2010年05月06日(木)
2010年5月4日、人気モデルでタレントのクリッシー・チャウ(周秀娜)が、3D効果のセクシー写真集を発売するという。世界日報が伝えた。

クリッシーは昨年、ビキニ姿を披露したエステサロンのCMで注目され、昨夏の香港ブックフェアでは、ファースト写真集「Kissy Chrissie」がバカ売れし、一躍モデル&グラドルの人気トップに。今年も期待される写真集第2弾はちょうどこの時期、モナコのモンテカルロで撮影中だが、気になる内容についてはDカップの美しいバストと抜群のボディラインを惜しみなく見せたオールヌード写真集になるという。

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香港のモデル界では、日本へ進出したAngelababy(楊穎)や「警鐘胸」のニックネームで人気を集めるJessica C.もファースト写真集の発売を宣言しており、空前の激戦が予想される状況に。昨年に続いて売り上げトップを狙うクリッシーは早くもヌード宣言し、3Dのビジュアル効果で見る人を満足させる新たな手法も発表。夏を控えて写真集バトルは早くも過熱化している。(翻訳・編集/Mathilda)

【5月6日0時2分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100506-00000000-rcdc-ent
 
   
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市原隼人、『ボックス!』試写会で『ROOKIES』“安仁屋”口調で悩み相談! / 2010年05月06日(木)
5月5日(水・祝)、“友情試写会”と銘打って、高校生、中学生を招待しての映画『ボックス』の試写会が行われ、上映後には主演の市原隼人、高良健吾らによる舞台挨拶も行われた。

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天才的なボクシングセンスを持つ高校生とその幼なじみで努力家タイプの少年がボクシングに青春の全てをかける姿を描いた本作。この日、招待された中高生600人は全員、制服か部活などのジャージを着用。市原さんと高良さんが登場すると「イッチ!」、「健吾!」などの大歓声がわき起こった。

2人に加え、劇中の恵美須高校ボクシング部のメンバーを演じた兒玉宣勝、斎藤嘉樹、三浦アキフミ、川並淳一も登場。友情試写会にちなんで、“部員”たちから撮影中に友情を感じた瞬間などが語られ、市原さんが鼻でうどんを吸うシーンの練習を、ホテルでみんなで行ったエピソードなどが明かされた。

また、この日は会場の学生たちから集められた青春の悩みを市原さんらが答えるという時間も設けられた。「親友と同じ人を好きになってしまったんですがどうしたらいいか?」という悩みに、市原さんは「あきらめる理由はないので、好きなら好きでいい。(親友に)『おれもあいつが好き』と明かして『勝負だべ』と言いますね」とストレートに回答。この男気あふれるアドバイスに客席からは歓声と拍手がわき起こった。

また、ある男子学生の「俳優になりたい」という思いに市原さん、高良さん共に「あきらめないで続けていけばいい」とアドバイス。さらに男子学生が市原さんの主演作「ROOKIES」の名台詞「夢にときめけ! 明日にきらめけ!」を絶叫すると、「ROOKIES」の役柄“安仁屋”口調で「あったりめぇだ」と返答するサービスも。

最後に市原さんが締めの挨拶をするときには、大歓声でマイクの声がかき消されるほど客席は興奮状態に。大きな盛り上がりの中、友情試写会は幕を閉じた。

『ボックス!』は5月22日(土)より全国東宝系にて公開。


【関連作品情報】
ボックス!
 2010年5月22日より全国東宝系にて公開
 © 2010 BOX! Production Committee

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『ボックス!』主題歌でRIZEと市原隼人のコラボが実現! 熱いラップ披露 5月5日21時45分配信 cinemacafe.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000002-cine-movi
 
   
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【エコノミスト 景気アンケート】デフレ退治、2年は覚悟 / 2010年05月06日(木)
 景気は回復基調にあるが、デフレ脱却の道は遠い−。フジサンケイビジネスアイがエコノミスト10人にアンケートを実施したところ、日本経済は着実に上向きつつあるものの、デフレの克服に手間取るとの見方が多く聞かれた。夏に行われる参院選の争点には、消費税の引き上げを含めた財政再建を挙げる声が目立った。

 ≪回復途上にある≫

 アンケート結果によると、国内景気は、「回復途上にある」(バークレイズ・キャピタル証券の森田京平チーフエコノミスト)との見方が大勢。「二番底懸念の後退」(大和総研の熊谷亮丸シニアエコノミスト)で、「予想より上振れている」(住友信託銀行の花田晋調査役)との分析や、先行きも「製造業主導の回復が内需に及ぶ」(野村証券金融経済研究所の木内登英チーフエコノミスト)として、回復のすそ野の広がりを予想する声が目立つ。

 ただ、みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミストは「設備投資と雇用の回復が弱い」と指摘。「個人消費の低迷や公共事業の減少」(ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次主任研究員)や、エコポイントなど景気対策効果の一巡で、「4〜6月期以降はしだいに減速する」(日本総合研究所の藤井英彦調査部長)との見方もある。

 物価下落に伴う企業の販売不振も、景気回復の足を引っ張っている。全国消費者物価指数(CPI)の前年度比伸び率を予想してもらったところ、2010年度はエコノミスト10人全員がマイナスと答え、11年度もプラス予想はわずか1人だった。

 日本がいつデフレから脱却できるかの問いでは、早ければ11年度と答えたエコノミストは3人にとどまり、6人が早くても12年度以降と回答。クレディ・スイス証券の白川浩道チーフエコノミストは「需給ギャップが解消されない限り、物価上昇に転じるには相当時間がかかる」との見方を示している。

 菅直人副総理・財務相は「(CPIが)今年いっぱいくらいには、何とかプラスに移行してもらいたい」としているが、デフレ克服に焦る政府の思いとは裏腹に、デフレの出口は遠いと市場はみているようだ。

 日本の国内総生産(GDP)の伸び率も、10年度より11年度が上回ると答えたエコノミストが4人いる一方、5人は逆に11年度は10年度を下回ると予想するなど、景気がどこまで持続するかについての見方は錯綜(さくそう)しているようだ。森田氏は「10年度は景気循環による家計の回復で3%成長とみるが、11年度は個人消費の減速で1.9%まで落ちる」と予測する。

 ≪増税議論が必要≫

 景気回復とデフレ脱却のカギは何か。足元の観点からは、「政府(の財政政策)と日銀(の金融政策)のさらなる連携の強化」(熊谷氏)や「企業収益の好転による労働コストの上昇」(第一生命経済研究所の熊野英生主席エコノミスト)が求められそうで、中長期的には、「少子化対策」(上野氏)や「社会保障の充実と国内投資環境の整備」(JPモルガン証券の菅野雅明チーフエコノミスト)など、多面的な取り組みを政府に促す声が聞かれた。

 参院選で予想される主な争点では、米軍普天間飛行場の移設問題や政治とカネの問題に並んで、8人が消費税の見直しを含めた財政再建を挙げた。市場は危機的な日本の財政の先行きに懸念を強めており、白川氏は「消費税は努力目標では意味がなく、社会保障改革との関連づけや、増税時期や上げ幅など突っ込んだ議論が交わされるべきだ」と注文をつける。

 政府・与党はマニフェスト(政権公約)の修正作業を本格化しているが、熊野氏は「子ども手当や高速道路などマニフェストの全部をやると財政がパンクする。民主党は現実路線への回帰が必要ではないか」と指摘する。そのほか、デフレ対策や成長戦略なども見逃せない争点となりそうだ。(柿内公輔)

                   ◇

 ■アンケートの回答者

 ▽上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミスト▽菅野雅明・JPモルガン証券チーフエコノミスト▽木内登英・野村証券金融経済研究所チーフエコノミスト▽熊谷亮丸・大和総研シニアエコノミスト▽熊野英生・第一生命経済研究所主席エコノミスト▽白川浩道・クレディ・スイス証券チーフエコノミスト▽花田晋・住友信託銀行調査役▽藤井英彦・日本総合研究所調査部長▽森田京平・バークレイズ・キャピタル証券チーフエコノミスト▽矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所主任研究員=五十音順

【関連:エコノミスト 景気アンケート】
海外景気 中国バブル、世界の火種
長期金利 財政悪化で消えぬ上昇リスク
為替 円高一転「100円の大台」も
株価 「1万3000円」強気大勢
原油 「90ドル突破」一致、企業に冷や水 5月5日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000000-fsi-bus_all
 
   
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金正日総書記の訪中、高速道路を独占、超豪華ホテル宿泊の大名行列―中国メディア / 2010年05月06日(木)
2010年5月、北朝鮮の金正日総書記は中国を訪問した。3日に大連市に到着。一泊した後、4日、北京市へと向かった。5日にも胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席と会談する見通しだ。

4日付中原網によると、金総書記は大連市の最高級ホテル・大連富麗華大酒店(フラマホテル大連)のプレジデントルームに宿泊した。橋本龍太郎元首相などVIPが宿泊した部屋で、総面積750平方メートル。バーやキッチンまで備えられた超ゴージャスな作りで知られる。大連市と海岸が一望できる。

【その他の写真】

移動手段もゴージャスそのもの。中朝国境の街・丹東市から大連市まで全長300キロの高速道路は2日夜から完全に閉鎖された。金総書記を乗せた高級車マイバッハを含む20数台の車だけが走る専用道路となった。大連市から北京市までは専用の特別列車で移動したものと見られる。(翻訳・編集/KT)

【5月5日12時40分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000005-rcdc-cn
 
   
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児童虐待を察知した場合の対応マニュアル、医師らに配布/神奈川 / 2010年05月06日(木)
全国で子どもの虐待事件が相次ぐ中、県保険医協会が、県内の開業医らが児童虐待を察知した場合の対応マニュアルを作成した。協会に加入する医師・歯科医師約5800人に配布し、診察時の様子から育児の悩みを抱える母親や、虐待が疑われる子どもに気付き、早期対応に結び付けたい考えだ。

 マニュアルはA4判。「子育て支援チェックリスト」として、虐待を察知するポイントを列記。子どもの表情や衛生状況、外傷や出血などの所見や、保護者の言動などから、確認すべき事項を挙げている。

 重症度に応じて対応策も明記。支援が必要とみられる親子には、子育て相談窓口の電話番号を掲載したリーフレットを配布。児童虐待が疑われる場合には最寄りの児童相談所へ相談。緊急性の高い児童虐待が疑われる場合には、対応可能な大規模病院などへの保護準備を進めるように呼び掛けている。

 県子ども家庭課の2008年度のまとめでは、児童相談所へ寄せられる虐待相談のうち医療機関からの割合は3・1%にとどまっており、同協会では「虐待防止の力になれるようにマニュアルを活用していきたい」と話している。

【5月5日12時45分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000010-kana-l14
 
   
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「流出アイフォーン」記者を家宅捜索 ブロガーはジャーナリストと認められるか / 2010年05月06日(木)
 米オンラインメディア「ギズモード」が、バーに落ちていたという「次世代アイフォーン(iPhone)」を拾った人物から購入して記事にした一件は、警察が動き出す事態になった。記事を執筆した記者が、不在中に自宅の家宅捜索を受けたのだ。

 ギズモードは、令状が、ジャーナリストを保護する米国法やカリフォルニア州の法に反しているのではないかと反論。しかし同時に州法によると、盗品を購入・使用した場合は窃盗罪となる可能性がある。さらに警察側は、記事を執筆した記者を「ブロガー」として、ジャーナリスト保護法の適用外と考えた可能性もある。

■「ジャーナリストの所有物押収は違法」

 米ギズモードは2010年4月19日(米国時間、以下同)、「次世代アイフォーン」の記事を掲載した。カリフォルニア州にあるバーで落ちていた試作品を、ある人物が拾ってギズモード編集部に持ち込み、これを5000ドルで買ったものだという。記事の中で、ジェイソン・チャン記者が新型機を詳しく解説していた。

 チャン記者は4月23日夜、カリフォルニア州の「コンピューター緊急合同捜査チーム」(REACT)の家宅捜索を受けた。カリフォルニア州サンマテオ郡高等裁判所が発行した捜索・差し押さえの令状にもとづいたもので、チャン記者の自宅にあるコンピューター4台とサーバー2台を押収したという。

 ギズモードはウェブサイト上に、令状のコピーや押収された物品リストを掲載。同時に、ギズモードの運営会社である「ゴーカー・メディア」(Gawker Media)のゲービー・ダービーシア最高執行責任者(COO)名で警察側に送付した書簡も公開した。ダービーシア氏は、米国法および州法では、ジャーナリストの所有物を押収するための令状発行は有効でないと指摘。

 そのうえで「カリフォルニア州刑法1524条(g)項」に触れ、証拠法1070条が定める報道機関が所有するいかなるものにも、捜索や差し押さえの令状は発行されないと説明している。さらに「カリフォルニア州控訴裁判所の判例をみると、この法律はオンラインジャーナリストも適用の範囲となっている」と強調した。

■捜査当局はジャーナリストと見なかった?

 「家宅捜索」については米主要メディアも報じた。ニューヨークタイムズ電子版は4月26日付の記事で、「次世代アイフォーン」の試作機が盗品だった場合、ゴーカー・メディアは法的トラブルに巻き込まれる恐れがあると当初から言われていたと指摘。また捜査関係者の話として、試作機を売り渡した人物や購入した人物は罪を問われるかもしれないとした。

 ロサンゼルスタイムズ電子版は27日付の記事で、カリフォルニア州新聞出版協会のコメントを紹介。令状が発行されたのは、当局側が、チェン記者はジャーナリストかどうかについて「別の意見」を持っていたか、単に「シールド法」(記者に情報源の秘匿を認める法律)を無視して刑法を適用したかもしれないとしている。つまり、ギズモードをブログメディアと分類し、チェン記者もブロガーで、ジャーナリストと見なさなかった可能性がある。

 ゴーカー・メディア創業者のニック・デントン氏は27日、ツイッターに「ブロガーがジャーナリストと見られるかどうか、今後わかるだろう」と投稿。捜査の方向性が、今後ブロガーの権利をどこまで認めるかにも影響してくるかもしれない。

 一方、試作機を拾った人物は謎のままだ。実は新型アイフォーンは、ギズモードの競合サイト「エンガジェット」にも「売り込み」があったようだ。実際、エンガジェットは17日付の記事で「これはアイフォーン4G(もしくはアイフォーンHD)か」として、試作品と思われる写真を掲載している。ただし、編集部で試作機を入手したのではなく、写真も提供されたもののようだ。だがギズモードもエンガジェットも、「情報提供者」について詳しく触れていない。現状ではこの人物が試作機を盗んだ可能性も否定できず、今後の展開によっては騒動がさらに拡大しそうだ。


■4月27日19時32分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000003-jct-sci
 
   
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iPadの良いところと残念なところ / 2010年05月06日(木)
 ビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」では、約240人のブロガーが、ITにまつわる時事ネタなどを日々、発信している。今回は、その中から「朝活」「iPhone OS 4.0」「iPad」「Twitter」をテーマに紹介しよう。

 いま朝の時間を有効に使う「朝活」が定着しつつあると、先日のWBSでも取り上げられた。オルタナブロガーの間でも「早起き」が1つのテーマになっていて、ついには『朝カフェ次世代研究会』の会合が開催されることになった。朝活は一過性のブームではなく今後も続くようなので、注目していきたい。

●iPhone OS 4.0の登場で何が変わるのか?

 iPhoneの新OSとなるiPhone OS 4.0が発表された。オルタナブロガーも早速エントリーを書いている。マルチタスクに対応したことを取り上げている人が多いが、iAdという広告モデルについて言及している人もいる。広屋修一氏や山崎秀夫氏が細かく紹介しており、松尾公也氏はハッキリと「モバイル広告つぶし」と指摘した。さらに一歩進めたのが、山崎秀夫氏「インターネットの第二の波とソーシャルメディアマーケティング」のiPhone対Androidの対決の意味、「オープンソースソフト」が「ごりごりのプロプライエタリーソフト」に負ける訳(http://blogs.itmedia.co.jp/borg7of9/2010/04/iphoneandroid-2.html)というエントリーだ。

 新たな局面を迎えようとしているスマートフォン戦争の中で、いったいどこが主導権を握るのか。しばらくの間は、大木豊成氏「走れ!プロジェクトマネージャー!」の結局、XperiaとiPhoneの2台持ちになるのか(http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/04/xperiaiphone2-4.html)のように、複数の携帯電話を持つユーザーも多いのではないだろうか。共感を覚えたのは、方波見豊氏「破壊的イノベーションでキャズム越え」のiPhoneだ、Xperiaだ、Desireだ、という比較や論争は、意味がないような気がしてならない。(回顧録的メモを含む)(http://blogs.itmedia.co.jp/katabami/2010/04/iphonexperiades.html)だった。とにかくいまは、世界的規模で携帯電話業界が変動している。そこで気になるのは、大木豊成氏のSIMロックフリーになって、得するのはだれ?(http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/04/sim-60ed.html)で指摘されているSIMロック解除に関する問題だ。当事者各社には、全体を踏まえた上でしっかりとした対応をしていただきたいと、筆者も考える。

●iPadを体験したオルタナブロガーの感想

 米国でiPadが発売され、すでに入手したオルタナブロガーがいることは前回も紹介した。定例のミーティングに持ち込まれたiPadを巡り、複数のオルタナブロガーが感想を寄せた。特に気になったのは、佐々木康彦氏も取り上げている「Alice for the iPad」だ。佐々木康彦氏は、実際に触る前に、絵本ってモノの概念がほんと根底から覆されるな…このビデオはw(http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2010/04/post-6468.html)というエントリーで、動画を紹介している。同じ動画は東大史氏「ITは手段、エコは目的。」のiPadで観る絵本はスゴそうだ(http://blogs.itmedia.co.jp/ecobrand/2010/04/ipad-53ac.html)でも紹介されており、確かに絵本の概念が覆されるかもしれないと感じさせる物だ。iPadは電子書籍端末の側面も持つわけで、この大きな画面が有効に使われていると感じる。大木豊成氏「走れ!プロジェクトマネージャー!」のiPadにiPhoneOS4.0で、ラジオ(ポッドキャスト含む)の将来は伸びる(http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/04/ipadiphoneos40-.html)も、ラジオリスナーとしては非常に興味深い。

 しかし、大きさにはやはり難点があるようで、佐川明美氏「佐川明美の「シアトルより愛を込めて」」のハンドバッグに入るiPadが欲しいのですけれど...(http://blogs.itmedia.co.jp/akemi/2010/04/ipad-0ab4.html)という悩みが生じている。やはり、気軽に持ち歩くには少し大きく重いのではないだろうか。山岡大介氏「山岡週報」のiPadとtwitterとクラウドで加速する?「ノマド型社員」(http://blogs.itmedia.co.jp/dyamaoka/2010/04/ipadtwitter-8ae.html)で指摘されるような人がiPadによって増えるのも、間違いないだろう。大木豊成氏の今はFlashだけど、iPadで見たいサイトは?(http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/04/flashipad-e2b7.html)で指摘されるような、Flashで作られたサイトが見られないという問題が解消されれば、ニーズはもっと加速するはずだ。佐藤由紀子氏「海外速報部ログ」のiPad対抗最強ダークホース「WePad」はAndroid端末(http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/04/ipadwepadandroi.html)は、対抗する端末を紹介している。果たして対抗馬となりうるのか。

 そもそもiPadとは何なのか? 大木豊成氏の【課題】iPadは我々に新しい問いかけをする(http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/04/ipad-3978.html)というエントリーを読んで、考えてみた。まず、iPadは電子書籍端末として優秀か? 今泉大輔氏「シリアルイノベーション」の電子書籍端末としてのiPadはAmazon Kindleにかなわないという持論のご説明(http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2010/04/ipadkindle-cad8.html)では、iPadはKindleにはかなわないという考察をしている。ただし、「当分は」という冠詞が付く。少なくとも、電子書籍に特化されたKindleが、iPadの電子書籍機能よりも優れているのは間違いなさそうだ。ここでも、「重い」というiPadの弱点が指摘されている。

●Twitter潰し?

 小林啓倫氏「シロクマ日報」のTwitter幼年期の終わり(http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2010/04/twitter-eb6f.html)にもあるように、Twitterは新たなステージへと進んでいると言えよう。前村昌紀氏「インターネット団体職員の独り言」のTwitterの思わぬ副次効果(http://blogs.itmedia.co.jp/maem/2010/04/twitter-0794.html)で紹介されたようなドメイン名紛争も話題となった。

 そんな中、Twitterを取り上げた連続ドラマがスタートした。視聴者の印象はどうだっただろうか。加藤和幸氏「てくてくテクネコ」の「素直になれなくて」はTwitterつぶしの戦略的ドラマか(http://blogs.itmedia.co.jp/techneco/2010/04/twitter-6f2e.html)という意見も見られた。筆者の印象は、恋愛ドラマの取っかかりに流行っているからTwitterを使ってみようとしただけ。それ以上でも以下でもなく、あまりいい使われ方ではない。山口陽平氏「一般システムエンジニアの刻苦勉励」のドラマや漫画がITの印象を悪くしている?(http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2010/04/it-4e66.html)の一環のように思えなくもないのだ。コメントにあるように別のTwitterドラマの登場に期待したい。

 実際のTwitterでは、岩永慎一氏「THE SHOW MUST GO ON」からそういえばTwitterで「なう」を使わなくなっている、いやむしろ「なう」とTweetするのを避けている事に気が付いた(http://blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2010/04/twittertweet-c3.html)という話題が提示された。確かにあまり「なう」を見かけなくなり、Twitterと連動したラジオなどで、わざとらしく「なう」を使っているのが目立つくらいだ。下手に「なう」すると、自分のプライバシーをダダ漏れさせている感じもする。逆に、中村昭典氏「中村昭典の、気ままな数値解析」の【23都道府県】 正直に自分と向き合うためにTwitterを使う、という考え方(http://blogs.itmedia.co.jp/akinori/2010/04/post-7965.html)には、なるほどと思わされた。これは、Twitterの良い使い方ではないだろうか。Twitterは中国でどのように使われているのか、加藤恭子氏「きょこ コーリング」の中国のソーシャルメディア事情を聞いてきました(http://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/2010/04/post-4485.html)という興味深いエントリーがあった。

 企業とTwitterという話題では、栗原進氏「栗坊のマロン通信」の「国内外の成功事例に学ぶビジネス・ツイッター活用最前線」を聴いてきた(http://blogs.itmedia.co.jp/marron/2010/04/post-b331.html)のような勉強会が行なわれているようだ。ここでも触れられている斉藤徹氏「in the looop」の連載が、最終回となった。「おや?」と思ったのは、栗原進氏「栗坊のマロン通信」のIBMに公式TwitterIDは無い?!(http://blogs.itmedia.co.jp/marron/2010/04/ibmtwitterid-88.html)だ。斉藤徹氏のB2B企業のソーシャルメディア活用はIBMに学ぼう(http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/04/nec-8190.html)でも書かれているが、IBMには複数のTwitterアカウントが存在するが、公式のものは1つもないという。これはなかなか興味深い。

 斉藤徹氏の話題の「ツイ割」,ザクラ社長が描くフリーミアム・モデルを直撃インタビューでは、Twitter割引を行なった企業の社長へのインタビュー(http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/04/post-ede4.html)がまとめられている。また、斉藤徹氏のツイッターが開始した広告事業,Promoted Adsに関する多面的な考察(http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/04/promoted-ads-4d.html)で取り上げられたTwitterの広告事業も注目だ。先述のiAdではないが、広告収入をいかに得るかが、成功のカギとなるのは間違いないからだ。また、北添裕己氏「トラパパ@TORAPAPA」の企業TWITTERオフ会の実施(http://blogs.itmedia.co.jp/torapapa/2010/04/twitter-ef8d.html)のような勉強会も開催されている。これからはこのような情報交換の場も増えていくだろう。

 Twitterをどのように活用していけばいいのか、よく分からないという人も多いだろう。北野達也氏「SS the WORLD」のスポーツ選手のソーシャルメディア活用はドノヴァン選手から学べ!(http://blogs.itmedia.co.jp/sstheworld/2010/04/donovan-0836.html)は、参考になる。そして、岩永慎一氏「THE SHOW MUST GO ON」のコンテクストの理解が前提のTwitterでのつぶやき、というハードル(http://blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2010/04/twitter-297d.html)も、いろいろ考えさせてくれるエントリーだ。面白い指摘は、林雅之氏「『ビジネス2.0』の視点」のブログは専門性、Twitterは人間性を表現するツール(http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2010/04/twitter-523e.html)だ。読者はどう思われるだろうか。

 最後に、面白いエントリーを2つ紹介したい。まず、松尾公也氏「CloseBox and OpenPod」の「iPhone、iPad、Android、Kindle――その元ネタはすべて15年前、日本にあった」(http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/04/1994-a37a.html)だ。言われてみれば確かにそのような気がする。時代がやっと追いついたと言えるだろうか。そして、大野元久氏「IT's my business」の新・都市伝説リスト(http://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2010/04/post-ea13.html)。これまた言われてみれば……思い込みというか、刷り込みの恐ろしさを思い知らされた。

 以上、4月8〜14日にかけてオルタナティブ・ブログへ投稿されたエントリーの中から紹介させていただいた。本稿からオルタナティブ・ブログに興味を持たれたならば、ぜひほかのエントリーも読んでいただきたい。オルタナティブ・ブログから、ITの今を知る新たな発見があるはずだ。【森川拓男】 5月5日12時13分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000004-zdn_ep-sci
 
   
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