弓削でノン子

April 18 [Mon], 2016, 9:20
腕の良くない歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントがグラついたり外れたりするケースもあります。もちろんベテラン歯科医がオペしてもそういったことは起こる可能性はゼロではありません、その確率の差は歴然です。万一に備えて保証制度があるのないのかは手術に入る前にしっかりとチェックしておいた方がいいでしょう。
インプラント治療にもデメリットはありますがメリットの方がはるかに大きいという事実があります。自由診療のために費用がかさんでも、治療期間が長期間にわたっても、外科手術の必要性があっても、それ以上の価値があります。入れ歯やブリッジは失った歯を外見上は補ってはくれますが、インプラントは自分の歯と同じように噛めるという機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、美味しい食事が味わえます。味は当然ですが、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで取り戻せます。固くても平気で噛めますので、食べられなかったものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは保険が使えないので、かなり高い出費を覚悟しなければなりません。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選ぶのは間違いです。実際の請求額と表示金額に違いがあったり、そもそも品質に大きな問題を抱えている場合もあります。インプラントを選ぶポイントは、何をおいてもきちんと任せられる歯科医かどうかをチェックすることです。
インプラントの埋入は1本からできますが、多くのケースでは数本の手術となるケースが大半です。インプラントを希望するのは高齢者が多く、なくなった歯が1本ではない場合が圧倒的に多数だからです。また、多くの歯が抜けている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはオールオンフォーといった特別な方法が用いられます。
allon-4とは、多数歯欠損の方に行われるインプラント手術の最新技術です。これまでの方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、all-on-4では4:16となります。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。埋め込むインプラントの本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
この頃は歯科医院でもインフォームドコンセントを意識しているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長期にわたる治療期間を考えれば、患者側からしてみればあって然るべきことのようにも思えます。
インプラントの治療期間がとても長くなる理由としては、歯の土台となるインプラント本体と顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。GBRなどの骨造成を行う場合には更に時間が必要となります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、完了後には以前と比較して生活の質がガラリと変わります。
インプラントは抜けてしまった自分の歯を人工の歯で補うための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が使えますので安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが際立つことも事実です。どちらにも共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと歯が揃っているようには見えます。そうは言っても体裁を整えただけで、自分の歯と同じように噛めるかと言えば、残念ながらそんなことはありません。見た目だけを気にするのか、またはきちんと噛める歯を望むのかは希望だけでは判断できないかもしれません。
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