生活環境と千葉の遺品整理 

2013年09月30日(月) 17時05分
若い学生さんであっても、現役で会社努めでバリバリと仕事をこなしている方であっても、少し遠回りな言い方かも知れませんが「遺品整理」という現実にぶつかってきます。
遺品整理というのは即ち「人間の死」を指します。
幾人は年齢に差はあっても、家元を離れ一人暮らしを始めると思います。
そして、新たな環境下で友人や知人が増え自立していきます。
月日が経ち老後となった時、自らが遺品整理を考える人もいます。
遺品整理は「遺族」が取り計らう事が一番多いですが、中には自分で考え、周囲に迷惑をかけまいとし、進めるのです。
また、親族が既に他界されていたり、頼れる人がいない場合もいくつか目立っています。
近年さまざまな取り組みが行われたので記憶に新しいと思いますが、独居や孤独死と言われる問題です。
年を重ねていくとどうしても身体が衰えてしまい、いろいろと融通か効かなくなり、外出が億劫になってしまい、ますます衰えに拍車をかけてしまいます。
周囲との疎通が上手に取れなかったり、周囲への興味や関心がない場合、安否の確認を誰も取ってくれないため孤独死へと陥ってしまいます。
これは「行政の怠慢である」との声も聞きますが、まずは一人一人が周囲への関心を持ち、声を掛けていくことが大切なのではないでしょうか。
09年度の内閣府発表のデータですが、高齢者が孤独死を身近に感じると回答された方が約43%もいます。
また都内23区では、高齢者の孤独死が02年から08年の6年間で1,6倍にも増加傾向にあるそうです。
この数字からも分かるように、人口が多い都内では、周囲とのコミュニケーション不足が目立っているために起こるといっても過言ではありません。
なにせ、発見時に白骨化している遺体もあるのですから。
そもそもこうした問題が社会的注視されたのは、05年に放送された千葉の団地における孤独死の問題を取り上げたのが発端です。
もっと昔にも幾度か取り上げられましたが、ここまでではありませんでした。
遺品整理とは亡くなられた方へのお別れだけではありません。
弔いなども含み気持ちの整理もふくまれるのです。
遺品整理 千葉、東京といった、数多く点在する業者だけではおいきれない問題なのです。
P R
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