在りし日の証明 

June 29 [Thu], 2006, 22:05
「ねぇ、うっさん」

「ん?ど〜したの」

「もしも・・・もしも俺が急にいなくなったとしたら、うっさんは涙一つでも流してくれる?」


「はい?」

「もしも、もしもだよ」





「うっさん?」







「バカじゃないの?」




「・・・」






「戒くんはずっと俺の傍で、俺の為に生きるの」



「うん・・・うん」


「だからさ、勝手に消えるなんて許さないからね」


「ありがとぉ」


「当たり前。だってさ、俺戒くんのこと愛してますからw」





「俺も、麗のこと愛してる」




“愛してるから”


だからどうか忘れないで。

ここに、俺がいたってことを――。

いたいよ・・・ 

April 23 [Sun], 2006, 15:47
痛いイタイいたい

アナタを想う心が痛い
アナタはどうして俺を見てくれないの?
こんなに傍にいるのに、どうして傍にいてくれないの?
アナタの視界にある人は一体誰なんですか?

俺よりずっと綺麗で
俺よりずっと素直で

俺よりずっと・・・

痛いイタイいたい

アナタが俺を縛り付ける
逃れたいのに
逃れることなんて許されない

痛いイタイいたい

いっそうアナタを忘れられたなら・・・
俺はこんなに痛い思いをしなくてすんだかなぁ?

こんなに愛したアナタを全て消し去ったなら
俺には一体何が残るのかなぁ?
こんなに女々しい俺が消え去ったとしても
アナタは気付いてくれるのかなぁ?

いや、きっとアナタは気付くことなく
見えない誰かを・・・

太陽族より 「戦友」 

April 09 [Sun], 2006, 14:49
流れ流れて何処に行くのか。
僕の命は今此処にあるよ。
僕がいるのは君がいるから。

「ありがとう」

心から――。


「る〜き〜o(>へ<)o」

「・・・うるさいよ」


俺たちはいつもそんな感じ。
構って欲しいと俺を求める戒くんと、恥ずかしくて意地っ張りになる俺。
まるで正反対な二人だけど、君と過ごした時間は何より大切な時間だった。
いつまでも続けばいいと、そう思ってた。
君も思ってくれてた?


今はもう此処には君はいない。


俺たちはいつかの様な友に戻った。
愛しさとか寂しさとか辛さとか、お互いがお互いを想い過ぎて俺たちはダメになってしまった。
けれど、だからって君が嫌いになったわけでもない。
今も変わらず君を愛しい思う。
もう君の手を引くことはできないけど、振り返りながら俺は歩くよ。
決して過去へは戻れやしない。
だからってここで立ち止まるわけじゃない。
大切なのはこれからだから。


強がりばかり並べてみても、戦う時に必要ない。
必要なのは無力だとしても、『信じられる気持ち』それだけでいいよ。


今度は君に正直に付き合える気がする。
恋人だから、大好きだから、大好きだからこそ、なんて関係ない。
君は今も変わらず大切な人で、変わらず隣で笑ってくれる。
それが何より大切な事。


たとえ君が涙を流し、前を見る事さえあきらめた時、僕は何ができるかな?
君の力になれるかな?


前は意地を張って出来なかったけど、今度は絶対君の支えになりたい。
弱った背中を押してあげたい。
君がまた、笑顔になれるように。



流れ流れて何処へ行くのか。
僕の命は今此処にあるよ。
僕がいるのは君がいるから。

「ありがとう」

心から――。

you 

March 06 [Mon], 2006, 0:33
白い息が冬を告げる。
君の街にはもう、雪が降ってる。

君がいないこの景色は、雪の中で見る止まった世界――。



一緒に頑張って夢を目指して、誰より傍にいて。
馬鹿ばっかりやって、でもソレが楽しくもあって。
大切な仲間と、愛しい君と。
あんなにもそう・・・あの時にはここにしか幸せはないと思った。



『人は・・・誰でも愛した人を忘れまた他の人を愛せるの?』



「ごめん・・・今は仕事が大切なんだ」


頑張りやだけど本当は誰より寂しがりやな君と、仕事が大切で仕事に夢をかけた俺。
もともと合わない二人がこうして一つになってたけど、お互い歩み寄る些細な努力が出来なかったんだね。

君と見るこの景色があるならば何もいらない。
今更言ったって遅いんだよね・・・。
隣にいるはずの君が消えたとき初めて知るものがあった。


“君がいないこの景色は、雪の中で見る止まった世界”



逢いたいよ・・・もう一度君に。
一人にばかりさせた俺だけど。
夢ばかりいっぱいになって寂しい想いをさせたけど。
いつも笑顔の君が気付けば俺の支えになって、なんでも君のために頑張ろうって思っていたんだ。
今更気付いても、ここに君はいないのだと冷たい隣が物語ってる。
でもきっとこれからも忘れられない。


この雪と共に散った儚い想いを胸に抱いて――。




倖田來未の「you」を書きました。
私的には葵×戒です。
本当は女の子が彼を想って歌うんですけど、
なんか私的には逆もありかなぁ・・・とね。

小さな恋のうた 

February 25 [Sat], 2006, 23:12

「愛してる」


そのたった一言がいえなくて・・・。

男同士だから?
バンド仲間だから?
それとも・・・俺に勇気がないから?

君はそっと黙り込んで隣を歩く。
本当は何もかも言ってしまいたい。
そしたらこんなに悩まなくてすむのに・・・。

ちっぽけな意地とプライドが邪魔をして、ちっぽけな俺はただ想いを詩に込めて吐き出すだけだった。

でも君は気付いていたんだね。
いつものように黙ったまま歩く暗い道、俺たちの姿は光輝く月しか知らない。
そっと握りしめた手を離すことはなくて、まるで君は俺の言葉を待っているかのように感じた。
だから俺は溢れんばかりの想いを込めて、永遠を誓うよ。

思い変わらず同じ言葉を・・・



「戒くん、愛してる」


そして君は・・・そっと繋いだ手に力を込めて、静かに頷いた。
驚きと、嬉しさと、愛しさとが混ざり合う。
それだけでは足りず、涙に変わり、喜びになり、言葉にできず、ただ抱きしめる・・・。


見守るように照らしてくれる月の下、愛しい君をもう・・・



離したりはしないから。




小ネタ。
↓素はモンゴル800の「小さな恋のうた」の歌詞を引用しました。

あなたは気付く 二人は歩く暗い道でも日々照らす月
握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う
永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を 
それでも足りず 涙に変わり 喜びになり
言葉にできず ただ抱きしめる ただ抱きしめる

文才のなさにゲンナリw

手作りケーキで胸いっぱいw 

February 01 [Wed], 2006, 23:33

「あれ?戒くんは?」


今日は俺の誕生日だ。
もちろん恋人(強調)の戒くんに祝ってもらうべく、ちゃんと時間通りに起きて(当たり前です)仕事場へ向かった。
でもそこには恋人の姿はどこにもなくて・・・

「さぁ?どうしたんだろうね」

「寝坊じゃねぇの?」

「誰かさんやないねんから」

「誰かって誰だよ!!(●◎3◎)」

「「「お前だよ」」」


よってたかって俺の早起き(これが当たり前)を珍しいだのなんだのって言ってくる。
俺だって記念日くらい早起きするんだっての。

「おはよ〜(。・ ο・。)ノ」

「戒くん遅刻だべ」

「どうしたの?」

「ん〜?ちょっとねぇw」

そこへ慌てて来たのか頭ぼさぼさの戒くんが登場。

「る〜き〜誕生日おめでとう!!!」

トテトテと小走りしてくる犬・・・じゃなく戒を抱きしめてやる。

「はい、これケーキ。作ってきたら遅れちゃった(´・ェ・`)」

「ケーキ?!マジでΣ(◎ε◎●)」

「美味しくなかったらごめんねo(>へ<)o」

「そんなことないって」

俺はラッピングを開いてケーキを取り出すと指で掬って食べてみる。

「さすが戒くん!!めちゃくちゃ美味いよ〜w」

「ほんと?よかった〜!!」

ほら、ア〜ンっと戒の口元に指を差し出してやると一瞬顔を赤らめてからパクリを咥えた。

「おいしいw」

「だろ〜(`∀´*)」




そして二人はラブラブバカップルぶりをメンバーに見せつけた。
それはもう・・・ケーキよりも甘く、胸焼けがしそうなほどにw

「いい加減仕事しねぇの?」

「無理なんちゃう?」

「とんだバカップルだね」



end

誕生日の日はw 

January 23 [Mon], 2006, 18:46
「「「「葵さん、誕生日おめでと〜」」」」

「ありがとう」

自分の誕生日を祝ってくれるってのはやっぱり嬉しい。
その時ばかりは自分は幸せ者やって実感するw
でもやっぱり一番嬉しいのは・・・。

「葵さん、誕生日おめでとぅ(*^ - ^*)」


大好きな君の最高の笑顔だね。

「ありがとう」

好きだからこそ、君に一番祝ってほしい。
愛しているからこそ、この日に君と一緒にいたい。

dolls 

January 21 [Sat], 2006, 18:28
好きなヤツができた。
それは君ではない別の誰かで。
酷い俺はひたすら愛してくれる君に別れを告げた。

「俺じゃダメなの?」

「もう好きじゃないの?」

強い君が震えてた。
傷付けたいわけじゃない。
君が嫌いになったわけでもない。
でも、もう俺は他の誰かを・・・。

「二度と逢えないの?」

「なにも言わないの?」

君は涙をこらえながら、何も言わない俺に傷ついていた。
笑顔の君が今にも壊れてしまいそうで・・・。
俺は罪悪感でいっぱいになった。

「どこも行かないで・・」

「ひとりにしないで・・」

しがみついて君が泣いた。
君を見れなくて、息も出来なくて、初めて悲しいKISSをした。

シークレット布?w 

January 15 [Sun], 2006, 0:33

「ねぇ、れいちゃん」

「ん?何だよ」

「その鼻布って何の意味があるの?」

「は!?いきなりなんだよ」

「ん〜・・・ちょっと気になってw」

戒はジ〜っと鼻布を凝視する。

「これか?これはな・・・鼻風邪用のマスクだよ。ビジュアル系だし、鼻水垂れてたらダサイべ?」

「・・・((((´Д`:)」

「おい!本気にしてんじゃねぇよ!!!」


なんつって(笑)
授業中面白くなかったので妄想(をぉい!!)
まったくショボイ小ネタでした。
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