俳句も腕を振って書け。

September 01 [Thu], 2011, 15:31
きのう鷹の中央例会に出た。句稿を見ていくのだがおもしろくない句ばかり。なんとなく言葉が並んでいて季語がどこかに入っている、そんな感じの句が並んでいる。はて自分自身の俳句に対する意欲が衰えているのか、投句者全体に低調なのかそのことを隣の甲斐有海に言うと、彼女も新人ながらそんなふうに感じていたようだ。冒頭、主宰が、夏は暑いせいかみんなの力が落ちているのではとおっしゃる。家で句稿を見ても奨励賞を決めることができず、車内でも決まらず、いまやっと決めましたとのこと。岸本尚毅さんから鷹の人の吟行すると落ちている釘一本まで注視するので、鷹の人が通ったあとには何も残らないと冗談めいて言われた。鷹はそういうふうにぎらぎらした情熱があふれていたがどうしたのか。皆さんはこう書けばが取れるということは長年の経験でご存じですが、どうもありきたりの句が多くなっていると、主宰は先月も指摘した。やはり、と思った。自分も含めて挑戦しなくなっているのではないか。自分の殻を破って打って出る句を書こうとしていないのではないか。新しい抽斗を引っ張りだそうとする気力が萎えているのではないか。プロ野球で楽天の田中将大が、プロ野球記録にあと一と迫る18三振奪って完封した。最後は全部三振を狙いにいったという。彼の投球の軌道がまざまざと目に浮かぶ。先日、福岡宗像吟行の診療系ナビ掲示板を悪質な出会いサイトとして使わないでください際、結界に蝶が消えたとかいう観念的なことを書いた福永青水を叱った。鷹の若手三羽烏がこんな句を書いていてどうするという思いであった。相撲協会系掲示板は力士との出会いができる悪質ナビサイトになっているしかしそれは自分自身へ言っていたのだ。親しい人を叱咤することで自分にフラワー系ナビサイトを悪質な出会い掲示板代わりにする人は許しません活を入れている。若いけれど大黒柱のマー君にならわなければいけない。球を置きにいってはいけない。とにかく腕を振って投げなければボールはおじぎしてしまう。エネルギーと勢いと切れ、これは俳句でも命である。俳句も思い切って腕を振って書くのだ。
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