空手用具店とは

January 09 [Wed], 2013, 12:37
そしてかかる事情の下においては、最劣等地も開墾されることとなろう。しかしそのためには、必要なのは単なる人口ではなく、漸次に自国の耕作を改良しながら同時に他国の生産物を獲得し得るような人口である。そうでなければ人口は直ちに、この狭い瘠せた国土の僅少な生産物に比例して減少し、土地の改良はおそらく決して行われず、また仮に行われたとしても著しく緩慢であり、そして人口は常に正確にこの緩慢な比率によって規制されてこれ以上に増加することは出来ないであろう。
 これはブラバントのカンピイヌ地方の耕作で例証されているが、この地は、マン僧正によれば1)[#「1)」は縦中横][#「1)」は行右小書き]、本来最も乾燥した砂地であった。これを開墾しようという企てが再三私人によって行われたが、いずれも失敗した。これは、この地方の耕作が、農事企画としては、またそれのみを当てにしたのでは、割に合わぬことを証明するものである。しかしながらついに若干の宗教団体の家族がここに定着し、そして他の基金で衣食し、土地の改良は第二義としたので、彼らは数世紀の間に漸次そのほとんど全部を開墾し、改良が十分に行われると共に、これを農業者に貸付けていったのである。
いかなる瘠地でも、このような方法で、また工業都市の密集人口により、富んだものとされ得ないような土地はない。しかしこれは決して、人口と食物について人口が先行するということを、証明するものではない。けだしこの密集人口は、ある他の地方の剰余生産物に前もって適量の食物が存在しなければ、存在し得ないからである。
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