保存版!ソフトジェルネイルのオフの仕方

June 04 [Fri], 2010, 11:32
Q:ソフトジェルのオフの方法を教えてください。


A:・・・という質問はあまり無いのですが…。
間違ったオフの方法で爪を傷めてしまい、
「ソフトジェルは爪に優しいとか言ってるけど、やっぱり爪が傷むんだー。」
という間違った認識をされる方がいます。
爪が傷む原因のほとんどはジェルネイルを外す時、外れる時です。
爪を何かにぶつけてしまたり、挟んでしまったり、無理やり外したりすると・・・


↑こうなります。

ソフトジェルは自爪との密着性が非常によいので、強い衝撃を受けると、
ジェルと一緒に自爪の表面が一層はがれてしまいます。
写真の自爪表面が白く見えるのは、ジェルが残っているのではなく、
自爪がはがれているのです。
この状態が自爪が傷む・薄くなるという状態です。
こうなってしまうと、この後にジェルを乗せても
柔らかい自爪の上ではジェルは長持ちしないのです。
こうならないように、ソフトジェルは正しいオフの必要があります。
きちんとした方法でオフ出来れば爪は傷みませんし、時間もお金も節約されます。

皆様、既にご存知かとは思いますが、再度分かりやすくご説明しますのでご覧下さい。
今まで間違ったオフをしていた方は、これを機会に改めてください。
サロンで外す場合は、約1時間の時間と
少々のお金がかかりますが爪を傷める心配はありません。
うまくオフする自信のない方、オフの面倒な方は是非サロンにご依頼下さい。
私から「セルフオフ・禁止」を伝えいるお客様も、
申し訳ありませんがご来店されてのオフをお願いします。
以下の説明は「ソフトジェルをご自身で外される方」向けのものです。

※ハードジェルはこの方法では外れません。ハードジェルにアセトンに浸しても
皮膚を乾燥させるだけなので必ずサロンでオフして下さい。

※以下の説明はikuko-nailのお客様向けです。
ikuko-nailではお客様の爪タイプに合わせて使用ジェルをオススメしておりますので
オフの仕方も使用ジェルごとに若干違います。
ikuko-nail以外のお客様でこの記事を読まれている方で、
通われているサロンのオフの説明と相違する部分があった場合は
通われているサロンのオフの方法を優先してくださるようお願いします。





必要なもの
@アセトン
Aアルミホイル
Bコットン
Cファイル(やすり)
Dウッドスティック(木の棒)
を準備します。

アルミホイルは市販のものを大きめに切って下さい。
小さすぎるとアセトン液が揮発しますので大きめです。

アセトンはネイルサロンか薬局・ドラッグストアで入手できます。
「アセトン入り」ではなく「アセトン100%」の薬液です。





ジェルネイル施術後、約4週間・・・。
ほとんど浮きが無い状態ですので、お直しも可能(後日説明します)ですが
今回はオフします。
表面にトップコートやマニキュアを塗っている方は
除光液(リムーバー)で取っておいて下さい。




※この「表面削り」はバイオジェルの方のみです。
まず、ジェルの表面をファイルで削ります。アセトンが染み込みやすくする為です。
基本的には軽ーく表面を削るだけでOKですが、ホログラムやシェルを
埋め込んでいる場合は、ホログラムの角が少し出てくるくらいまで削ってください。
※間違えても削り過ぎないように注意してください。

バイオジェル施術の方で「Sジェル」を使っている方は・・・
(私が「硬いジェルです」と言っていると思います)
Sジェルはセミハードジェルに分類されるアセトンに少し溶けにくいジェルです。
なので、Sジェル使用の方は「ややしっかりめ」にファイル掛けをしてください。

カルジェル施術の方は「表面削り」の作業は省略できます。
※ikuko-nailではカルジェル=極薄仕上げに設定しております。
ジェルが薄すぎて自爪を削る恐れがありますので、削らなくても大丈夫です。




爪の上にアセトンに浸したコットンを置きアルミホイルで包みます。

面倒ですがオフの作業は片手5本ずつ行ってください。
両手一気にやってしまいたいお気持ちは分かりますが
片手ずつしたほうが安全、且つきれいにオフできます。




アセトンが揮発しないようにしっかり巻いてください。
アルミホイルが小さいと、アセトンが揮発してしまいジェルが溶けません。
このまま約15〜20分置きます。
この時、指先を暖めるとアセトンの浸透を早める事が出来ます。
冬季はコタツで暖めたり、カーペットの上で指先を暖めてください。

お客様の体験談ですが・・・
アルミホイルを巻いた指先を暖めようと、コンロで直火に当て
アセトンが一気に気化し火柱が上がったとか。。。
お風呂に入りながらオフしようとしたらアセトンが蒸気と反応し、
咳と涙が止まらない状態になったとか。。。

皆さん色々試行錯誤されていますが、直火密室は厳禁です。
アセトンはプラスティックも溶かす危険な「溶剤」です。
必要以上のアセトン使用は皮膚や爪組織を傷める原因になります。
オフの頻度は「月に1回以下」が目安です。
必要最低限の使用にとどめられる様に一緒に努力しましょう。






と、15分後・・・。
ジェルがふやけているのが分かりますか?
※アセトンには脱脂作用がありますので皮膚組織も乾燥させてしまい
皮膚が白くなりますが、最後に保湿しますのでこの段階では気にしないで下さい。




これをウッドスティックで取ります。
金属製のヘラをご使用の方は金属部分が自爪を傷つけやすいので注意して下さい。



きちんと溶けていると簡単に取れます。
まだジェルが溶けきっていない場合はこのように↓残りますので・・・。



無理に取らず、もう一度アルミホイルを巻いて待って下さい。
爪の先端は、爪の下に皮膚が無く温度が低いので溶けにくいのです。




5本とも全てジェルが取れた状態です。
指先がアセトンで乾燥してしまって白くなりますが大丈夫です。
流水と石鹸でしっかり手を洗ってください。
この後に、サロンに向かうならばこれでオフは終了です。
表面を磨く必要はありません、表面はガサガサでもいいので削らずお越し下さい。
ikuko-nailではご来店当日のオイルやクリームの塗布は禁止です。
カサカサで気持ち悪いと思いますが、数時間我慢してくださいね。
爪が長くて折れてしまいそうな人はファイルで短く整えてもokです。



まだ、次にネイル予約の日まで日にちがある人は
トップコートやマニキュアで表面を保護しましょう。
もちろんオイルやクリームでの保湿も必須です。
アセトンで脱脂した分、とても吸収が良いので乾燥する度に保湿してください。
同じく予約当日はオイル・クリームは禁止です。


【番外編】



ウッドスティックは使用していると汚れたり、先が丸くなってきます。
スティックは使い捨てではなく、ファイルで削る事で尖らせる事が出来ます。



こんなに尖らせると危険かもしれませんが・・・
両端とも使えますので、ご自身で使いやすいように整えてください。
ウッドスティックは短くなるまで使えます。



ご理解いただけましたでしょうか?
間違ったオフの行為は必ず爪を薄くします。
薄くなった爪ではジェルは長持ちしません。
ジェルが早い段階で浮いてしまい、付け替えの頻度が高くなると更に自爪は痛みます。
この悪循環を断ち切り、正しいオフの手順で
健康な自爪の育成と共にジェルネイルライフを楽しみましょう。

  • URL:http://yaplog.jp/ikuko-nail/archive/546
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ikuko-nail
読者になる

***********

東京都港区
芝浦アイランド
エアタワー

***********


現在ご新規のお客様は
ご予約をお受けできません。
ご了承くださいませ。

2010年06月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30