チラシのイメージカラーを考える 

November 22 [Tue], 2011, 17:51
チラシのデザインをするときに、レイアウトやキャッチコピーと同じく重要視されるのが、配色です。
何種類の色を使うのか、どういった色の組み合わせをするのかによって、そのチラシの与える印象は大きく変わってきます。

また、業種や物によってイメージカラーと言うものがあります。
例えばコンタクトレンズのイメージカラーはブルーだというのは分かるのではないでしょうか。
水や清潔感をイメージさせるブルーの配色で、コンタクトレンズのチラシも作られることが多いです。
ここで、茶色や紫色といった強い色を使ってしまうと、見る人にも抵抗があります。

そのほかのイメージカラーとしては、食べ物は赤、というのがあります。
人間は真っ赤な色に美味しいという印象を抱くと言われています。
マグロ漁船で例えられることがありますが、捕れたマグロを保存するのには、マイナス20度程度でよいと言われていますが、その温度では時間が経つと色が落ちてしまうのです。
そのため、変色しないマイナス60度の超低温で保存すると言うのです。
それだけ、食材に対する色のイメージは強いと言うことです。

そうなると当然、チラシデザインでも配色が与える影響を考慮する必要があると言えます。



インターネットでチラシデザインを依頼する 

September 28 [Wed], 2011, 14:24
チラシの作成というと、自分でデザインをするのでなければ、デザイン会社に依頼をすることになります。
チラシデザインをする会社や個人のクリエイターはたくさんいます。
それこそ、数多くのデザイナーがそれぞれ個性のあるチラシをデザインしています。

そんな中で、webを通じてチラシのデザインから印刷までのやり取りを済ませてしまえるようにもなってきています。
必要な原稿や写真などの素材を送って、チラシのイメージを伝えることで画像ファイルとしてチラシデザインを送ってもらい、PCの画面上で確認、印刷してもらうという流れです。
こうすることで、わざわざ出向いていく手間も無く、電話打ち合わせなどに時間を取られることもありません。

PDFファイルなどで事前にラフデザインを確認することで、適宜イメージの修正などもできるため、完成品を見てイメージと違う、といったこともありません。
また、インターネットを活用してチラシデザインが出来るようになったことで、個人のデザイナーも努力次第では仕事が取れるようになってきたという傾向もあります。
そのため、大きなデザイン会社でなくとも、デザイン技術が高く、顧客のニーズに応えることができれば個人でも十分太刀打ちできる環境が整ってきていると言えます。




デリバリーピザのチラシ 

August 17 [Wed], 2011, 14:57
今朝、ちょうど郵便受けを見たらデリバリーピザのチラシが入っていました。
せっかくなので、実物を見ながら、ピザのチラシについて思うところを書いていきたいと思います。

入っていたのはピザクックのチラシ。
紙のサイズはB4で、もちろん両面フルカラーです。
それを半分に折って入れてあったんですが、折り目の外側、ちょうど見えるほうの面を表と考えると、表側の6割ほどのスペースを使って、大きなピザの背景に「プラス100円セット」というキャンペーン名のコピーが書かれています。
その下、2割部分のスペースにセットの例が3種類、「S,M.L」と並んでいます。
一番下の1割ほどのスペースには抽選のプレゼントキャンペーンと、パソコン・ケータイからのアクセス案内とQRコード、といった情報が載っています。つまり、表面はキャンペーン枠にほとんどを費やしていると言えます。

そして、折り目の内側、裏面を見てみると、細かい文字と写真でびっしりと定番メニューの情報が載っています。
普通にオーダーをしたい人が見るのはこちらでしょうね。
文字のサイズも、表面に比べてとても細かいですが、全体のフォントが小さくまとまっているため見にくさは感じません。

このように、裏と表ではっきりと役割を分けていることが分かります。

そして、注目したのが、注文の電話番号は表面に入っていない、ということ。
裏面のした部分に大きく電話番号が載っています。
しかし、本来目立つはずの表面にはそれが無い。
結局、裏面の定番メニューを見た人が電話をかける、という視線の流れを考えた結果、表面には不要という判断だったんでしょう。
確かに、チラシを一通り見た最後に電話番号が目に付くようになっています。
この辺りの工夫も、デリバリーで培ってきたチラシデザインのノウハウなんでしょうね。



チラシの印刷枚数について 

June 09 [Thu], 2011, 12:56
チラシは、デザインだけでなく配布計画もその効果に大きな影響を与えます。
どのターゲットに、いつの時期に、どれだけのエリアに配布するのか。
それによって、チラシによる反響率も大きく変わってきます。
特に配布範囲と枚数に関しては、それがコストにも係ってくるため思案のしどころでもあります。

チラシの印刷枚数も、枚数が少なければ一枚あたりの単価が高く、一回の印刷数が増えるほどに割安になるよう設定されています。
そのため、あまり印刷数が少ないとデザイン料など初期費用の比率が高くなってしまいます。
数百枚のチラシのために一つのデザインを作るのは、配布するチラシの形態としては非効率だと思います。
その点を考えると、デザインをしっかりとつくり、配布コストなどを考えたときに一度に印刷するのに適した量は1万枚からだと言われています。
チラシの反響率は平均して0.1%程度だと言われています。
その比率で、広告費などを含めた経費を回収し、利益を上げるためには1万枚が最低ラインというところになります。
コストをかけて1000枚のチラシを配布しても、1件の問合せや販売で元が取れるようなビジネスでなければ、コストの回収は難しいですからね。


チラシで心を動かす・・・ 

April 20 [Wed], 2011, 17:26
人は心を動かされて行動に移ったりします。
「このお店に行きたい」「この商品を買いたい」「このサービスを買いたい」
そんな心の動きが人を行動させます。

ですから、チラシは大げさに言えば人を感動させる事が出来れば勝ったも同然です。
毎日の食費のやりくりをしている主婦の方なら、その値段に心動かされることでしょう。
この商品はこの値段なら買わなきゃ損だわ!

そう思わせるのは商品価格そのものが一番の要因でしょうが、
チラシがデザインとしてどれだけのインパクトを与えているかも大きな要因となると思います。

ましてや、マンションとか別荘地とか、ある意味では夢を叶える商品は
チラシデザインは大きな役割を果たします。

あまりにクリア過ぎない画像で、想像力を膨らませるようなデザインならば、
そこに住んでいる未来の自分をイメージすることでしょう。
同じような性格のチラシには、旅行のパンフレットなども範疇に入るものと思います。

チラシで心を動かす事が出来れば、人は動きます。

そのチラシが狙うターゲットを正確に把握して、心を射止めてください。
そんな力がチラシにはあると思います。

その先に、色使いとか紙のサイズとかフォントの問題とかのテクニック面での事が出てくるのではないでしょうか。
さあ、勉強する事がたくさんありますね。
お互いがんばりましょう!

チラシ作成・デザイン
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