入院3日目 オペ直後 

2005年07月04日(月) 17時13分
「みゆさ〜ん、みゆさぁ〜〜ん、分かりますか?
オペ終わりましたよ。成功しましたよ!」
昼過ぎ、オペ室で起こされました。
寝覚めはふつう。
でも、起きた瞬間に吐き気が。
右手を挙げて、
「気持ち悪いです」
顔の右側にナイロン袋を差し出され、2回程げーってしたけど、特に出る事もなく。

既に病室用のベットに戻されていて行き来た道を戻って病室へ向かう。
エレベーターに乗るまでは朦朧としていた。
エレベーターに乗る頃、突然お腹の中が異様な違和感を感じた。
それは、普段の重い生理痛の痛みにも似ていた。
その時は決まって便意も伴っている。
もしかして、朝の浣腸・・・不完全だった!?
看護師さんに訴え、我慢しなくてもいいからと言われるが、
お漏らしなんてごめんだよーーー!!

病室につくとオマル入れてもらったけど、
やはり、術後の気持ち悪さのようだった。
何の感覚なのかさっぱりわからないけど、とにかく便意ではない事が分かったので安心した。
にしても、腹切ってるのに、ま、穴だけどそれにしては腹筋使いまくってます。
傷口大丈夫かな??

麻酔が効いていて特に痛みもなく、いつもの調子で母と喋ったり相方と喋ったりしまくっていました。
後に大部屋の人たちにはとても術後の人間の行動とは思えないと(元気過ぎ)言われました。
しばらくして、大きな声で喋るのは疲れてきたので大人しくなりましたけど。
でも、それが祟ったのか、その後夕方頃、辛い吐き気を催して思いっきり吐きました。

朝イチでオペだったので午後は母と相方にずっといてもらう事が出来てホントに良かった。
24時間が山と医師に言われて、時間が経つにつれて心理的にとても不安になっていたので。
っていうか、普通、本人に言うかなー、母親よ(汗。
あと、うがいのために毎回ナースコールも憚られるので。
(というか後にも先にも術後担当の看護師が一番恐くて感じ悪い人だったんです。
ナースコールしてもこないし、遅いし、ずっと切れまくっているし。そんなに呼び出してないのにさー。運悪かったわ)
夜は少し落ち着いてきたから一人でいる事も出来て、周りに痛くて唸りたくなかったんで、
痛み止めの注射を2度打ちました。
そのおかげかもともと痛くなかったのかもしれなかったけど、幸いオペ後の切った痛みとは無縁で済みました

入院3日目 オペ室へ 

2005年07月04日(月) 14時26分
オペ室目指して、ベットは進みます。

エレベータを降りた瞬間に左前方からベットが侵入。
「ちっ!」
舌打ちをする看護助手(おば○ん)・・・(汗。

きれいで真っ白な天井が続きます。
あの〜、もう少しゆっくり行きませんか・・・。
そんなに早いとオペする前に酔っちゃうんですけど。
と、いう間髪もなく看護助手と看護師は二人で今日の仕事日程について
話、いや愚痴だな、お喋りしている。
わし、今からオペで、ナイーブなんだけど。

入り口につくと大きな自動ドアが。
入り口付近にはもうオペ室に入った人たちの空になったベットが
10台近く壁際に並んでいて、それを看護師が片づけをしている。
もうこんなに・・・。
当然この入り口付近から順番待ち。

オペ室へ入る準備が始まる。
ベットは横向きに順番待ち。
ベットとベットの間には、保健室にあるようなパイプに布を張ったパーテーションが
いいタイミングで入れられていく。
その間に、上布団を剥がれる。
素っ裸なので、まず肩のところで布団と大きなバスタオルを持たされ、
下の布団だけ引っ張って抜くカンジ。

今日担当の看護師さんが挨拶に来る。
目しか見えないからよく分からないけど、とっても優しいカンジの人。
ああ、運んできた時の人たちはなんだか恐かったから安心。

そのうちにオペ室に入る時が!
入り口は荷物運搬みたいな台がありまして。
自動で人の背丈くらいの幅の床がベット高さに合わせて止まります。
私は体を右側へ傾けて(きっとオペ室側にはケツ見えてるわ(泣)
その台に乗ります。
台は左側のオペ室へスライド移動し、
オペ用のベッドへ板をずらして私をおろしました。

「ベット狭いけど大丈夫!?」
マスクをしている人ばっかりで誰か分からなかったけど
「全然余裕なんですけど・・・」と返答すると、
後ろの方にいた人たちが
「ほそーい!ほそーーい!!」
って声を上げていました(汗

オペ用の照明の下までベットを移動させながら、
担当医のO先生、麻酔医のM先生が挨拶。
あっという間に手際良く何人もの人の手で、
血圧計やら点滴の針やらいろんなものをくっ付けられていく。

M先生が「じゃ、腕(点滴)の麻酔入れたからね、じゃ、息を大きく吸って!」
口もとに出された麻酔の空気を2、3回吸うと、
あーきたきたぁってカンジで
視界がもやもや〜オペの照明が見えなくなりました。

入院3日目 オペ当日の朝 

2005年07月04日(月) 14時11分
昨日の21時以降絶食、0時以降絶飲となっているので
当然、朝6時に起床して、7時に皆ご飯食べてますが、
私の机には「絶飲食」の札があってご飯がありません(;_;)
でもって、看護婦さんに処置室に来るよう呼び出しがありました。

キターあれがキター。
はい、浣腸です。ええ、全く我慢なんてものは出来ませんね。
いくつ数えたかな・・・トイレに入って1分ももたなかったかも。
5日前から下剤を飲んでいたので、浣腸の力を借りず
自力でも・・・。
で、おわったら、看護婦さんを呼んで確認してもらいます。
もう1回あるかな?と思ったけど、「大丈夫でしょ」とのこと。

昨日はシャワーで頭3回、体2回洗ったので、
今朝は歯磨き2回、顔もしっかり洗いました。

8時半に母がやってきました。
8時45分に素っ裸になってベットに入り
看護助手と、看護師が部屋から連れ出されます。

元気なのになんだか変なカンジ。
ナースステーションで必要な道具を受け取って私のベットに乗せ
医療用専用のエレベーターへ。
母もエレベーターを降りるところまではついてきました。
「じゃーね、いってきま〜す。」

慌ただしくって、ドラマのオペ前シーンみたいなしんみり感はみじんもありませんでした。

入院2日目 オペ前日 

2005年07月03日(日) 16時42分
さて、今日は術前の処置。
オペでどこを切るのかすら知らないし、
婦人科のオペといえば当然、剃毛・・・。
お臍の処理っていうのも心配です。

そうしたら夕方、看護師さんが
「オリーブオイルを染み込ませた綿をお臍に貼ったから、
しばらくしたら、今布団の中に冷めないように入れておいた
塗れタオルで拭いておいてね」
という簡単なものでした。
『しばらく』→15分くらいかしら?
という事でフキフキ。
もともと汚くもないから取れたのかどうか分かりません。

明日一緒にオペのお姉さんが遊びに着てくれました。
その人は1時間ぐらい貼ってから、と言われたそうで・・・。
後で、看護師さんに確認してもらいましたよ。

ところで、剃らないの?
剃らなくていいの!?
どこ切るんだよ〜〜???
オペが終わるまでどこ切られるのか分からないみたいです。
終わってから確認しました。
お臍のところ真横と、臍の左右に真横切り。計3か所。
右の方が大きくて2cm弱、左は5mmくらい。


夕食が終わって、相方と病院を散歩してきました。
明日、朝一番にオペしているんだよな。
健康が取り柄だったから、病院にすら慣れてないのにオペなんて。
心細さこの上なかったです。
相方が帰るのを見送った後、涙が出てしまいました。
病室は大部屋だし、泣くというタイミングがないから・・・。
でもすぐさま拭って、病室へ戻り、消灯まで漫画を読んで気を紛らわしていました。

昼ぐらいまで、病室の人と仲良しになったので、
にぎやかにおしゃべりしていたのですが、
消灯前はやけに静かでした。
私に気を遣ってくれていたのですね。

入院2日目 お見舞い 

2005年07月03日(日) 16時13分
元気なのも今日までという事で、
友達がお見舞いに。
友達2人は入院した事がないので、という私も初めてなのだが
大はしゃぎ!
これこれ・・・
少しの間だけど、術前ブルーになりそうな気分がふっ飛びました。
最近気になるネイルの本をお見舞いに買ってきてくれたので
とっても嬉しかったです。

相方も着てくれました!
というよりも、私のパシリですね。
私の家から、my枕、myタオルケット、カーディガンなどを持ってきてもらいました。

とにかく、病院のベットは硬い!!
特にホネホネの私には雑魚寝すらできないのです。
(私の体脂肪率は18切ってます。男です。)
看護師さんに尻圧を測ってもらってあまりにも酷かったら
ベットを替えてもらうというように交渉。
100あると柔らかいものにかえねばならないそうなんですが、
私は60なんぼ。
どう?
う〜ん、微妙だねとの事。
お隣さんも、腰が痛いと言っていたので一緒に測ったら・・・。
80なんぼ。
げ、私より酷いじゃない。
看護師さんはベットが空いていたら、オペ直後に取り替えてあげるね、との事でした。
でも、私もお隣さんもベット交換は退院までありませんでした

結局、myタオルケットは腰にひいて、硬いのを防ぐのに使いました。
コレとmy枕があったおかげで、術前ゆっくり眠る事が出来ました。

術前の内診もありました。
O先生ともう一人女性の先生(インターン)が内診をしました。
いつも外来の内診台って動いてくれるけど、
ここのは動かない!しかも産科も共用だから、なんか下にスプラッタなものが・・・。
オエオエ〜〜。
O先生の内診はベテランな安心感がありますが、
「ちょっとかわるね」
って、インターンの先生にかわられた。
なんか辿々しくて恐い〜〜。
「痛くないですか?」
あんまり痛いの経験した事ないから、大体は平気だけど不安。
またO先生に戻るとインターンにエコー画像の説明。
ガッガーッって動かされて、
「ほら、ここの卵巣はスライドするでしょ?
でも、ここは癒着しているから動かない」
あ〜〜!私にも画像見せてくれッともどかしい思いの内診でした。

普通は日曜シャワーできないそうなのですが、それをいい事に20分しかダメなのに、のんびり隅々まで洗ってきました。あ〜すっきり!

入院1日目 午後 

2005年07月02日(土) 15時54分
午後は麻酔科のM先生(男性)が7/4のオペの予定を細かに説明して下さる。
全身麻酔の副作用などを一通り説明してくれて同意書にサイン。
この時、オペの順番を聞くと朝イチ9時からとの事だった。
麻酔の副作用は次の通り。(ピンク字は術後の様子)
・半日から一日は寝起きのような状態になる。(稀に2日)
→全くなし。気分爽快な目覚め。
・1〜2割くらいの人がかゆくなったり、気持ち悪くなったりする。
→全くなし。ただし、管を入れられていたせいで、起きてすぐ嗚咽。
麻酔が切れて気にせずいつもの調子で喋っていたら嘔吐。

・遺伝的な問題で、高熱が出て、筋肉が壊れる場合もあるが、
コレはすぐ分かるのでオペを開始する前に中止するようになる。
→全くなし。
・管を入れるのに口が大きく開閉しなかったり、首がそらない人は歯が欠ける事も。
→全くなし。
・喉は管を入れるので声帯を傷つけて、喉が痛くなったり、かすれたりするが一週間で治る。
→多少あった。多分コレのせいで咳が出る。お腹に響いて辛かった。

今日はとにかく、説明と同意書を書かされてばかりの一日でした。
まずは、今日の感想。
看護師は忙しくってラリラリ
先生もアバウトな時間しかこないので、先生待つのも1日仕事

入院1日目 午前 

2005年07月02日(土) 15時05分
私は一人暮らししてるけど、近くに実家があるので、
今日は父が母を車に乗せて迎えにきてくれました。
病院に前付けして仕事行っちゃったけど。
やっぱ、産婦人科だから行きにくいのかしらね〜。

9時前に着いて、入院手続きを窓口で行って、
外来の産婦人科前で待っていると
もう一人荷物を抱えたお姉さんが。
『この人も今日から入院なんだろうな・・・』
案の定、一緒に産婦人科の入院病棟へ連れていかれました。
でも、私とは違う病室。
入院日もオペする日もオペする先生も腹腔鏡下手術も同じなのに。
あれ〜?

私の病室は4人部屋。
2人窓側にいらして、2人とも婦人科。
隣の人はもう開腹手術を終えて入院中。
斜め向かいの人はこれからオペ待ち。
でも、この病室に腹腔鏡下手術をした人は私が退院するまで入ってこなかった。
というよりも、一番最後に入院して、一番最初に退院していったんですものね。

早速パジャマに着替えます。
ここは院内感染予防のため、パジャマはレンタル。
皆同じパジャマです。あ〜でも、男物なのかボタンの位置が・・・。
で、ひょろひょろの私にはブカブカのパジャマです。

オペ前々日というのもあり、私も比較的余裕があるので
コレだけ日記つけれてます。
午前中は、入院中の担当医O先生(女性)とその助手のD先生(女性)が
挨拶と簡単な診察(聴診器で胸とお腹を聞く程度)をして、
看護師が入院説明をしてくれました。
入院説明では、家族構成やアレルギーの有無、仕事、連絡先などのプロフィールを聞かれ
入院中腕にはめておくリストバンド(名前とバーコード入り)をつけてもらいました。
体温は36.9でした。

入院前日 

2005年07月01日(金) 14時50分
会社も引き継ぎは完了したし、
後はゆっくり休むだけ?には行かないはな。
闘病生活開始だし。

明日は病院へ9時に集合。
あ〜5日前から飲んで下剤も効いてるけど、効いてないです。
早めに寝るっす。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ikkyuukasen
読者になる
Yapme!一覧
読者になる